”森氏の発言に見られる性差別的な論理を長く支えてきたのは、「積極的に女性差別をする男性たち」の存在だけでなく、この「女性差別から直接の被害を受けない男性たち」による消極的な支持または無関心ではなかったかと思う” 私の態度が差別の維持につながっている。変わらないといけないのは私自身。 twitter.com/hirokim21/stat…
タガが外れてる。 この前批判されたばかりで次がこれ。参加させるが発言権なしって、本質的な問題点を全く認知していない…。 「それをご覧に入れようということだ」…、、、なんなんだこの言い方… 自民、女性議員が幹部会議に出席案 ただし発言権はなし:朝日新聞デジタルasahi.com/articles/ASP2J…
Johnston&Nadal(2010)によると、ミックスレイス(複数の人種的背景のある人)に対する五つのマイクロアグレッションの一つに「モノ化」がある。 これはミックスの人を展示物であるかのように扱い、個人情報を何でも聞いて良いと思い込んで他の人にはしないような質問を平気でしてしまうことに関連する。
「辛口」という言葉で直球の差別の矮小化しようとし、「炎上」という言葉で批判を蔑ろにしている
日本の一部の政治家たちの発言が「トンデモ発言」として片付けられるような類のものではなく、明確に「反人権」を打ち出している。深刻な水準にきている。人権を否定した結果なにがもたらされるのか、すでに歴史が教えてくれている。
マイノリティのアイデンティティに関わる単語を、「○○顔」といった形でメディアがある一定の(もちろん人種的なものも含まれる)特徴を備えた紋切り型のイメージとして描き出しルッキズムに使われる事が、社会や当事者にとってどんな負の影響があるのか。人権意識のこんな時代遅れ、いつまで続けるの? twitter.com/lawrenceyoshy/…
社会やシステムの中で、集団的な抑圧を経験している構造を前提にすれば、差別への批判を「集団バッシング」や「逆差別」などと呼ぶことがいかに変で不的確であるかがわかるはずです。
環境もジェンダーも経済も福祉も全部死活問題だよ…
●日本生まれ ●日本育ち ●日本国籍 ●日本語母語 この条件が同じ中でも、ある人々は、「日本に来て何年?」「日本語上手だね」と何度も言われ、何度も職質に遭い、「日本人らしさ/外国人らしさ」や過度な身分証明を求められ、適切でない場で個人情報や親の馴れ初めを根掘り葉掘り聞かれる現実がある
「きみは〇〇人のルーツがあるからこれが得意なんだ」というステレオタイプと、「きみは自分と同じ地球人。なにも違いはない!」という姿勢は、同様に有害な効果・影響をもたらしています。
書籍『インターセクショナリティ』の刊行にあわせて、日本社会におけるインターセクショナルな実践と探求、特にマイノリティ女性たちの運動についての記事が公開されました! 日本でインターセクショナリティを考える上で是非ご一読頂ければと思います。 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/902…
"悩み苦しむマイノリティーに「乗り越えれば強くなれる」といったメッセージを発する人もいますが、私は無理に乗り越える必要はないと考えます。そもそも、乗り越えなければならない課題を生み出している社会こそが変わるべきではないでしょうか" 多くな方に届いてほしい記事 metanoia.or.jp/1961/
5月27日、レイシャルプロファイリング(主に人種的な偏見にもとづいて行われる警察官による不当な職務質問)のイベントが開催されます! 宮下萌さん(弁護士)、高谷幸さん(東京大学)、朴沙羅さん(ヘルシンキ大学)  、田原牧さん(東京新聞)、高史明さん(東洋大学社会学部)による報告。(online有)
熊本理抄さんの書籍。 稚拙な感想になってしまうけどものすごい書籍。激推。まだ十分に読めていないけど。 日本語の文献で、日本で知られている複合差別とブラックフェミニズムの中から生みだされた交差性(インターセクショナリティ)をここまで深掘りして論じているのは他にないのではないだろうか。
"僕の学生時代はクラスに1人だったけど、いまは1クラスに3人、4人いる時代ですよね。それなのに、日本のドラマで外国の人はほぼ出ていないじゃないですか。みなさん海外のドラマ見てください、アジア系の人もアフリカ系の人も3人ぐらいいますよ。日本のドラマでも違う国の人がいていいし、"
"学園ドラマにハーフが3人ぐらいいてもいいわけですよ。むしろもっといてもいいぐらい。僕がデビューして10年以上経ちますが、ハーフの俳優はなかなか出てこないし、それだけ日本はガラパゴスなんだなと思います。いまでも扱いづらいと思われていて、僕は本当に異分子だった。"
川辺ナオミさんインタビューより。 "肌の色とか無意識的にやっぱり感じ取ってて。「肌色」っていうクレヨンを見た時に、自分の肌の色ではないっていうのはすごい思ってたりしてたので。ペールオレンジって、すごいいい言葉みたいな、大好きな色の名前になったのは覚えてます" hafutalk.com/post/interview…
"いま僕が一番力を入れたいのは、ハーフのエンターテイナーたちを伸ばしてあげることなんです。(中略)最近、ハーフのモデルやタレントは増えているんですが、それでも女性が圧倒的に多くて、男性俳優はまだまだ少ない。ハーフの人口は増えているのに、です。"
【お知らせ】 AI(人工知能)と白人至上主義のイデオロギーとの密接な関係性を現代史を辿りながら鋭く指摘した『AIと白人至上主義』(左右社、庭田よう子訳)の解説をつとめました。 白人性と日本人性との関連性と、日本におけるAI導入の問題点(マイナンバーや生体監視カメラなど)について考えています。 twitter.com/sayusha/status…
シンプルに、人権侵害でしかない。教育機関における「校則」というシステムによって、生まれ持った髪を矯正・強制するという人権侵害が正当化・規範化されていて、それに反発すれば「従うことが正しい事」と一方的に押し付けられる。それが、教育機関内部のシステムとして存在するという事実。
さまざまな活動、運動、研究・調査など、している人に対して、タダで(しかも当たり前かのように)原稿を依頼したり、経験的・専門的助言を求めたりする文化は本当に滅んでほしい。無償労働怖い
🎈新刊お知らせ🎈 中学生の質問に答える形式の本として 「ハーフ」ってなんだろう? あなたと考えたいイメージと現実 (4月21日頃, 平凡社, 1600円) が出ます! 「ハーフ」などの言葉は知られているけど実際一人一人どんな経験をしているのかを知り人権やメンタルヘルスなどを考えていく本です。
これは「人種なんか関係ない」というカラーブラインドな姿勢にも注意が必要です。 人種的民族的なバックグラウンドに関連して起こる差別の構造をしっかり指摘することと、活躍した個人の努力にフォーカスして賞賛することは、両方同時に成り立ちます。 そして同時に、 一見矛盾しているように見える
人が代わっても社会構造と制度によって同じ問題が繰り返されていく現実を目の当たりにしている
入管の人権意識は皆無だ、死んでしまっている…あまりにもひどすぎる 吐きそうだ