YouTubeが「スキップできない30秒広告」導入するらしいんだけど、たった5秒でもイラっとするのにスキップできない30秒CMをたびたび見せられたら「またお前か!」と条件反射的にその商品が大嫌いになりそうなので、広告としてはめちゃくちゃ逆効果だと思う。
「お産が大変だからセックスは気持ちいいんです」ってリプがついてたけど、陣痛のさなかに「あんだけ気持ちよかったし、ま、これくらいは仕方ないか。よ〜し、出産出産!」とはならないな。
陣痛中に「ちょ!マジ!マジで!マジで一回たんま!!!たんまって言ってんじゃん!!!!」って大騒ぎしたけど、ぜんぜんたんましてもらえなかった。
「出産の痛みを乗り越えられるから女性は強い」みたいな話もあるけど、あれは別に乗り越えてるわけじゃなくて途中でやめられないだけです。
ちなみに私は帝王切開も経験してますが、産み方問わず「みんな違ってみんな瀕死」だと思ってるし、ぶっちゃけ、出産は産んでからが本番です。
「ちゃんと陣痛を経験して下から産まないと強い母親にはなれない」説。私はちゃんと陣痛を経験して下から産んだけど、バナナ以外拒否る1歳児を見て「このまま一生バナナしか食わない人間になったらどうしよう」と本気で絶望するような母親になったので全然信じてない。
陣痛を経験せずに麻酔をして赤子を取り出すから「帝王切開は楽」と思うんだろうけど、麻酔がキレた後のことを想像できないのヤバくない??????と心の中のギャルもお怒りです。
家族旅行をしない家に育った子供にとって唯一の貴重な経験になるから修学旅行は必要、って話を聞いて納得したことがある。
保育園児が8人くらい買い物カートみたいな乗り物で運ばれててめちゃくちゃ楽しそうだった。私もあれで通勤したい。
「ピエール瀧出演」という情報だけで即見した「サンクチュアリ -聖域- 」。見始めたら止まらなくて全8話を一日で一気見。精神的に抉られる場面も多いけれど、ロッキーとスラムダンクと日曜劇場が好きな人には全力でオススメ。一ノ瀬ワタルさん、最高です。netflix.com/title/81144910
ドラクエやファイナルファンタジーのようなRPGが大好きで何時間もぶっ通しでプレイしていた時期もあったけど、最近は新作が出ても「いろんな敵と戦わなくちゃいけないのか…」「クエストめんどくさいな…」などと考えてしまい、心の底から老いを感じる。ゼルダを楽しんでる人が羨ましい。
昼頃に元気になってゲームを始めても「そんなことできるなら学校行きなさいよ!」などと言わずに放っておくし「遊ぼうと思えるくらいには回復したんだな」とホッとするんだけど、この境地に辿り着くまでだいぶ時間がかかった。「学校は行くもの」と刷り込まれた昭和生まれなので本当にしんどかった。
「それくらいで学校を休むな」と無理やり登校させると後々とんでもないことになると学んだ経験により辿り着いたスタイルです。
朝「具合悪い」と訴えるので学校を休ませたのに昼には元気になってて「これだったら行けたんじゃね?」ってなるのは私もよくあったけど、仮病だろうがなんだろうが「学校に行きたくない」と訴える時点で何らかのSOSなので即座に休ませるようにしてる。
「仕事から帰ったらすぐに夕食の支度に取り掛かる」と話すと高確率で「えらい!」と褒められるんだけど、えらいとかそういう問題じゃなくて単に「一度座ったら二度と立ち上がれなくなるから」ってだけの話だったりする。
「柳楽優弥」を思い出そうとするとき、一旦「なぎら健壱」を経由するのやめたい。
お寿恵ちゃんの挙動が腐女子すぎるし、万太郎と竹雄の薄い本を書き始めるのも時間の問題。 #朝ドラらんまん
我が子にボブの話をしたら「ウチのクラスにも帰国子女の子とかいるけど、ネイティブばりの発音でカッコいいよ?なんで笑うの?意味わかんない」と真顔で言われていい世の中になったなと思った。
中学の時に英語の発音がめちゃくちゃいい同級生がいたんだけど、授業で英文を読み上げるたびにみんなにクスクス笑われてたし、挙句に「ボブ」ってあだ名までつけられてたので、今どきの子は発音のいいクラスメイトを笑わないと知った時は衝撃だった。
「老後は緑に囲まれた静かな田舎でのんびり暮らしたい」と仰る人も多いけれど、足腰弱ってヨボヨボなのに近所に病院もスーパーもなく、最寄りのコンビニは10キロ先みたいなのはだいぶ厳しいので、私は老後は絶対に大都会に住みたい。
私の場合、そもそも人類が苦手なので、他人に無関心な都会の方が居心地がよかったりする。
「田舎の人はあたたかい、東京の人は冷たい」と語られることがあるけど、ド田舎の小学校に転校したとき「標準語をしゃべる」って理由でクラス一丸となってイジメられたのを根に持ちすぎてて「田舎の人はあたたかい説」がいまだに受け入れられない。
自分が「ちょっと苦手~」と思ってる人、だいたい相手もこっちを「ちょっと苦手~」と思ってるので、ある意味相思相愛といえる。
実際、夜中2時くらいまで飲んだくれて翌朝9時くらいにノソノソ起きていた時よりも、23時には寝て朝6時に起きて諸々家事済ませて筋トレするみたいな平日のルーティンを守るようになってから楽になった。私の場合、寝過ぎると身体は休まるかもしれないがメンタルにはあまりよくないことがわかった。
ちなみに「あー、仕事したくない」と愚痴った時は「俺は仕事をしないと食えずに死ぬので仕事したくないと思ったことがない。ライオンが『あーあ、インパラ捕まえたくねえな』と思わないのと同じ。仕事しなくても生きられる道(選択肢)があるからそんな感情が芽生える。要は甘え」と言われたこともある