実母は過干渉で支配的ないわゆる毒親なんだけど、結婚式の候補日を挙げながら日取りを考えてたら「この日にしてよ。そうすればずっと忘れないでしょ」と自分の誕生日を推してきたのはマジでホラーだった。
自己啓発本、大抵が「だーかーらー、それができりゃあ苦労しねえんだわ」ということしか書いてない。
新型コロナの感染者数、爆発的に増えたと思ったら突然激減してて、タピオカみたいだなと思ってしまった。
「『私と結婚して後悔してることある?』『もっと早く嫁に貰わなかったこと』」っていう眩し過ぎる夫婦のツイートが流れてきたので私も夫に聞いてみたら「それを答えたところで誰も幸せにならないし、このやり取りは世界一無駄な時間。鍋でも磨いてたほうがまし」とマジレスを食らって瀕死。
夫は「今やるべきことは何かを考え、実行するだけ。生きていくことはそれの積み重ね」をモットーにしていて時には冷たく感じることもあるんだけど、精神不安定の極みみたいな私にとって、常に冷静でフラットに物事を考えられる人間がそばにいてくれるのは何よりもありがたい。
「あんなことしなければよかった」と過去の変えようのない出来事をグズグズ悩んだり、「ああなったらどうしよう」と不確定な未来に不安を感じたりするばかりで、「今」を生きられない自分は、本当に損な性格だと思う。
環境相が変わったことにより有料レジ袋が廃止の噂があるらしいけど、実現したら内閣支持率が100%になってしまうな。
トイレットペーパーの芯でジュースを飲んでるような気持ちになるので、紙ストローは苦手。
子供の頃、仕組みがわかんなくて「お母さんスゲー」と思ってたアレ
我が子の入学式に出席するために勤務先の小学校の入学式を欠席した先生に対して「無責任だ」と保護者からクレームが出たって話を聞いたことがあるけど、教師もただの人間なのに求められることが多過ぎると思った記憶。
「そりゃあ我が子を優先するでしょ。子供だってお母さんに来てほしいだろうし」としか思えないし、私なら当日は何の罪悪感もなく有休取ってしまうので圧倒的に教師に向いてない。
緊急地震速報が鳴り始めた途端、東日本大震災がフラッシュバックして動悸が止まらなくなった。自覚なかったけど、アレはかなり大きな心の傷になってるんだと気づいた。
電車のダイヤが乱れてるとマズいからいつもより早く出社しようとバタバタしてたら、夫が「いやぁ〜テレワーク最高〜」と言いながら悠々とコーヒー豆を挽いてて貴族だった。
「ねほりんぱほりん」の「女子刑務所にいた人 前編」、めちゃくちゃ面白かった。所内では「陰部摩擦罪」と称してオナニーが禁じられてるため、性欲が発散できず、職員のおじさんやテレビに映る劇団ひとりが超イケメンに見えたって話はリアルだった。来週後編があるので必見。 nhk.jp/p/nehorin/ts/N…
ママ友トラブルの話題が出るたびに「ガキじゃあるまいし、付き合わなきゃいいじゃん」的な意見が出るけど、あれって子供同士の付き合いが絡んでくる場合が多いんで、そうそう簡単には片づけられない問題になるんだと思う。
週6で習い事をしている近所の小学生、まだ10年しか生きてないのにクラスメイトに「疲れた。やめたい。なんのために生きてるのかわからない。みんなと遊びたい」と中堅サラリーマンみたいな愚痴をこぼしてると聞いて心が痛い。
「小栗旬」の圧倒的高級和菓子感
「え〜知らなかった〜私のカレンダーでは休日だったんですよ〜」でワンチャン乗り切れる可能性があるので明日会社を休みたい。
「(お弁当の)お代はいりません」に対して断らずに「では、それはいただこう」と素直に好意を受け取るところが気持ちよかった。他人の気持ちを常に尊重しようとする煉獄さんは本当に最高の男。
転売業を営む人の中には、犯罪の意識がないどころか「人様のお役に立っている」と誇らしく思ってるタイプがいると知って衝撃を受けている。
「スカートめくりされてイヤだった」と訴える子に対して「きっと〇〇ちゃんのことが好きなのよ〜」と宥める人がいるけど「だから何?」としか思えないし、そもそも会話が成立してない。
学校からのプリントがアプリで配布されるようになった。ランドセルの奥底からグシャグシャになった期限切れのプリントを発掘することのない毎日がこんなに素晴らしいものだとは思わなかった。
今までは何があっても頑なに「近所の同級生に連絡帳を渡す」のみだった欠席連絡方法もアプリ経由になった。朝っぱらから他人の家に連絡帳を持っていく心的負担から解放されて、コミュ障として感無量です。
雑に扱われがちな人生を送って来たので、何かのご縁で関わった方にはできるだけ丁寧に接しようと心掛けているのだけど、丁寧に接すれば接するほどナメてくるタイプもいて「ニンゲン コワイ オレ モリニカエル」みたいな気持ちになってしまう。
音楽の教科書には割と新しめのJ-POPが掲載される中、国語は「ごんぎつね」「スーホの白い馬」「大造じいさんとガン」と頑なに40年前と同じラインナップなの、地味に怖い。