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『あなたはだぁれ?』(『K団地の怪』)は桑田次郎が漫画化した最終回。巨大な眼のフック星人は水槽の中で殺害した地球人と入れ替わる侵略を画策。映像で小林昭ニが演じた酔漢も拉致後行方不明のまま終わる。ダンはフルハシを救う為、目の前でセブンに変身、地球を去る。アンヌ動揺。 #ウルトラセブン
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大泉洋が退場してからが真の『仁義なき戦い鎌倉頂上作戦』。皆が大好きなあの人もこの人もヤなアイツも謀殺または追放でほぼいなくなります。三谷曰く「頼朝が生きている時代はプロローグに過ぎない。総集編では全部カットの可能性もあります」な死闘編開幕。 #鎌倉殿の13人
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『史上最大の侵略』は一峰大二が漫画化。セブンは冒頭から再生能力のある強敵パンドンと対決、劣勢の中、致命傷を負い敗北する。ゴース星人は世界各地の攻撃を(地球言語で)宣言、破壊。アマギは星人の基地を探し出すが虜に。キリヤマはマグマライザーによる基地破壊を即断する。(続く)
#ウルトラセブン
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2019年に観た三谷幸喜脚本の舞台『愛と哀しみのシャーロックホームズ』に実朝様(柿澤勇人)がホームズ役で出てたのに驚いた。兄のマイクロフトホームズが和田義盛(横田栄司)なのにもっと驚いた。ワトスンは…。
#鎌倉殿の13人
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『栄光は誰れのために』は桑田次郎が漫画化。映像以上に野心家のアラキ(アオキの脚本名)の生き急ぐ姿が丹念に描かれその最期にダンはウルトラ警備隊のバッチを与える。映像では割愛されたアンヌの治療場面も存在。プラチク星人は終始等身大でセブンを硬化するもアラキに倒される。 #ウルトラセブン
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桑田次郎版『超兵器R1号』では博士や参謀は未登場。R1号はホークがギエロン星に発射。機体に付着した液化細胞が地球の基地内で怪獣化(ギララ?)。ギエロンは堅牢な腕をセブンの怪力でもがれて頸を斬られ(実質3P)再生もせず呆気なく倒される。ダンの願いを聞くのはキリヤマに変更。
#ウルトラセブン
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『第四惑星の悪夢』も連続で桑田次郎が漫画化。映像と違い同行者はアンヌとフルハシで惑星に着くや否や「人間狩り」に遭遇する。ロケット誘導の目的は地球人の生体実験。セブンは電子頭脳ビッグブレインに敗れ脱出した2人は人間の赤い血同盟と合流、「トロイの木馬作戦」を敢行する。
#ウルトラセブン
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桑田次郎版『海底基地を追え』はアイアンロックスの自爆で起こる水爆数十倍の大被害が中心に据えられキリヤマの苦渋の選択が描かれる。ハイドランジャーには映像と違い一隻にダン含め3人搭乗。ヒトデ型は円盤以外に出現。星人との会話、爆弾への対処も映像より丁寧に描かれた傑作回。
#ウルトラセブン
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宮崎にチャンピオンまつり、じゃなくチャンピヲンまつりが帰ってくる。『逆襲のチャンピヲンまつり』はタイトルに逆襲がつく特撮・アニメ関連映画を特集。注目は『八岐大蛇の逆襲』かな。「逆襲」がタイトルにあるこの系統映画やサブタイトル作品考えてたけど意外に思いつかない。 #宮崎キネマ館
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一峰大二版最終回はもう一つ『宇宙人15+怪獣35』を大きく脚色した『ゴードの巻』がある。連載から40年後に描かれたものでさながら一峰版怪獣総進撃。スプラッタな必殺技の一峰節健在。ラストにはセブン上司も登場。連載時と違いセブンを見送るアンヌの姿がプラスされているのも良い。 #ウルトラセブン
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『水中からの挑戦』コミカライズではアンヌの出番が多く行方不明のダンを気遣い絶望的な状況では涙も。テペト星人に対しては他の隊員同様強いシンパシーをみせる。キリヤマ隊長は映像では失踪するダンに慣れっこで反応が淡白になりがちだがここでは自ら探索する迅速な対応をしている。
#ウルトラセブン
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『円盤が来た』のペロリンガ星人は作中「ペガッサ星雲第68番ペロリンガ星」から来たと自己紹介しているが何故ペガッサ星とかそんな出自の設定にしたのか、は昔からの疑問だったり。
あと今観るとフクシン君の電話を適当にあしらう広報の隊員が上田耕一さん(当時27歳)なのも驚く。
#ウルトラセブン
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『恐怖の超猿人』は漫画化されていないが70年頃に学年誌の野原正光版でゴーロンが登場。ゼットン(星人扱い)に原人呼ばわり(行動がゴリーに近いし)される。『ウルトラファイト番外地』(平成の唐沢なをき版『ウルトラファイト』)では星人ならぬゴーロンが原典通り仏教の信心深く登場。
#ウルトラセブン