早川タダノリ(@hayakawa2600)さんの人気ツイート(新しい順)

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速攻で作り出された「山上被告を英雄視する報道があった」世界線
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ガンギマリ「実際、吉田氏のツイッターを見るとそれは一目瞭然だ。「下関市議会議員の吉田真次です。我が日本国、天皇陛下万歳」とある。アイコンは、日の丸だ」
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うわあ……「昔から愛国心が強く、大学時代は『日本人よありがとう マレーシアはこうして独立した』(日本教育新聞社)といった本を愛読していました」dailyshincho.jp/article/2023/0…
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エドウィン・ブラック『弱者に仕掛けた戦争』(人文書院)の続きを読み、「血の一滴(ワンドロップ)」ポリシーで知られるヴァージニア州の人種純血保全法と、それを推進した白人至上主義者のウォルター・A・プレッカーの所業に、激しく胸糞が悪くなる日曜日の朝であった。 amzn.to/3MBQW3v
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社会的地位や職業、貧富の差を遺伝的要因に還元して、「劣悪」とされた血統は断種し、「優良」とされた血統は公的に育種していくという、20世紀初頭に猛威をふるったアメリカの「優生学」の本を読んでいるので、ああまだ日本の政治業者の世界では「優生学」が生きてるんか、と見える twitter.com/bazyry2hashiru…
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エドウィン・ブラック『弱者に仕掛けた戦争: アメリカ優生学運動の歴史』(人文書院、2022年)読んでて、産児調節のマーガレット・サンガーが優生学に関連して何を言ってたかが出てきて大いに驚いた。優生学と親和的であったことは知っていたが、これほどとは……amzn.to/3MBQW3v @amazonより
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藤巻一保『戦争とオカルティズム』(二見書房、2023年)を読了。いろんな人が断片的に触れてきた神憑り軍人のオカルト傾倒ぶりをまとめて読めるのはものすごく便利で濃厚。きっちり昭和天皇「国体護持」の醜悪さも触れられている。神憑り戦争入門のいい本でした! amzn.to/3KGMX35 @amazonより
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「フェミニストの家族観になると「多様性」「個人の人権」が認められ「社会は内側から変質し、崩壊していく」」という社会観すごい。それで「崩壊」するという社会はどんな社会なんだろう twitter.com/msmsaito/statu…
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「「あいうえお」はGHQによって作り替えられた順番」に激しく笑ったが、ガチで信じている人もいるみたいで背筋が
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階級差を「世代間格差」にすりかえるのみならず、若者が声を上げると叩かれる図式におとしこむすっとぼけテクニック、やめてもらっていいですか
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以前からこのパターンのリアクションだったんですね(2022年6月のツイート) twitter.com/nanatakamatsu/…
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「たかが電力資本の生産設備に、どうして生殺与奪の権を握られなければならぬのか」という不可解さは理解できる
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そもそも日本政府自身が偽情報の発信者であったし、ナショナリズムへと人々を動員する歴史修正主義的「国民の物語(ナラティブ)」を流布してきたではないか。こうした取り組みを外務省は「日本の「正しい姿」」(『外交青書』2018年版)の戦略的対外発信として位置づけてきた。
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「歴史戦」のことですね 岸田首相「悪意のある偽情報の拡散は民主主義に対する脅威」 偽情報拡散は民主主義への脅威と首相 | 2023/4/3 - 共同通信 nordot.app/10155270225991…
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『まぼろしの「日本的家族」』でも触れたが、ここで「家長」が出てくるのは〈想像された「家」制度〉の端的な例。旧民法下の家族制度のリアリティを欠いていながらも、なんとか「伝統」風味をつけようとして恥をかいているわけですね。 twitter.com/nakatsuboetsuk…
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浜田知明 「初年兵哀歌(風景)」(画像)にも出てくるが、どうしてこんなことするんだ!と思ってたら、笠原十九司『日本軍の治安戦』(岩波書店、2010年)のプロローグで、じっさいに治安戦に参加した元皇軍兵士がその理由について触れていてさらに震撼した。
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あの神社本庁ポスターのモデルさんがどこの人なのかよりも、自由社『日本人の歴史教科書』表紙に「日本文化の優雅さだ!」と写真素材を使ったら、タイの土産物の仏像の手だった件、ナショナリストをよろめかせた美的なものの普遍性と、そこに国境線をひこうとすることのせめぎあいが興味深くないですか twitter.com/hayakawa2600/s…
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神社本庁の「私、日本人でよかった」ポスターあったなあと思い出し、ついでにこれも思い出した。 twitter.com/hayakawa2600/s…
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改憲バカの連中に土産をやってどうする twitter.com/jijicom/status…
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親切な編集者の方より赤坂憲雄『排除の現象学』(岩波現代文庫、2023年)を頂戴しました。新聞の社会面にあふれるミクロな〈排除〉を拾い集め、家族に捨てられた老人たちや少年少女の暴力、心身に障害をもつ人びとへの差別を追い、「なぜ」を問いつづける名作。初版から37年、その問いは今も色褪せない
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「日本古来」って「伝統的家族」と同じくらい地雷ワードじゃねえか 「ある出版社では小学5、6年の道徳で検定意見が付き、伝統的な技術について説明する文章に「日本古来のすぐれた」という表現を加筆したり、「郷土のほこり」を「国や郷土のほこり」にしたりして修正した」tokyo-np.co.jp/article/240703
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「恐怖」が具体的な形となって現れたのを見た twitter.com/nanatakamatsu/…
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本日の産経新聞【正論】欄、「子供のため伝統的家庭の尊重を」と青山学院大学教授・福井義高が書いている。「結婚した実の両親と暮らし、小さい間は母親が子育てに専念するという伝統的家庭が……子供にとって最も望ましい家族のあり方」と書いているが、それは「伝統」か?sankei.com/article/202303…
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この「労働者」イメージなんなの? 「一部に労働者の方が多い地域」って、じゃあそれ以外は賃金労働者以外の連中が集住しているの? twitter.com/tsujijunko/sta…
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「日ユ同祖論」といえば、本日発売の藤巻一保さんの新刊『戦争とオカルティズム:現人神天皇と神憑り軍人』(二見書房、2023年)を落掌。藤巻さんの新刊は出るたびに買ってるが、今回もまた有名どころ&シブいところをおさえて、大東亜神憑り戦争入門としては最適ではないでしょうか。