脳震盪で頭痛、めまい、吐き気、ぼんやり感などを呈した後、数日〜数週間以内に再度脳震盪を来すと、セカンドインパクト症候群といって1回1回の衝撃では起こり得ないような重篤な頭蓋内出血・脳損傷になることがあります。 頭をぶつけた後の違和感は決して無理しないで。 ima.goo.ne.jp/word/226651/%E…
イエール大などのグループの報告を見て「これは凄いなあ」と言ってるところに、いきなり当該の研究とは関係ない人から「私の主張に同意いただき…」とか言われたら、さすがに「えっ!?」てなるのが普通だと思いますけれど。 続 twitter.com/takavet1/statu…
宮沢先生のツイートを「粘膜」で検索すると、「私の主張に同意いただき…」よりも前の最新が今年8月のこれ。 科学者が「私の主張」と言ったら自分たちのデータで何か示してると捉えるのが普通かと思います。 そうじゃないなら「私も鼻粘膜免疫型のワクチンには期待をしていました」なら分かる。 twitter.com/takavet1/statu…
誇張でもなくツイッターの歴史に残る強制執行かと思います。 それが通るだけの悪質な誹謗中傷だったということでしょう。 徹底的に戦うにはある程度の金銭面の余裕が必要なので万人にはハードルが高いですが、こうした実例が悪質な誹謗中傷の抑止になることを願います。 twitter.com/mph_for_doctor…
確かに帯状疱疹ワクチン(シングリックス®︎)の副反応はだるくてしんどいとは聞きます。 けど僕は麻痺や神経痛の後遺症で辛い思いする人をたくさん見てるので、ワクチンの副反応の方がよっぽどマシだなと思ってます。
帯状疱疹、(基本的には)死なないと言っても、髄膜炎になることもあるし、神経痛にあまり薬の効果が出ないことあるし、顔や手の麻痺や聴覚視覚障害が残ることあるので、50歳過ぎたらワクチン打っておくことを勧めます。
胃ろうの必要性は患者さんの状況によって変わるし価値観・死生観が大きく関わるところですが、1つだけ。 胃ろうで誤嚥性肺炎は防げないってことだけは覚えておいて欲しい。 唾液を処理できず、目に見えてムセることなく気道に入っていってしまう「不顕性誤嚥」による肺炎が起こるからです。 twitter.com/tomomachi/stat…
賛否とか支持不支持は置いといて、「子育て支援?ほーん、すごいやん!!」としか思ってなかった近視眼的な自分を見直す機会になりました。
熊谷知事の言葉。 明石市長の件について"有能さとパワハラの表裏一体性"のような次元に留まらず、 ・政治家の言動について ・子育て支援の一方でガッツリインフラ整備の予算を削ったこと ・政策をどれくらいのスパンで評価すべきか これらをとてもバランス良くまとめていて、なるほどと思った。
ツイートの原文はたしかに「mRNA」だが、mRNA(ワクチン)などと補足し、記事内でmRNAとmRNAワクチンの混同を避けるべき。 また「不信感がある」という所こそ根拠不明。 記事の言い回し1つ1つが主観と不勉強で誤印象を与える、まさに今のメディアの問題そのものを感じる記事だった。残念ながら。 twitter.com/fact_check_jp/…
@UM_STORE_JP また既に複数の方が指摘されていますが、赤地に白十字のデザインも、ヘルプマークと酷似しており、紛らわしいデザインがグッズとして展開されることに抵抗を感じる方は多いと思います。
@UM_STORE_JP はじめまして。 白地に赤十字のマークには使用規定があるのですが、こちらのグッズはそれをクリアしたものなのでしょうか? osaka-med.jrc.or.jp/aboutus/intern…
デパートの館内放送だって隠語使うというのに、病院で「心肺停止患者発生!!」みたいにモロな院内放送流すわけないんよ。
興和も北里も「イベルメクチンはコロナに有意な臨床上の効果を示さなかった」という、残念ではあるけど科学的に有益な結果を示したわけです。 なのに「海外ではまだ治験を行なっている」と、さも自分たちの結果がひっくり返るみたいな物言い、国内の治験に協力してくれた人たちに失礼すぎませんかね。 twitter.com/hanakihideaki/…
薬の臨床試験は、「薬に効果がない」という帰無仮説を立ててから、結果の差が有意だったならそれを棄却し「効果がある」と判定する。 「効果がない」という証明はそもそもできない。 質の高い研究で効果を示せた論文はない。 ……って知った上で一般大衆に向けてこんなこと言ってますよね? twitter.com/hanakihideaki/…
例えばロイターはこんな記事(スウェーデンの研究で、ファイザーのコロナワクチンがヒトDNAを永久に置き換えてしまったというのはほんと?→嘘)を出してるんだけど、こういうのを期待している。 jp.reuters.com/article/factch…
Googleが2年間で最大150万ドル(約2億1,700万円)、ヤフーが1年で2,000万円投じる日本ファクトチェックセンター、GoogleやTwitterで検索して「エリザベス女王が食べ物を投げ与える動画はフェイク!」とかやってて、たのしそうなしごとだなあとおもいました。まる。
文として"セーフ"に見えても、映像やタイトル・グラフ詐欺等による印象で人の意識は変わってしまいます(分かっててやってるでしょう)。 また科学においては両論併記がむしろ著しくバランスを欠いた姿勢になります。 それを現状、とても自社のみでコントロールできているようには見えないです。
SNSの個人の発信と報道とで総論的に後者の方が信頼性が高いのは事実だけれど、個人と組織では与える印象の強さが違う。「そもそもファクトチェックの対象にしない」というのは強い違和感を覚えます。 事項で「特に必要な場合は制限なくする(意訳)」とあるけど、そこがとても不透明に感じます。
例えばHPVワクチンに関して言えば、当時不安を煽った報道各社は過去の自社の報道に関して総括はしていない。 激減した接種率のために、命を落としたり、大きな健康上の支障を抱えて一生後悔する人も出る。 10年の嫌味、というのは扱う情報を軽視、ひいては報道そのものを軽視してませんか。 twitter.com/kyoneshige/sta…
CBDオイルは出回ってるじゃないか!と思う人もいるかもしれません。これは葉ではなく種子等から作られたものです。 今の大麻取締法では「大麻草から製造された」「医薬品を」「出したり受けたり」が禁止されているわけです。 この辺りの法改正が検討されてるわけ。 mhlw.go.jp/content/111200…
記事書いた人はその辺分かってると見えて、本文中で「医療用大麻」という言葉は一言も使ってないんだよね。 誠実な記事を、クリック目当てでつけたタイトルが台無しにしてるパターンが多すぎるんよ。
そして「解禁へ」とタイトルが付けられてるけど、まだCBDが何かの病気に承認されたわけではないので、処方される目処が立ったわけではないです。 記事書いた人とタイトル付ける人が別っていうマスコミの慣習、何とかなりません?
モルヒネを医療用ケシとは言わんでしょう。
ここで言われてるのはカンナビジオール(CBD)という成分で化学合成も可能なもの。 大麻解禁とは全く別物です。だからこそ大麻使用の罰則について法改正される方向性ということ。 「医療用大麻」という言葉が報道で使われ続けてるのも、誤解が広がる一因じゃないですかね。 news.yahoo.co.jp/articles/451b5…