「なぜベビーカーに荷物を乗せてるかの回答になっていない」とご指摘を受けて「子が降りるとベビーカーの取っ手に掛けた荷物の重みでウィリー」ってのは共通認識じゃないんだと驚いたんだけど、よくよく考えれば私も子がない頃はそんなこと知らなかったし、人は忘れゆくイキモノと実感(クソデカ主語)
いわゆる「食べ放題」を謳うブッフェレストランは大食らいのために存在すると思い込んでたので、加齢により食欲減退してからは候補から外すことが多かったんだけど、よくよく考えると「ちょっとずついろんなモノを食べたい」というババアの欲求もキッチリ満たしてくれる最高のスタイルだった。
子に「母親のことをババアって呼ぶ人なんて実在するの?」と真顔で聞かれた。「先生に反抗するとかも意味がわからない。なんかメリットあんの?」とも言っていた。反抗期にメリットデメリットを見出すの、斬新だなと思った。
「じゃあさ、なんでベッド買ったの?」 「なにが欲しいんだい?」「もうグッチョグッチョだよ?」みたいなことを宣いながらガシマンするすべての勘違い男に「言葉攻め」とはこういうものであると教えて差し上げたい。 #エルピス
「変わりもんは変わりもんで堂々と生きたらよか」 ツイッター民のハートをガッチリキャッチするばんば。 #舞いあがれ
メンタルクリニックでかかりつけの先生に「しんどくてもう限界です」と泣いて訴えたら、優しく微笑みながら「大丈夫。すぐ楽にしてあげますからね」と言われた。 #ドクターに言われた衝撃的な言葉
”悲観”に手足が生えたような人間なので、何事にも楽観的は夫にはイラッとすることもあるけど、後悔でグズグズになってた時に「過去の選択は全部『正解』なんだよ。選んだってことは少なくともその時点では自分の中で『正解』だったはずなんだから、それでよし」と声を掛けられたのは本当に救われた。
口を開けば旦那の悪口ばかりで離婚だなんだ大騒ぎしていたママ友が第3子を妊娠したと聞いて、夫婦のことは夫婦にしかわからないんだなあと思ったことがある。
紬がだんだんイヤな女に見えてきた。本来であればカタルシスを得るであろう奈々との対話のシーンも「今まで想くんを支えてくれてありがとうとか何様目線なのこの子!キー!」ってなったし、紬に私の何らかのコンプレックスが刺激されている可能性がある。#silent
「めぐみはすぐ逃げて帰ってくると思っちょった。けど、あん子は帰ってこんかった。そっが寂しくて嬉しかった」 「寂しくて嬉しい」。これほど「親心」を端的に表した言葉もないし、もう涙が止まらなかった。 #舞いあがれ
ルームウェア兼パジャマを買おうとしたら悉く裏起毛で頭を抱えてしまった。「寒いときはやっぱりモコモコ裏起毛!」って気持ちも分かるのだが、ふかふかの羽毛布団に薄着でくるまる派の存在も心の片隅に置いてほしい。
「授乳の時、乳首吸われて感じたりしないの?www」って質問する男性、「やっぱ女の人ってタンポンで感じちゃうんでしょ?」と聞いた前科があるはず。
授乳で性的に感じることはなかったけど、母乳でパンパンでカッチカチになった胸から圧が抜けて「あ〜〜〜楽になったわ〜〜〜〜」と便秘が解消された時に近い爽快感はあった。
クレーンゲームでボンド(スパイファミリー)のぬいぐるみをパパにゲットしてもらった小さな女の子が、自分の身体の半分くらいある大きなぬいぐるみを抱きしめながら「わたしのおうちにも犬さんきた〜!!」ってはしゃいでてとてもよかった。
熱を出すほど他人の気持ちに敏感でひとつひとつ言葉を選ぶ子だったのに、面接前に初対面の人に不躾にベラベラ話し掛けたり、幼馴染に悪口をこぼして「そんなやつ、絶対落ちる」に同意したりと、舞ちゃんのキャラ変がスゴい。 #舞いあがれ
なにわバードマン編で色恋を一切絡めずただだだ友情を描いてたので、ここにきてイケメンながらも出会いの印象最悪で相手に「おもしれー女」認定されるラブコメ古典展開が待ってると思わなかった。#舞いあがれ
なんか突然別のドラマを観せられてるみたいだなあと思ったら脚本家が変わってたので納得。#舞いあがれ
今週からは、新シリーズ「舞いあがれ!〜イケすかないアイツとドジでノロマなあたしのハチャメチャ航空学校編」が始まったと思って観ることにした。#舞いあがれ
膀胱がパンパンになるまでビールを飲んでたんだけど「トイレ行く前と後で体重測ったらどんくらい違うんだろ」と持ち前の探究心を発揮したところ差が1kgあった。つまり、私の膀胱は1リットル入るということになり、想像以上だった。
「息子の子だと嫁に『お前は金だけ出しておけ』と孫に滅多に会わせて貰えない事象が発生するらしいしやっぱ女の子を産まないと老後がツライ」と愚痴ってる小学生男児持ちのママ友がいて悩みの先取りがスゴかった。
ご本人は「あたしってネガティブだからそういうの考えちゃうんだよね」と仰ってたけど、このご時世、自分の息子がキッチリ結婚して子供をもうけると考えられるの、めっちゃポジティブじゃんと思ってしまった。
産婦人科に「夫と実母以外の立ち会い禁止」と注意書きが貼られてて「え?それ以外の人が参入することってあるん?ていうか、実母も無理なんだが」と思ってしまった。
産婦人科でママの診察中にプレイルー厶に預けられた1歳くらいの男の子がママを探しながらこの世の終わりのように泣いてる姿が可愛くて可愛くて涙が出そうになってしまってマジ更年期。
映画に興味を持てない理由として「時間の拘束がキツいし長いわりに得るものが少ないから」と説明してる人を見た。「2時間程度できっちりストーリーが完結するので満足感がスゴい」が映画のいいところだと思ってるので、その発想はなかった。
夫が「日本がスペインに勝つのは厳しいなぁ」と残念そうな顔をしてたので「スペインはドイツと引き分け、しかし、日本はドイツに勝った。つまり日本はスペインより強いことになるのできっと勝つ」と穴のない完璧な理論を展開したらちょっと何言ってるかわかんないみたいな顔をされたの、納得いかない。