ステップも去年までは盛り上げるだけ盛り上げておいてレベル2とかも多かったので。今回はちゃんとしっかりレベル4も取れて、昨日はステップの点数が一番高かったらしいので、それが僕にとってはうれしかったですし。変えれるものはひたすら取り組んで来て、そういうものが今シーズンは出ているので」
ロステレコム杯から一夜明けて取材に応じた #友野一希「とりあえずシンプルに、GP終わってよかったなって気持ちです。昨シーズンと比べたらGPシリーズでのプログラムの出来っていうのは全体的に良くなったかなって感じます。感じるというか、そうだと思います。全体的に、スピンも良くなりましたし↓
ロシアメディアがモスクワで好きな場所を尋ねると「ごめんなさい。僕は全世界で好きな場所っていうのはないです」。日本でも?「ないです。wifi環境が良ければ僕はそこが好きです(笑)」。ゲームができれば?「そう。自分の部屋が。有線持ってきてね(笑)そこが一番好きです」(完)
僕もいま全日本に向けて、フリップとサルコーをいいものにして練習を早くやりたいなって言う気持ちがあるので。逆に僕は、今大会よりもフランス大会のボロボロがあったから良かったなと思っています」
誰かに頼ってもいいと感じた?「今季始まってからフランス大会までは、練習というのが本当に楽しさというのが少しもなくて。やんなきゃ試合でいい演技ができないのでやんなきゃと思っていたんですけど、少しもやりたいって思える時期がこなくて。やっとフランス終わって、あ、これやりたいなとか。↓
全日本は4S、4F、フリーで4回転4本入れる?「あんまね、僕、公言はしたくないんですね。やんなきゃという気持ちになっちゃうので。でもサルコー、フリップどちらかは絶対に今までくらいに戻したいなと思っていて。戻るだろうなと言う気持ちもあるんですけど、最低フリップを入れた構成で当たり前の↓
ようにノーミスできるというのは最低条件かなと思ってますし。今年は特にレベルが高いと思うので、4回転1本の構成ではとても追いつかないかなと思っているので。だから4回転フリップ、4回転サルコー、で、4回転トー2本を僕は構成を想定して、それができるような練習をしていきたいなと思います」
不注意でけがをしましたけど、毎年なんかいまいちな演技が多いですし。今から期間が空くので、全日本に向けてピークを合わせたいという気持ちで、久しぶりに一つの試合に向けて長く調整ができるな、と考えています。僕は正直、フランス大会終わってやっとスタートできました。練習は毎日↓
スケートっていうものが苦しさになっている時期も結構あったんですけど、あの試合を経て、スケートっていうものが、ちょっと楽しいものが見つかってきたかなと。僕は結果が出るから楽しいと思っていたんですけど、そうじゃなくて。練習して、練習して、それが試合で出せた時が僕は一番うれしいので」
やってはいたんですけど、なんかやっと、足が地に着いたというのを感じました。(フランス杯で)あれだけ失敗すると、逆に自分の背負っていた物っていうのが降りたような気がして。失敗を恐れるっていう気持ちが少し減って。また練習も改めていい練習ができるようになりましたし。↓
まで自分ができるのかなっていう何となくのイメージもできてきているので。あとは練習を積み重ねて全日本に向かえるだけかなと思います」。ステファンについて「自分(だけ)でやっていると、毎日が一歩ずつ遅れてしまうところを少し感じていましたし、あとは自分と向き合いすぎるというところで、↓
やっぱりこうかな、やっぱりこうかなって考えているうちに同じところでぐるぐる回っているというか、そういう感じですかね。どんだけきつくても、やっぱり見られているとか思うと、ちょっと気持ちの持ちようとかが違って。やはり、コーチというのは僕は技術とかは、すごいコーチというものに期待して↓
いるわけではないんですけど、精神的な部分や練習の仕方、させ方という部分で、やっぱコーチというのは重要なものだなと感じました」。今回は全日本までの調整期間が長くなった。「僕はプラスに考えてますね。結構、全日本毎年、良くない演技をし続けているなというのが印象的で。去年は自分の↓
ロステレコム杯から一夜明けて取材に応じた #宇野昌磨「この試合に出る前からファイナルっていうのは考えて全くなかったので、今シーズンというか、シーズン前半の中のピークを全日本に合わせようという気持ちで今はすごくいます。やっと環境も何となく定まってきて、気持ちもだいぶ整理できて、どこ↓
ステファンからの助言「試合前は、私のパワーっていうか強さをみんなに、観客の方に見せなさいっていう風に言って下さって。技術的なこともアドバイスは下さったんですけど、やっぱり精神的なサポートがあったので、すごく心強くって、また演技が悪くても良かったことはたくさん教えて下さるので、
フリー後の #白岩優奈「練習でノーミスできたのがフランス終わってから1回しかなくて。で、やっぱり、こっちに来てからもフリーはなかなかジャンプがハマらなくって不安がたくさんあったんですけど、とりあえず、コケはなかったので、とりあえずホッとしました」
フリー後の #横井ゆは菜「ミスはありましたけど、その後に引きずらなかったのが、すごく集中していたと思います。独特な雰囲気の中での演技で、その中でまとめるという点では、最後まで集中してできたのはよかったですね。どの試合もたくさん素晴らしい選手が出ていて、自分の位置が分かったので、
「練習では、これまでで一番いい感じでこれていると思うので、少しずつしか進めないのが私なので、それとうまく付き合いながら、根強く頑張りたいですね。年々、自分のプログラムは難しくなっているのは感じるし、総合的に、いろいろなことを考えるようになってしまったのもあって難しいですけど、
でも、今まででは一番いい感じで練習できている感覚はあるので、前向きにいきたいですね。疲れた時は今日みたいな感じでミスも出る。まだまだ滑り込みも足りないかなと思います」(完)
フリー後の #宮原知子「大丈夫だったかな?っていうのも(回転不足を)取られたりしたので。でもまあ、仕方ないですね。そういうジャンプで、直すところがたくさんあって、練習することもたくさんあるので、まだまだ伸びるということなので」
#宇野昌磨 の記事が配信されました。本当は倍くらい分量で詳報したいのですが😅 jiji.com/jc/article?k=2…
「まだまだこれからもどんどん成長していけるんじゃないかなっていう可能性もたぶんありますし。でも本当に…そうだな…昨シーズンに比べたらまだ、気持ちの面でもいろいろやっぱり、失敗を経験したからこそ成長した部分もありますし、まだまだ弱いところもあるんですけど、でも僕らしいというか、
一歩一歩、本当に地道にどんどん成長できている。今度はジュニアではなくシニアで、一段一段、上って行けているのではないかなと思います。(全日本へは)妥協せず攻めるのみだなと思いますし。もうスピンは本当にもったいないので、そこはより、毎回そうなんですけどまだまだ足りないなと思います」
フリー後の #友野一希「少しずつかみ合ってはきているんですけど、ちょっと詰めが甘いなってところが出てしまったのと、ちょっと後半は守りに入ってしまったので、そこもすごく悪い癖が出てしまったかなと思いますし、それがフリップの失敗につながったと思っています」
「ステファンは技術ももちろんなんですけど、それより諦めさせるところはちゃんと諦めさせて。調子いい時に僕はサルコーやるつもりはなかったけど『やって』って言われたからやって、そしたら跳べたとか。そういうなんか『あと一押し』とか『区切り』を決めてくれる人だなって思っています」