医療ってのは流れなので、ある機能の病院が業務停止すれば、そこと連携する病院の業務も著しく滞る。車の事故渋滞みたいなもんです。 「割の悪い」医療を引き受けているところほど影響がデカい。 耐震補強のできてない建物で、耐震補強の費用を捻出できない価格設定で営業してる状態。
軽症に該当するとはいえ、喉の痛みと咳、血痰などで思ったより遥かにしんどいという声をあちこちで聞きます。 BA5相手には、若い人であっても3回目まで打っておいた方が良いと思います。
密集してマスクなしの状況が増えれば、感染の確率も上がる。 地域の医療体制と照らし合わせ、キャパオーバーした時に被る不便さや不安を受け入れる準備をした上で開催・参加を検討する。帰った後は広げない策を講じる。 そうやっていくべき時期なのかなと思います。 mainichi.jp/articles/20220…
JAMAから、また新しくCOVID-19に対するイベルメクチンのランダム化比較試験の結果が発表されました。 ・高用量600μg/kg×6日 ・1206人が対象 ・症状改善までの日数、入院、救命病床への入室、死亡などは変わらず これまでの試験も併せて決着と言える内容でしょう。 twitter.com/erictopol/stat…
↑の論文は英文誌に掲載されているため全世界の人が見られます。 しかし知る限り、それよりも前に結果が出ているはずの興和と北里の治験の結果は論文になっていませんから、知らない人も多いはず。 治験に参加して下さった人たちのご協力に報いるためにも、結果は世界中の人に共有すべきです。
自分というマシンを乗りこなすのは難しいけど、そもそも車体性能をしっかり把握するのが難しいんだよな。
確かに帯状疱疹ワクチン(シングリックス®︎)の副反応はだるくてしんどいとは聞きます。 けど僕は麻痺や神経痛の後遺症で辛い思いする人をたくさん見てるので、ワクチンの副反応の方がよっぽどマシだなと思ってます。
今すぐ使える知識を追求するなら、高等専修学校とかにすればいいのよ。 移り変わりの早い世界で、応用効かせるためには、「すぐに役立つとは思えないけど重要な概念」をしっかり学んでおく必要がある。
アメリカの医療には以下の背景があり、何かにつけて高額です。任意加入の保険によって、カバーされる医療とされない医療があります。 日本は最善と考えられる医療を、誰でもいつでもどこでも受けられますが、これを"当たり前の人権"とするならアメリカは違うのでしょう。 sompo-japan.co.jp/kinsurance/lei… twitter.com/kame_bengoshi/…
他疾患で病院に来た人は、病院は"聖域"と思っています。 しかしコロナの院内感染をくらえば体力が削られ、予備能の低い方々はその後もとのコースに戻れない。 その事態に本人や家族の受容が追いつかない。 そして入院の長期化とともに医療逼迫に拍車をかけることを、我々は身をもって知っています。
食中毒の嘔吐下痢でデトックス!みたいに考える人もいると聞いて震えてる。
三角関数は得意だった僕ですが、三角関係は攻略できませんでした。
どうか皆さんご安全に。 災害時はデマが飛び交いやすいので、冷静に行動しよう。
見守りの必要性は確かにあるにしても、限られたマンパワーで、ほぼ同時刻に発生する全員の食事に十分な見守りをつけるのは現実的に難しいでしょう。 「少しでも"危険が予見"される人は施設では看られません。」の世界に未来はあるんか?
脳卒中・心疾患で運ばれてきた人が実はコロナに感染していて、職員を介して他の人にうつし、本来退院できた日に退院できない…等。 コロナはその感染力の高さゆえ、発熱診療だけで完結するものではなく、シームレスに"通常医療"に、ポケモンでいう「どくダメージ」を与え続けるようなものです。
脳震盪で頭痛、めまい、吐き気、ぼんやり感などを呈した後、数日〜数週間以内に再度脳震盪を来すと、セカンドインパクト症候群といって1回1回の衝撃では起こり得ないような重篤な頭蓋内出血・脳損傷になることがあります。 頭をぶつけた後の違和感は決して無理しないで。 ima.goo.ne.jp/word/226651/%E…
専門部署置くとか、外部の専門家と連携するとかして、質疑の時点からもっと的確なやりとりにすれば良いのに。 同じ質問何度もしてるし……
そりゃあそうなるよなぁ…という感想。 twitter.com/triangle24/sta…
狂犬病が入ってきたらおちおちステージパフォーマンスもできねぇな!(錯乱) ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA…
普通の病院じゃプリオン病の剖検なんてできないのでできる所に送り、特殊な検査をしてもらって結果を待ちます。結果待ちでも数ヶ月くらいかかると思います。 ちなみに臨床診断(確定ではないにせよ、基準をみたしてほぼそうだろうと言えるもの)にしても、「何となくおかしい」から始まり(続
宮沢先生のツイートを「粘膜」で検索すると、「私の主張に同意いただき…」よりも前の最新が今年8月のこれ。 科学者が「私の主張」と言ったら自分たちのデータで何か示してると捉えるのが普通かと思います。 そうじゃないなら「私も鼻粘膜免疫型のワクチンには期待をしていました」なら分かる。 twitter.com/takavet1/statu…
てゆーか不織布マスクを適切につければ、マイクロ飛沫(≒エアロゾル)もある程度防げまっせ。
そして大事なのは、グーグルマップ上の「ロシア国内の」お店などに書き込むという呼びかけです。 ロシア国内の人は情報統制を食らってる可能性があるから、というもの。 Sukuna先生が取り上げてるような投稿は、このコンセプトと似ているようで全然違う。
本日は子宮の日ですね。 HPVワクチンは、子宮頸がんの予防に劇的な効果があります。 TwitterをきっかけにHPVワクチンのことを知り、僕は2年前に自費ですが接種することにしました。 ついこの間、定期接種の機会を逃した女性が無料で接種できる制度もできました。 twitter.com/bar1star/statu…
脳梗塞の予防のための血圧管理などはとても大事だよという話。