中国は「やってはいけないことを決める制度」に支えられているから新しいことでも「まだ決めてないので一旦OK」となるらしい。一方日本は「やっていいことを決める制度」が主なので新しいことは「やっていいことに書いてないのでダメ」となる。双方良し悪しあるけど中国が高速で伸びる理由はこれか…。
細胞骨格に関与するミオシンIIA or IIBを欠損させると細胞分裂時にどうなるか記録した動画。ミオシンが無いとめちゃボコボコしてて凄すぎる、面白いな笑 twitter.com/MAG2ART/status…
Notionで論文管理する方法がめちゃくちゃためになる... これまで論文管理はEvernoteでやっていたのですが、このやり方を活用できれば論文管理はNotionで良くなりそう。 qiita.com/issakuss/items…
研究概要書。就活生だった頃に先輩から「人事は君の研究に興味ないんだよ。“お、面白そう”と興味を持ってもらえるように書かないと落ちるぞ」的な助言を貰ったんですけど今振り返ってみても有用な助言だった。「良い研究なら多少わかりにくくても注目してくれるはず」は勘違いなんだと自覚できたので。
4月から研究職として入社予定の学生は、ぜひ大学時代に学んだ研究領域を入社後もウォッチし続けてください。たとえ仕事が大学時代の研究領域と異なるとしても。大学時代の知識や経験が急に求められる瞬間が来ますので、1年に1〜2報レビュー論文を読んで知識をアップデートし続けると良いことあります。
募集要項に「研究職」と書いてあったのに、いざ入社してみたら、やることは開発や生産に関わる仕事ばかりだった… ということは割とあるので、文章を鵜呑みにするのではなくその会社の人にちゃんとヒアリングしたり研究成果を採用HPで調べたり、自ら追加情報を仕入れる姿勢は特に重要だと思ってます。
シンプルに最高すぎるtips。 最新の論文をChatGPTで要約して毎朝Slackに共有してくれるbotを作る!|ズシ zenn.dev/ozushi/article… #zenn
研究職を目指す人に伝えたいのは「良い企業に入ればやりたい研究がすぐできる」は基本的にないということ。どんな組織に所属しようが“自分がやりたいテーマ”は信頼を積み上げた後にようやくできるので「やりたい研究がすぐできるか」ではなく「下積み時代も楽しめそうか」を意識して企業選びしよう。
仲良かった研究職同期が退職すると聞いて驚きを隠せない…。あれだけ才能があって努力家な人材だったのに。色々理由を聞かせてもらったけど「現会社では理想とする研究キャリアは描けなさそう」「雑務だらけで成長してる気がしない」というコメントが印象的だった。新天地での活躍を心から祈念したい。
研究室に入って間もないB4は、論文を読んだ後に「同じ論文を読んだ先輩」がいるか探して「この内容どう思いましたか?」と質問するのが良い。自分よりもレベルが高い人の意見を吸収できるし、意識してなかった新規性に気づけること多し。独学:上位者から学ぶ=4:6くらいがバランス良い論文の読み方。
ちなみにDeepL翻訳はこちらから使えるのでどうぞー。営利目的など機密情報を扱う場合は有料版(DeepL Pro)をご活用くださいね。 ↓ deepl.com/ja/translator