ドラえもんは大好きなんだけど、新作映画に公式が「#ドラ泣きふたたび」みたいなタグをつけてるのを見ると心底ゲンナリする。生理的欲求を満たす目的という意味で「泣ける映画」と「ヌケるAV」は同じだと思ってるし、やたら感動を煽ろうとする映画はとにかく電マでイカせようとする男と同じという認識
以前、どこかの中学で避妊具やアフターピルを取り扱う授業をしたら都教委から「性行為を助長する」と指摘があったらしいけど、正しい知識を得ればむしろ安易な性交渉を控えるようになるだろうし「性教育なんかしたらみんなセックスしちゃう!」と慌てるお偉方のみなさんにこそ性教育を施すべきと思った
性教育にやたら拒否感を示す人には「性教育=チンマンの使い方講座」みたいなイメージがあるのかもしれないが、身体の仕組みを学ぶことにより、異性に対する優しさや思いやり、また己の自尊心を育むめちゃくちゃ大切な人間教育だと私は思う。
性教育の特集。性行為を教えない日本と対比してドイツの教育現場を紹介する際「刺激的な映像があります」と注意があったのでハメ撮り無修正でも流れるのかとワクワクしたら避妊具の着脱実習だった。この程度で「刺激的」と注意しなきゃなんないくらい日本では性はタブーなんだなと実感 #おはよう日本
「同性愛が広がれば足立区は滅びる」と発言した区議、同性愛と感染症を混同してる節があるし、「恐怖の根源は無知」をめちゃくちゃ痛感するエピソードだなと思う。
「(生理の関係で)女性が元気なのは1ヶ月に1週間しかない」って話が流れてきたんですが、更年期になると1年に1週間元気な日があれば御の字みたいな感じになります(※当社比)
「フォロワーの多い人間は発言に気をつけろ」みたいなことを言われるたびに「うるせえな」と思ってたんだけど、堀江氏が批判した餃子店に苦情の電話や嫌がらせが相次いで休業に追い込まれたと聞き、世の中には想像以上に行動力のあるバカがいるので発言には気をつけなきゃいけないな、と襟を正した。
「東京の人は冷たい」が定説みたいになってるけど、子供の頃、ド田舎に転校したとき「標準語をしゃべる」って理由でクラス総出でイジメられたのを根に持ちすぎてて、いまだに地方民の方が酷いだろってイメージがある。
54歳(兄)と46歳(弟)の洗濯物の始末をめぐる少年の心を忘れないガチ喧嘩。「洋服などを廊下に出しておけば母親が洗濯するルール」の一文を読んで、子育てにおいて「自分のことは自分でできる」をシツケるのはめちゃくちゃ重要だなと痛感。 kobe-np.co.jp/news/jiken/202…
半沢直樹最終回、シーズン1からのエピソードを回収するわ、コロナ禍で不安を抱えた全国民を勇気づける熱いメッセージを送るわ、最後まできっちりツンデレな大和田を見せるわ、こんな完璧な最終回ある?ってくらい最高の最終回だった。
「体重50kg超えたら女にあらず」の件、昔、ジムのインストラクターに「あなたは骨量がスゴいので内臓を抜かないと50kg以下にはなれないです」と宣告されたことがある。こんな女もいることを心の片隅にメモしておいてほしい。
トレンドワードの「主婦業9割削減」をワクワクしながらクリックしたら「最新高級家電を使いまくれば楽になるよ」っていうマリー・アントワネット案件だったのでスマホをブン投げた。
休憩4600円のボロホテルで1時間半で用を足して保育園へお迎え、っていうセコさと気持ち悪さを煮詰めたような記事なのに「多目的トイレで15分よりはマシだな」と思ってしまうのそろそろやめたい。news.yahoo.co.jp/articles/2aecf…
ホームセンターのレジで「有料レジ袋1枚5円」と袋がぶら下がってるすぐ横に「取っ手付きビニール袋(レジ袋)100枚入り398円!!お得です!!」と札がついたワゴンにお徳用レジ袋が山積みになってて「環境問題、もうどうでもよくなってるな」と思った。
最近、すこぶるメンタルの調子が悪くて隙あらば「死」が頭をよぎってたんだけど、耳鼻科でアレルギーの薬を処方してもらったら劇的に改善した。どうやら「鼻づまり→睡眠不足→死にたい」の構図だったらしい。睡眠の質はメンタルの調子に直結するっぽいので、鼻づまりで死にたい人はとりあえず耳鼻科へ
ミスドで男子高校生3人組のひとりが「お母さんにお土産買っていこうかな…」って言ったら他の子も「あ、俺も買っていくわ」「俺も〜」と言い始めたので、母乳が止まらなくなった。
中学生の頃、同級生に英語の発音がめちゃくちゃいい子がいたんだけど、発言するたびに周囲にクスクスされたせいか、そのうちカタカナ英語になってしまった。日本のイヤな部分を煮詰めたような空間だったなと今では思う。
「誰からも嫌われたくなくていろいろ努力してるのに、むしろ避けられてしまうことがある。何が悪いのかわからない」と愚痴る人がいるけど、「誰からも嫌われたくない」というドチャクソ図々しいマインドが最大の原因だと思う。
私は、差別心や偏見のない人間なんて存在しないと思ってるんだけど、ツイッターを眺めてると「あてくしには差別心や偏見は1ミリもないザマス。貴方ような下等人間とは違うんザマス」みたいな顔で他人を攻撃しまくる人がいるので本当に怖いです。
「大麻に依存性はない」って話をよく聞くけど、法律を破ってまで手を出す人間が絶えないので、まったく説得力がない。
「あーいい人だけで国つくりたいなー」の元ツイートが見つからないので、いろいろ探したらツイ主にブロックされてた。とりあえず、私はその国に入れないことがわかった。
自分の夫が「結婚を機に、ぼくの実家のある奈良に引越し、仕事を一旦退職した妻がミルクレープを作ってくれました。『いいね』の数だけお小遣いを渡そうと思います」ってツイートしてるのを知ったら、即離婚して復職しちゃうな。
子を持つ人間が誤ったことをするたびに「親になる資格がない」と批判する人もいるけど、「親になる資格」なんてのは実際には存在しなくて、必要なのはただ「親になる覚悟」だけだと思う。
小4女児がオンラインゲームで知り合った男に誘拐された事件、おそらく彼女の中では犯人は”ネット上のよく知ってるお友達”だったのだろうし、「知らない人についていっちゃダメだよ」という警告は無力どころか、むしろ有害なのではないかと思ってしまう。
「この人面白くて大好きだったのに、変わっちゃって残念」と思うことがあるんだけど、よくよく考えると自分が変わってしまったパターンが多い。価値観なんてもんは、自分の置かれた環境や体調ですぐに変わってしまうものなんだなと最近はとみに実感する。