すぐに嘘松認定する人、これまでの人生で騙されまくって誰も信用できなくなったキツネリスみたいなものだと思ってるし、噛みつかれた時には「ほら、怖くない。怯えていただけなんだよね」と優しく包み込むような気持ちでブロックしてる。
クラスの女子から「うさぎ殺し」呼ばわりされる望月さんに「あなたのせいじゃない」とただ闇雲に慰めるでも「あいつら、ほんとクソだよね!」と同級生の悪口を言うでもなく「うさぎは飼い主に病気を隠すので急に死ぬことがある」と突然死の根拠を述べて励ますの、説得力があってよかった #舞いあがれ
飛行機の模型作りに興味を示す舞と詩集に夢中になる貴司。「男子は理系、女子は文系」のようなステロタイプから外れた設定が新鮮。#舞いあがれ
愚痴の目的は「愚痴ること」にあるので愚痴に対してモノ申すのは無意味かつ非生産的行為であり、フィフィさんの理論を借りれば「こうしたツイートを何のためにツイートしているのかが分からない」が成立してしまう。 twitter.com/FIFI_Egypt/sta…
愚痴は排泄行為だと思ってるので、他人のウンコを批評するとかマニアが過ぎるという感想しかない。
他人の愚痴をスルーできず、正論をぶつけてやり込めようとするのは「俺はお前の100億倍頑張ってるわ。その程度でグジグジ言ってんなよクソが」が根底にあるんだと思う。クリームソーダでも飲んでゆっくりしてほしい。
他人に対してやたら攻撃的な感情がわく時は「あー、私いま疲れてるんだろうな」と解釈してハーゲンダッツを食べるようにしてる。
ワンオペ育児や生理の不調なんかもそうだけど、部外者よりも「え?私は全然大丈夫ですが。気合が足りないのでは?」みたいなことを言い出す同業者の無理解の方がよっぽど厄介だったりする。
努めて元気に振る舞っているので「本当に病気なの?」と聞かれることがある。メンタルを病んでから「痛みは本人にしかわからない」を実感したし、他人の痛みをジャッジするのをやめた。
「お兄ちゃん、意地張らんと来たらよかったのに」 この一言で悠人も遊園地に誘ったことがわかる。舞の体調や家業の不振で兄に負担を掛けているようにみえるが、寝室でのめぐみの声掛けしかり、家族がきちんとフォローしてることが伝わってくるので安心して見ていられる。#舞いあがれ
他人のことがやたら気になるのはヒマな証拠だと思ってる。「みんな違ってどうでもいい」の精神を思い出して自分の人生を頑張りたい。
タコさん定食の人、夕食を固定することで家事におけるもっともメンドクサイ仕事(当社調べ)であるところの「献立を考える作業」をなくしているわけで、究極の家事効率化ともいえる。
あんだけボロクソに叩きまくってたのに合格が発表された途端「コムケイおめ」で溢れるツイッター、嫌いじゃない。
「繊細さん」を自称する時点でまったくもって繊細ではないという矛盾
「勇気一つを友にして」では空高く舞い上がったイカロスが太陽に近づき過ぎたためにロウで固めた翼が溶けて墜落って話だけど、小学生のとき同級生に「高度が上がれば気温は下がるよね?むしろ凍死では?」みたいなことを言ったら虫を見るような目をされた記憶が蘇ってツラい。
芸能人の熱愛報道は大抵ゲスな気持ちで眺めるんだけど、中川大志&橋本環奈カップルはなんというかこう手を合わせたくなる清らさがある。耳にするだけで寿命が延びてしまう。
「不快な人間は即切れ」ってアドバイスをちょいちょい見かけるけど、不快感を与えてくる人はコミュニケーションに難があり激ヤバ思考回路を搭載しているタイプが多いので、あからさまに即ギリするのは非常にリスキーといえる。
学生時代、誰に対しても媚びずにズバズバとモノを言い、好きな男ができれば躊躇なくアプローチして確実にゲットする子がいた。彼女のようになりたいと真似をするほど憧れていた。数十年ぶりに会った彼女はあの頃と何一つ変わっていないのに、物凄く下品で失礼な人だった。いろいろとしんどかった。
名言やハッとさせられる話みたいなツイートをありがたがってた時期もあるんだけど、最近は誰かの「楽しかったこと」や「嬉しかったこと」を綴ったツイートが本当に好きでTLを眺めているだけで幸せな気持ちになれる。
息子に「コツコツ努力してどんな夢叶えたん?」と反論されて「親に向かってなんだその口の利き方は!」とブチ切れることなく、だったら夢を叶える姿を見せてやろうと人工衛星のセミナーに参加する浩太。ばんばと幼い舞しかり、大人も子供も人として対等に描かれるのが気持ちいい。 #舞いあがれ
親からの電話に出ないとこや突然実家に現れて大手企業の内定通知書を見せるとこ、散々言いたいこと言った後で「怒ってんのか?」と妹の様子を伺うとこ、うめづのお好み焼きを美味しそうに頬張るとこ、素直じゃないけど家族が大好きで心根の優しい子供の頃の悠人のままだった。#舞いあがれ
「なぜすぐくっつけようとするんですか!」「なんでも”天才”つけたらええ思てんな」 何気ない会話のひとコマなのに、男女が登場すればすぐに恋愛モノに仕立てたり極端な設定で強引に物語を展開しようとする安直なドラマへの痛烈なメタ批判に見えて笑ってしまった。#舞いあがれ
生きてると「しんどい」「ツラい」「めんどくさい」の連続なんだけど、ちょいちょい「信じられないくらい嬉しいこと」が訪れるので人生はやめられない。
「君の名は。」は男子高校生と体が入れ替わったら日がな一日ちんちん弄っちゃうなと思って感動できなかったし、「天気の子」は「地球規模のバカップルの話だった」とツイートして炎上したので、どうやら私は新海誠のターゲット層でないことがわかった。
明日から11月らしいんだけど、体感としてはまだ9月下旬だし、2か月後の今頃は蕎麦をすすりながら紅白を見てるとかちょっと受け入れられない。