世帯主がまとめてもらうのは一律とは言わない。あり得ない。
科学の領域で世界的に「人種」という概念は否定されているにもかかわらず、なぜ人種という概念を持ち出し差を探る研究がスタートしているのだろう。「人種」は存在するのではなく、こういった擬似的な「科学」によって作られてきたことを歴史が証明しているのに。asahi.com/articles/ASN5P…
「日本に人種差別は無い」というアカウントに対して、大坂なおみさんが「何!?」と、自身が受けた「漂白剤が必要」というお笑い芸人の人種差別的発言の記事を張り付けて批判。 twitter.com/naomiosaka/sta…
「日本には人種差別はない」「それは差別ではない」という方には人種差別実態調査研究会の「日本国内の人種差別実態に関する調査報告書」を読んでみるのをお勧めします 金明秀先生が「日本には差別の存在を“ないこと”にしてしまう社会構造が成立している」と指摘しています。 jlf.or.jp/work/pdf/kenky…
女子大生ユーチューバー、アイヌ語を紹介  消滅の危機に父娘で挑む 50年後に残したい | 2020/6/30 - 47NEWS this.kiji.is/64800433911904…
ELLEに大坂なおみさんが寄稿 "人は私を「何者か」と判断するのに困っていました。実際の私は、1つの説明で当てはまる存在ではありませんが人はすぐに私をラベルを付けたがります。日本人? アメリカ人? ハイチ人? 黒人? アジア人? 言ってみれば、私はこれらすべてです" esquire.com/sports/a330223…
"もし人種差別の話を聞くのが疲れたと感じるなら、それを経験している人々がどれだけ疲れているのかを想像してみて下さい。" twitter.com/the_female_lea…
日本における「単一民族」観念あるいは「単一人種」観は、「日本人でありさえすればその内部に人種差別は起こるはずがない」という落ち着いて考えればあまりにも根拠のない発想によって、「日本人」内部の人種差別の実態を強力に覆い隠すように機能している。
これは繰り返し発信しておきたい。 なぜ現実を知る/見ることをここまで怖れるのだろうか。なぜ「差別はない」と繰り返すのだろうか。現実を知る事自体をなぜ「差別」や「ヘイト」と呼ぶのだろうか。 なぜ日本の「人種差別」は“ないこと”にされるのか、その社会構造 gendai.ismedia.jp/articles/-/733…
新解釈三国志見た人は、城田優のインタビュー読んでくれ どんな思いでそのシーンに臨んだんだろう。 dot.asahi.com/dot/photoartic…
"いま僕が一番力を入れたいのは、ハーフのエンターテイナーたちを伸ばしてあげることなんです。(中略)最近、ハーフのモデルやタレントは増えているんですが、それでも女性が圧倒的に多くて、男性俳優はまだまだ少ない。ハーフの人口は増えているのに、です。"
"僕の学生時代はクラスに1人だったけど、いまは1クラスに3人、4人いる時代ですよね。それなのに、日本のドラマで外国の人はほぼ出ていないじゃないですか。みなさん海外のドラマ見てください、アジア系の人もアフリカ系の人も3人ぐらいいますよ。日本のドラマでも違う国の人がいていいし、"
"学園ドラマにハーフが3人ぐらいいてもいいわけですよ。むしろもっといてもいいぐらい。僕がデビューして10年以上経ちますが、ハーフの俳優はなかなか出てこないし、それだけ日本はガラパゴスなんだなと思います。いまでも扱いづらいと思われていて、僕は本当に異分子だった。"
厳しいとかいう次元じゃなく人権侵害だよ… twitter.com/ponkititurbo/s…
じゅりあんくんのツイートで知って読んでる。必読です。 レイシズムの現在的な特徴として「a)高度にごまかされ、不可視化され、微細な形へと姿を変えただけで、意識的に自覚されるレベルの外側にある、(b)個々人がもつ不可視の想定と信念のなかに隠れている、(c)この社会の政策・制度や構造に埋め込ま
人権侵害にもほどがある。地獄かよ。 オリンピックにかこつけて管理・監視システムを強化していることは国籍関係ないことも含めてあるけど、これは外国籍者をターゲットにした人を管理する最悪のシステム。 もし実現されてしまえば五輪関係なく運用されていくだろう fnn.jp/articles/-/125…
こういうのはディストピア小説じゃないけど、システムを一旦作ってしまえばそれを運用維持するためという理由でどんな理不尽な根拠も正当化されるだろうし、ゆくゆくは国籍関係なく人間の管理システムとして使用されるだろうことは目に見えてる。
なーーーにが「お・も・て・な・し」だよ!
ガキ使。 ハーフの架空の人の名前を考えて笑うの酷すぎませんか。 人の名前をネタ化して笑うのは人権侵害もいいところですよ。架空の「それっぽい」イメージをギャグとして構築するのも悪質だし、これをみた子どもが学校で真似して名前を実際にいじるということが起きかねないんです。
ガキ使はブラックフェイスの問題から結局何にも学んでないんだなと、理解してないから結局同じ事を繰り返してしまう。人権を踏みにじるお笑いの何が面白いの。
人権教育が不十分な状況って、新自由主義にとっては非常に好都合なんだろうね。それもあって人権教育がめちゃくちゃ足りてないんだと思う。
「ハーフ」や「ミックス」などをめぐる呼称の話について。 大切なのは周りが「こう呼ぶべき」と決めるのではなく、本人がどう呼ぶか/呼ばないかの自己決定権が尊重されるべき、ということをまとめてます。 インスタのアカウントinstagram.com/lawrenceyoshiの方に掲載してる画像ですが、こちらにも。
地毛証明書、ほんとうに意味がわからない。
シンプルに、人権侵害でしかない。教育機関における「校則」というシステムによって、生まれ持った髪を矯正・強制するという人権侵害が正当化・規範化されていて、それに反発すれば「従うことが正しい事」と一方的に押し付けられる。それが、教育機関内部のシステムとして存在するという事実。