とんでもない避妊デバイスが出よった...。 ”「COSO(コソ)」とは、男性の睾丸を超音波で加熱して男性側の避妊を可能にするデバイスである。加熱することで一時的に無精子状態にできる仕組みで、連動しているアプリによって加熱する時間の確認もできる” #知財図鑑 chizaizukan.com/property/488/
経済産業省が公表した「未来人材ビジョン」に記載された内容が衝撃的。研究者や起業家はぜひ一読を。すでに日本の崩壊が始まっていることが一目瞭然で、老若男女関係なく日本の未来を変えていかないと終わってしまう。でもやれることはまだ多く残ってるし、まだ間に合うはず。 meti.go.jp/press/2022/05/…
1st author論文持ってる修士就活生が増えてるようで、それを達成してるM1後輩に話を聞いてみたら「日本語で文章書いて全部DeepL翻訳で英語化→英語化された文章をgoogle翻訳、みらい翻訳で日本語化→違和感ないか確認→指導教官に提出」というプロセスを踏んでるらしい。そりゃ早くなるわけだ。すごい
同意しかない。10年に1度の怪物みたいな人が「安い給与に我慢してまで研究に取り組むつもり無いから笑」と言って博士課程に進まず研究室を去る姿は大変印象的だった。自分の博士課程進学の意思決定にも強烈に影響与えたなあ。金銭的理由で研究の世界から去る人は想像以上に多いのでなんとかならないか twitter.com/_daichikonno/s…
この書籍すごいな。日本が凋落し続ける要因がありありと記載されている。学会発表、論文作成、特許が仕事だと上司が言ってくれる日本が過去には存在していたのか。そりゃ“科学技術立国”になりますわ。
神制度すぎて草。なんだこれ。すごい。 “島津に就職した大阪大の修士課程修了者を採用した後、博士課程に社員として派遣し、博士号を取得した後に会社に戻ってもらう” #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/53093…
指導教官に「論文を読んだ後は1つで良いから“意図的に”論文を批判してみろ。批判には“根拠”が必要で、批判するための情報収集がさらに成長を加速させるから」と言われたアドバイスが社会に出てからも役立ってる。提示された情報の深部まで踏み込もうとする姿勢は研究でも新規事業開発でも大事だなと。
細胞が死滅していくところを捉えた動画。細胞の一箇所から徐々に崩壊していくのが「死」をイメージさせてなんとも言えない感情が湧いてくる… twitter.com/slava__bobrov/…
経産省が危機感を抱いてるのがわかる。なんだこの絶望的なレポートは。悔しい。負けてたまるか。 ・企業は人に投資せず、個人も学ばない ・日本の人材の競争力は下がっている。 ・東証一部上場企業の合計時価総額は、GAFAM5社に抜かれた。 ・日本の国際競争力は、この30年で1位から31位に落ちた。
「この会社に未来なさそう」と若手が思う管理職の言葉として、 ・あと数年で定年だから変なこと(新しい挑戦)するの止めてくれる? ・利益出てるんだから別に現状維持で良くない?(@研究所) ・その新しい取組みが絶対に成功する根拠はどこにあるの? あたりが強すぎる。しかも実話なのが本当に怖い。
大学院生の頃に「毎日一報は論文読むか」と決意して色々なジャーナル誌やら論文紹介サイトを探したけど、その頃から今日まで“論文ウォッチ”を勝る論文紹介サイトは未だ見つかっていない。「トップジャーナル誌の論文」を毎日一報解説してくれるのが素晴らしすぎる。 aasj.jp/category/news/…
「10年に1人の逸材」と教授から期待されていた先輩が「薄給な環境で“楽しさ”や“やりがい”とか見出せるわけないじゃん笑」と修士卒で去ったのを思い出す。 そういう有望な理系人材がコンサルとか商社とか行くのは自由だし悪いことではないけど、確実に日本の研究力衰退の原因になってるというね。 twitter.com/Ryofuwi/status…
自分も博士進学諦めた理由に「お金が無かったから」に加えて「進学意思を彼女(現・妻)に伝えたら号泣されたから」がありました笑  その時に「応援はしたいけど27歳まで収入が私より低いなんて将来どうするの?学振?結局私よりも年収低いよね?」と言われた苦い記憶が思い出された。 twitter.com/tomatoha831/st…
大学院生の頃に「現状に不満を抱えながらも自分でそれを変えなければ“受け入れている”のと同義」と教授から言われてグサッときたのですが、その後に言われた「受け入れている事実で自分の心が死にそうなら環境を変えるサインだ」という言葉がとても心に響いたので、今も大切に心の中にしまっています。
でも日本が素晴らしい箇所もちゃんと解説してくれている。日本の子どもは数学的・科学的リテラシーがOECD加盟国中トップレベル。でも『「数学や理科を使う職業につきたい」と思う子どもは少ない』とのこと。小さい頃から科学・研究に触れる機会を増やさないと。市民研究者を増やすことが重要ですね。
博士号取得にふさわしい論文って何だろ?と院生の頃ボスに聞いたんですが「インパクトが小さくて良いからまずは自分で論文を書く経験を積んで博士号を取れ。世界にインパクトを与える研究は博士号を取った後に自分で立案して周りを巻き込んで実行しろ」と言われた。改めて振り返っても真理だなと思う。
院生の頃に「論文読むと自分の独創性が落ちる!自分の頭から生まれるアイデアを大事にしたい!」と主張する人いたな、と思い出しました。 「院生程度が考えつく独創的なアイデア(笑)なんて世界の誰かがとっくに考えてるよ」と言ったらめちゃくちゃ怒らせてしまった苦い記憶がよみがえった…。 twitter.com/i_toshiki_/sta…
研究はうまくいってない時ほど「自己開示力」が求められると思う。ここまではできてますが先に進めず正直お手上げ状態です…とか。辛い時ほど現状を開示し、事実を指導教官や先輩に共有する力は本当に大事。変なプライド発揮して「自分のダメな姿を他人に見せたくない」と現状を隠すと研究は進まない。
研究室に入って間もない頃、全然遅くまで残らないのに成果をバンバン出す先輩に「どうやったら先輩みたいになれますか?」と聞いたら「皆が休んでいる時、寝ている時に家でちょっとずつ差をつけてるだけだよ」と言われたのが衝撃だった。隠れた場所でやってる努力を他人は“やってない”と勘違いしがち。
研究職で初期配属された時、上長から「たとえ大学で学んだことと会社で取り組むことが違くても大学で得た知識・経験は磨き続けてください。いつか繋がります」と言われた。そんなことある?と当時は思ったけど2〜3年後ホントに繋がって笑った。過去に得たことは捨てずに取っておくと良いことあります。
「苦手を頑張って克服する」のが大事だと思っていたけど「自分の苦手を得意とする人を見つける」方がよっぽど大事だと実感中。 自分も数学がダメすぎて何度も克服しようとしたけど、結局「数学が得意&生物学は苦手な人」と組んだ方が仕事は早く進んだ。 全部1人でやるマンは早めに考え方を変えるべき。
勉強熱心なのに成果が出ない人にありがちな特徴は「勉強した内容を定着させる前に次の勉強を始めること」だと思っている。自分がそうだった。読書も論文もそうだけど読了後に「何が印象に残ったのか」「自分にどう活かせるのか」を深く考えないと情報収集自体が目的になって成果創出に繋がりにくい。
周りから助けてもらいやすい人は「助けてもらったことで得た成果を“事後報告”できる人」だと思う。「〇〇さんのおかげであの後ここまで進みました!ありがとうございます!」と後付けでお礼できる人は“何度でも助けてもらえる人”になる。お礼は助けられた“直後”と“その後”の2回必要という意識は大事。
どう考えても日本の博士号・修士号人材の待遇改善が先だろうに…。日本の学問が報われない。これはひどい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
M1の頃、10年に1度の怪物みたいな先輩が「安い給与に我慢してまで研究に取り組むつもり無いから笑」と言って博士課程に進まず研究室を去った。とても印象的で、自分の博士課程進学の意思決定にも強烈に影響与えたなあ。金銭的理由で研究の世界から去る人は想像以上に多いのでなんとかならないかな...