配慮も大事ですが、「駆けつけた人が自信を持てそうな方法でやって頂くことが一番大事」ということも同時に広まって欲しいと思います。 何にしても救命処置に慣れた人が増えるのは良いことです。 「広まって欲しい」と思った人も自信のない人も、定期的に受講して貰えると嬉しいです。
ピアニストの反田さんの結婚がニュースになったので、 「そういえば輸液のソリタT1って、反田さんが作ったのかな?」 と思って調べたら、 「高津先生が開発に携わったためSOLutIon of TAkatsuの略でソリタになったらしい」 という有益な学びを得た。 輸液だけに。
大きな飛沫には沢山の量のウイルスが含まれてます。 オミクロンはたしかにエアロゾル(めっちゃ小さな飛沫)に入ってるウイルスを吸い込んでも感染が成立し得るわけだけど、でっかい飛沫を吸い込まないにこしたことはないんですわ。 麻婆のタレ少量ならお腹守れるかもだけど、塊食べたらやばい。
東京都は、有症状の人に抗原検査キットを送り、陽性登録できるシステムの対象者を20代から30代までに拡大。 医療逼迫の対策として素晴らしい試みと思います。 一方で、抗原検査は「陰性の信頼性はそんなに高くない検査」であることをよく知っておく必要があります。 metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohapp…
数学ができず、統計とかデータの解釈も出来ないのに臨床医学だけ齧ったらどうなるかなんて、悪い例いくらでもあるやん。
ちなみに、僕個人は出口戦略の模索は妥当と思っています。 ただし政治が聞こえの良いメリットばかりを喧伝し、反動として健康を害したりこれまでにない不便を感じる人が一定数出てしまうことに言及しないこと、及びそれで困った人たちへの説明を現場のみに押し付けるのが反対ということです。