原研哉(@haraken_tokyo)さんの人気ツイート(古い順)

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金沢21世紀美術館。「Everyday Life-Signs of Awareness」展、5日にオープン。その中の「無印良品」。思想の表象としてのタグ・ラベルシステム。
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鰹節のよう。港のベンチで眠るガラパゴスアシカ。
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原デザイン研究所で働いてみませんか?編集力と構想力、そしてそれを実現してしまう具体化への力が必要です。そろそろやりたいことをやってみたいと思っています。ndc.co.jp/hara/
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『白』から10年。yomiuri onlineで2年ほど連載していた『白百』が書籍に。紙の本で読む言葉を書ける時代に生きていることを噛みしめつつ。明後日10日発売。
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グローバルな時代だからこそ、ローカルに潜む価値が相対的に高まる。グローバルな文化というものはない。文化の本質はローカル。ここに潜む価値をいかに最大化するか。そういう局面で働きたい。
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松林図屏風のよう。吉野杉の密植の林。美しいというか、神々しい。人と自然が長い時間をかけてつくる景色。
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MUJI HOTEL GINZA、4月4日の開業を前に予約受付を開始。全79室、9タイプの部屋があります。泊まるならこれでいい。こんな値段で銀座に。ここを拠点に銀座周辺情報も入手できます。 hotel.muji.com/ginza/ja/
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ロスで仕事をしている日本デザインセンターの大黒大悟が送ってきたもの。ビール飲んで問題を忘れる国はどこだっけ。ああ、アイルランド。スタウトか。
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こうすべき、と言われて従うと大抵後悔する。やはり本能というか、直感的にこうしたいと強く思う方向に行くのがいい。データも見るが、それが思う方向に合致していると、心底勇気づけられる。
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無印良品銀座の湯気サイン。朝ごはんやってます。
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60才を超えて徐々に死を意識するようになって思うのは「死」と対をなすものは「生」ではなく「わたし」ではないかと。わたし という意識に始末がつくと、生の連続性の中にふんわり受け入れられた気がして楽になる。わたしたち、と考えれば、生は果てしない。かといって簡単に始末できないのもわたし。
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スリランカの真中あたり、ホテル、ヘリタンス・カンダラマの階段の踊り場に置かれた、ジェフリー・バワ愛用のデスクとか椅子。建築は環境の最良の解釈。
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日本の選りすぐりのスポットを原研哉が紹介するサイト「低空飛行」を公開しました。情報の独自性と篩の目の純度を維持するために、場所の選定・写真・動画・文・編集を自分でやっています。tei-ku.com
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久々の一冊丸ごと特集。「デザインノート」が今日、発売に。「アイデア」誌以来、15年ぶりくらいか。それ以降の仕事の展開が7つの章立てで紹介されている。自分でも、整理できてよかった。次の仕事の足がかりになりそう。
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消費税を10%にするならその合理性を理路整然と、なるほど!と納得できるよう説明したらどうか。納得すれば皆、自分に返ってくるものとして安心する。還元とか、ポイントとか、持ち帰りとか、ややこしくしないで。安心と納得が最良の景気対策であり社会保障ではないか。考え方、伝え方を整理してほしい
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無印良品チューリヒ旗艦店、オープンしました。
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このワシントンポストの感染シミュレーションの表現は秀逸。数日で3つほどグラフをリツイートしたが、この3つを見るだけで状況がほぼ理解できる。グラフィックデザイナーとしてはこういう仕事をしないと。反省。 washingtonpost.com/graphics/2020/…
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地域大型店、無印良品 / 直江津を拠点に、移動式販売車『MUJI to GO』が走り始めます。棚田や海沿いの街や村に新しい景観が生まれるはずです。
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明日15日(土)10:00-10:20、youtube LIVEで武蔵野美術大学「基礎デザイン学科」の模擬授業を20分間やります。ここ数年の3年生の演習授業を取り上げます。学生の作品は面白い。「世界の見え方が変わる視点」お楽しみに。youtube.com/watch?v=km9-Cb…
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日本デザインセンターは無償ピクトグラム“EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAMS”experience-japan.infoを2月1日に公開しました。「VISUALIZE 60」構想系プロジェクトの一環です。「二度目の日本」をキーワードに、従来のピクトグラムの階層より一歩深く掘り下げた多様な旅の体験を盛り込んだ点が特徴です。
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ヤマトグループ新VIのデザインを担当しました。動画/特設サイトは下記URLより。 動画はナレーション付きでわかりやすく視聴いただけます。 youtu.be/R9tmXatfWAo 特設サイトには動画が3つ。下にスクロールしながらご覧ください。 yamato-hd.co.jp/pr/logo2021
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ヤマトグループのVIを一新する、クロネコマークと、アドバンスマークについては、NDC原デザイン研究所のサイトでもご覧いただけます。ndc.co.jp/hara/news/
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デザイナーとは何かを自問することは多いが「何者でもない」というのはどうだろう。何者かにならないように、無数に仕事をしていくことで成長していく、という感じ。
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日本は劣化した。というより1960年代の成功体験に、制度も、政治も、お役人も、自動車も、社長も、教頭先生も、ビルも、空港も、デパートも、電車も、観光バスも、五輪も…、寄りかかったまんまだから。愚痴ったり毒づいたりしている場合ではない。次の道を。
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本業ではない活動の中にこそ、実は未来が眠っている。すぐには役立ちそうにはないけれども、なぜか身を投じてしまっている営みの中に、自分の活動の本質が潜んでいる。