「使命感に満ちたファクトチェッカー」が一生懸命ググってる間に、「たまたま知ってる人」(本職の人, 研究者, マニア, etc.)が正解を置いていく。 誰かが取り締まらなくても、正解を呟く人が増えれば自然にデマが薄まっていく・・・それがSNSなんですよ。(・ㅅ・)
「率」ではなく「数」で見るとこんな感じ。 軽井沢や秩父への移住はニュース的にインパクトがありますが、絶対数としては少ない。三大都市圏+札幌・福岡などが人を集める構図はあまり変わりませんでした。
この先、左右どちらに行っても車いす&自転車は外に出られず、結局ここに戻ってくるしかないんですよね。なので、ここにブロックがあるのは妥当。 ちなみに写真の手前側は商業ビルの1階から区役所通りに繋がっていて、ビルの利用者には(車いすであっても)支障ないです。 twitter.com/ryot1204/statu…
噴火警戒レベルは噴火自体の大きさではなく、人間の居住地域への影響を評価したもの。噴石が2.5km飛んだことでレベル5となりましたが、直ちに破局噴火が起きるとは見られていません。 京都大学井口教授「これまでの観測データから大正噴火のような規模の大きな噴火とはなっていない」(NHKニュース)
全国47都道府県、「ジョイフルからクルマで5km圏」の人口カバー率を計算してみた。 九州では70~90%の人が5km圏に住んでいるらしい。まさに地域の台所。 ファミレス、スーパー、喫茶店・・・旅行先では観光地めぐりもいいけど、地元にないチェーン店でご当地暮らしを味わってみたい。(・ㅅ・)
身近なところでは旅行の計画に使えるかな。例えば、2時間でしっかり回れるのはせいぜい徒歩10分圏だったりする。 あとは不動産情報と組み合わせたり、まちのウォーカビリティみたいなものを評価しても面白そう。
2回目の緊急事態宣言。また各地の人出が注目されると思いますが、今度はトリックアートみたいな手法で「商店街 減らぬ人出」と題した記事を見ないで済むといいなぁ・・・。 前2枚、後2枚は同時間帯に同じ場所で撮影。望遠レンズによる圧縮効果です。
新宿・横浜・梅田・なんばの人出。 こちらも「元々正月は人出が少ない」+「外出自粛」の相乗効果で去年の4~5月並みのレベルに。2週間後、この結果がどう出るか・・・?🧐
日本はここ30年間で平均労働時間が約15%減少しましたが、パートタイマーの増加(←主に女性や高齢者)によるもので、一般労働者では微減にとどまっています。 フルタイム、パートタイム、アルバイト・・・全員の労働時間を平均したらOECD平均より少ない、ただそれだけのデータです。
秋田の10代男性が答えた「若者に選ばれるために必要なもの」、結構本質な気がする・・・🧐 > 娯楽(モール、映画館、コンサートホール)、働く場所、農業の機械化・企業経営化、ミスド・コメダ・マック、交通機関(道路、バス、レンタル自転車、タクシー、本数の多い鉄道) (略) sakigake.jp/news/article/2…
「だいたい45分」で行ける範囲マップ、今度は日本の主要都市を眺めてみます。まずは名古屋と福岡。 名駅と栄を貫通する東山線は転勤族に人気。2021年、千種区・名東区への転入者の15%が首都圏(1都3県)出身でした。(※名古屋市全体では9%) 福岡は地下鉄と西鉄、JRが線状に市街地を広げてます。
結局終夜運転だったのか🧐
今度はITと金融・保険で働く人の割合を合計してみる。 「最近見たな?」と思った方は鋭いです。 これらの産業で働く人(特に大手)は給与水準と職場の立地から、通勤至便なエリアを選ぶ傾向に。 裏を返すと、IT産業が地方に散らない限り首都圏の住宅は高止まりしそう・・・ twitter.com/ShinagawaJP/st…
Jアラート発令。北海道付近にミサイルが落下する可能性があるとのこと。弾道ミサイル落下時の行動はこちら。 【引用元】 弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(避難訓練の場面から) | 内閣官房 国民保護ポータルサイト kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/…
アムトラックw
なんで北半球の方が縮小されるかというと、陸地が北半球に偏っているため。 南米最南端の都市・ウシュアイアは南緯55°、対してアラスカ最北のバローは北緯71°。メルカトル図法での拡大率は1.7倍 vs 3.1倍と大きな差がついている。 (※)北緯55°の都市:コペンハーゲン🇩🇰、エディンバラ🇬🇧など。
Excelマクロ、作るのは簡単でも後任に引き継ぐのは大変。(仕様書・運用手引書etcが不足しがち) 担当者が退職し、どうにもならなくなってから「来週が年度集計の〆なんです。直して・・・」と情シスに持ち込むまでがセットなので、会社として野良マクロの排除に向かうのは妥当な流れかも。 twitter.com/CC_3cm/status/…
「4大カフェチェーン勢力図」の広域版。コンビニよりも店舗数が少ないので地域差が出にくいものの、中京圏のコメダっぷり、首都圏でのドトールの多さが目立っている。
こちらは大阪近郊。 首都圏と比べると、大阪平野を取り囲む山々の存在感が際立っている。京都・大阪・神戸(5%通勤圏)が独立している理由が分かる気がする。
国交省の「重ねるハザードマップ」には都道府県管轄の河川が非掲載の地域がある(埼玉・千葉・東京など)。大丈夫だろうと思って油断していると実は河川氾濫の常襲地だった・・・ということも。 東京都建設局の公開データを重ねてみると、武蔵野台地にも想定浸水域が食い込んでいることが分かる。
トカラ列島では群発地震がたびたび起きていて、2000年10月には悪石島で震度5強を観測(M5.9)。島内で落石・水道管破損・小中学校校舎壁面亀裂などの被害が出ています。 火山活動を含めてしばらく要注意ですかね・・・🧐
通勤先のエリアに「横浜」を追加すると、横浜都民⇔横浜市民の分水嶺みたいなものが見えてきます。 田園都市線は圧倒的に都心志向で、3分の2が都内通勤。逆にセンター北あたりは3分の2が市内通勤。 twitter.com/namdracnetukar…
本震から約30分後、茨城県沖でM7.6(最大震度6強)の地震が発生。茨城~千葉で津波被害が大きくなった原因の一つとされています。 本震がなければ「平成23年○○地震」と命名されていたはずの大地震で、何かたがが外れたというか、天変地異の真っただ中にいることを実感した瞬間でした。
国勢調査のデータ処理の何が辛いかって、同じ総務省統計局の「経済センサス」と住所の表記やコード体系が異なっていて相互に結合できないこと・・・ コードの違いだけなら何とかなりますが、表記揺れ(例:ケ・ヶ)や集計単位の不一致(大字・小字)はしんどい。このあたり一本化されると助かります🙇
30年前の基準では最大震度5。揺れた範囲が狭く、被害も局地的でした。 長野県栄村の地震(3月12日)とともに『忘れられた震災』と言われますが、もし3.11がなくても報道量は少なかったと思います。 情報発信の観点ではこの規模の災害が一番むずかしい。(・ㅅ・)