応仁の乱以来の衝撃をウイスキーと共にいただいてる。
昔、女友達とふたりで飲んでたら男性2人組に「一緒に飲もうよ」と声を掛けられて「楽しく友達と飲んでるのに何が悲しくて見ず知らずの人間と飲まなきゃならないのか。バカなのか」と思ったんだけど「女ふたり飲み=ナンパ待ち」と解釈される世界があると知って何ともいえない気持ちになった。
私も出産直後は「お母さんになれるかな」と不安になったけど、「なれるかな」とか悠長なことを言ってられるのは最初だけで、「とりあえず赤子を死なせない」を努力目標に日々怒涛のようなタスクに追われて、気づいたらお母さんになってたのでるいちゃんもきっと大丈夫。#カムカム
「どうでもいい細かいことに拘って重箱の隅をつつく性格の悪い人」と噂されてた人が他部署から異動してきたんだけど、単に「ミス回避を徹底してきっちり仕事をする人」だったので他人の評価はあてにならないなと思った。
「2000年生まれの子は今年22歳」ってツイートに衝撃を受けたんだけど、小渕首相の額縁プレイがいまだ鮮明なババアとしては「平成元年生まれは今年33歳」の事実も受け止めきれない。
テレビを見ながら「あ、今川焼き」「うん、蜂楽饅頭だね」ってやり取りがあったんだけど、互いを「間違いだ」と指摘することもなく「美味しそうだねえ」で会話が終了した。これぞ多様性のあるべき姿だと思った。
「リキッドアイライナーで目尻をシュッってやるのはババアメイク」って話が流れてきたけど、基本的にババアは自分の全盛期でメイクが止まってるパターンが多い。地層で年代測定ができるように、ババアはメイクで全盛期の推定が可能。(※諸説あります)
「死んだ時のことを考えるだけで泣きそうになるので絶対にペットは飼えない」と夫にこぼしたら「ガラパゴスゾウガメでも飼えば?100年くらい生きるし」とだいぶ想定外の提案をされたことがある。
TLに流れてくる愛くるしい画像を見るたびに「ああ!ネコちゃんが欲しい!!!」と思うけど、私は無責任な人間なので「命を預かること」の重大さを考えるとなかなか思い切れない。ツイッターには愛情をいっぱい注いで大切にペットのお世話している人たちがたくさんいて、本当に尊敬の念しかない。
Webでも見られるみたいです。これ、完全にアイフルのCMに対するカウンターだと思う。 ad-c.or.jp/campaign/suppo…
20年くらい前、中年男性がペットショップでチワワに一目惚れする消費者金融のCMが持てはやされてたけど、この前、同じようなシチュエーションで「その一目惚れ、迷惑です。ペットの衝動買い、安易な販売はやめましょう」と訴えるACジャパンのCMを見掛けて、時代は変わったなあと思った。
試しにもうひとりの子に「将来子供ほしいと思う?」と聞いたら、「とりあえず早く結婚したい。そして20代で3人くらい子供がほしい」と真逆の回答だった。同じ親から生まれて同じように育ててるつもりなのに全く別の考え方を持つ人間が出来上がるの、めちゃくちゃ面白い。
「育児は大変だけど楽しいよ」と言ったら「えー、楽しいだけならいいけど、大変なことはしたくない。ちょっと頑張ってあとは楽しく生きたい」と言い出して「そこそこやってそこそこで生きる」がモットーの夫の血を色濃く感じる。
子に「育児ってめちゃくちゃ大変そうだから子供を持つつもりはないわ〜」と言われたんだけど、そう思うんだったら提出期限のあるプリントをランドセルで熟成させたり、朝いきなり「今日工作で使うんだけどラップの芯5本ある?」と聞いたりしないでほしい。
普段は弱く儚げに見えるるいだけど「何が私の幸せか、勝手に決めんといて」と言い切った場面でその芯の強靭さを感じた。周囲の常識や押し付けに惑わされることなく「私の幸せは私が決める」と言い切れる人間こそ、真の幸せを手に入れることができると思う。#カムカム
私がグズグズするたびに、夫が「考えても仕方のないことは考えない。時間の無駄」「どうにかしようとするのは、自分がどうにかできると思ってるからでしょ?自分を買い被り過ぎ。人は無力」「暇だから余計なことを考えるんだよ。腹筋300回やれば解決」と繰り返してきて、名言botみがスゴい。
基本的に「自分なんぞ他人から好かれるはずがない」ってのが根底にあるので、仲良くなりたい人に対して積極的になれないし、奇跡的にお近づきになれてもナチュラルボーンな卑屈さが滲み出てしまうのかナメられたり軽んじられたりしてしまう。ツラい。
根っからのコミュ障で、人との距離の保ち方が絶望的にヘタクソである。礼儀正しく接してるといつまで経っても親しくなれないし、愛想よくし過ぎるとナメられる。結局「あああ~~もうめんどくせえええ」と関係のリセットを繰り返して自己嫌悪に陥るパターン。たぶん死ぬまでずっとこう。
経験上、「別れの予感」は直感なんかじゃなくて、細かな不信感の積み上げだと思ってるし、楽しさよりも不安感を強く感じたり「〇〇だからきっと平気」とふたりの関係に裏付けを探し始めるようになったら、その恋愛はすでに終わったも同然。
仕事関係においては「返信が早い」ってだけで信用してしまう。すぐに回答できない場合に「拝受いたしました。後程確認の上連絡します」と「受け取ったよ!」の連絡を秒で送ってくれる人には全幅の信頼を寄せるし、なんなら連帯保証人になってもいいくらいの気持ちになる。
ツイッターで夫の愚痴をこぼすと1000%の確率で「本人に言えばいいのに」「離婚すれば?」「ウチの夫さんはこんな男じゃなくてよかった♡」的なリプで溢れてイライラが倍増するので、夫の悪口については、どんなヤバい話を投げても「わかる~」「それな~」で答えてくれるズッ友に話すことにしてる。
オンライン授業参観、ポテチを食べながら見られるし、授業が終わった後で大して仲良くもないママさんとどうでもいい雑談を延々しなくて済むので本当に最高。
結婚する最大のメリットは「なんで結婚しないの?」と周囲に聞かれなくなることだと思っています。他人が気になって仕方がない暇人に余計な口出しさせないためのカードとして「結婚」は最適というわけです。allabout.co.jp/gm/gc/489369/
ベリーちゃんがジョーをブッ飛ばす展開希望。 #カムカム
夫のモラハラで苦しんでいた友人から「ようやく離婚できた」と連絡を貰って、思わず「おめでとう!!」と口走ってしまった。子供の頃は「離婚=不幸」と思い込んでいたけど、「新しい人生のスタート」という意味では、結婚も離婚も同じだし、離婚に「おめでとう」も大いにアリだと今では思える。