お金持ち皆が弱者から搾取したわけじゃないし、貧しい人皆が怠けて働かなかったわけじゃない。むしろその人たちは極一部なのに、その一部が全体であるかのように富裕層VS低所得層の構図を煽っても仕方ないんだよね。 煽られて敵じゃないものと戦うより、協力してお互い豊かになる方がずっといい。
落ち込むことがあった時は、「自分はダメ人間だから」じゃなくて「今はそういう時だから」と思えばいいよ。 どんなに立派な人でも間違えることがあるし、失敗して落胆することもある。 たとえ極悪人でも良いことをすることがあるし、幸せだと思うこともある。 気分や失敗で人の価値は変わらないよ。
お肉券お魚券とかで「そうじゃないんだよ〜」って不安も多いかと思うけれど、現状あるコロナ対策(健康・経済対策のまとめ)も必要な人に届いてほしいと思います。 収入が減った方、コロナの影響で休業・失業された方への支援もあるし、貸付でも返済免除される場合もあります。 kantei.go.jp/jp/pages/coron…
人は99%知らずに生きていく。知ってさえいればできた事も多いのに、知らなくてできなかった事が一番もったいない。できなかった事さえ気づかずに生きていくから悔しがる事もできない。 「私は知っている」という人ほどそうやって生きるし、「私は知らないから学ぼう」と言える人が賢く生きていくんだね
自分の小さなミスが恥ずかしくなってしまう時は、他人事だったらどうかと考えてみよう。 今、同じミスを自分じゃなくて友だちがしたならどうだろう? 自分はそんなに気にするかな、周りも思ったほど気に留めるかな。 自分の事だと冷静になれない時は、一歩引いた目線で捉えてみたらいいんだよ。
批判される勇気って大切だよね。 「何か言われるかも…」と思って何もしないよりも「100人いれば100人が賛成してくれるわけないもんな」とわりきって受け止めたらいい。相手が優しい言葉を使ってくれるとは限らないけど、1の批判を100だと思い込まない事。批判してもらうほど自分を洗練できると思って
この時だからこそ休めず朝から晩まで働いてくださっている方々もいるけれど、ほとんどの人は“ちょっとした体調不良”でも休んでお家で寝るのが賞賛される時なんだよ。みんな、無理はしないで合法的に休もう。栄養も睡眠もなるだけ取って免疫をつけよう。自分に優しくする事が人の命を守る事にもなるから
嫌な事で頭グルグルしてる時の対策 1.解決できる事なら潔く解決する(例:宿題を考えて憂鬱なら宿題を終わらせる) 2.解決できない事なら吐き出す、溜めない(例:昨日今日あった嫌な事なら人に愚痴る、紙に書いて破る) 3.嫌な事を考えないようにするより、他の事に没頭する(例:掃除、趣味、スポーツetc.)
人の成功を喜べない時は、自分と比べて劣等感を感じてしまっているから。相手を勝手に敵視してしまっているから。自分と相手は競走相手ではなくただの人と人で上も下もない。水泳選手が陸上選手を羨む必要がないように、自分は自分の競技に没頭できればそれでいい。自分も他人には無いものを持っている
今コロナ対策でできる事 ・こまめな手洗いうがい ・マスク、ティッシュ、食材等を買い占めない (物流は止まっていないので買い占めなければ物は無くならない。買い占めるから補充が間に合わない) ・不要不急の外出、帰省をしない (他国では都市封鎖前に帰省する人が急増した事で地方まで感染拡大した)
今一番怖い事は自分がコロナに罹る事よりも、自分が無症状なだけで実は感染していて他の人に移してしまう可能性。だから自粛疲れした友人に会おうと言われても断ったし、今週予定していた帰省も中止した。会いたいけど万が一でも自分のせいで大切な人を失えば後悔してもしきれない。大切だから耐えよう
赤ちゃんは誰かがお世話しなければ生きられないし、大人になってからも誰かの支えなしには生きられない。 それが親とは限らないけど、親友でもないかもしれないけど、物を売ってくれる店員さんとか、どっかで食材を作ってくれてる誰かとか、見えない土台の上に生きている。 って思うと感謝な人生だよね
自分を変える事は「しなきゃいけないんだけど…」と漠然と思うより、「○○のために変わろう」「変化して○○をしよう」と目的を持つといいよ🙆 例えば「ダイエットしなきゃなぁ…」じゃなくて「あのスカートを履くために-3kgがんばろう!」とか。 義務感は焦らせるだけだけど、目的は原動力になる。
どうにも体がうまく動かない時には、親指と人差し指をくっつけて、離して、と何度かぱちぱちしてみよう。 大事なのは、どんなに小さくても「動ける」と自覚する事。 沖縄から北海道まで動かなくたっていい、立派な事をしようと気負う必要もない、指先1つ、自分の意思で動かせるなら他の事も大丈夫さ。
変えられる欠点と変えられないものがある。 病弱な人がよく鍛えて健康になることもあれば、自分の個性や体質でどう頑張っても変えられないものもあるし、変えない方がいいこともある。 克服できる欠点、変えられないけど上手く付き合っていく弱点、長所に変えて活かせる個性、それぞれ使い分けられたら
自分を作ったら生きるのも楽だ。 怒りやすい人はカーッとなる時に一呼吸するように作ること、忘れっぽい人は必要なことをメモで確認する癖を作ること、落ち込みやすい人は気分を上げる手段をいくつか用意しておくこと。 自分を変えることは難しいけど、自分とうまく付き合っていく方法は沢山あるよね。
倒れたものは、また立て直せばいいんだよ。 崩れる度に自分はだめだとか、誰々は使えないとか言わずに、「一緒に立て直せば大丈夫だ」と希望を持てたらいいよね。 責めてもプラスにならないなら、反省するとこだけ反省して次に活かそう。 大丈夫、大丈夫。倒れたことのない人なんて1人もいないんだよ。
自分がよくしてあげてこそ、相手もよくしてくれる。 恩には恩で報いたいと思うのが人間だし、たとえ仇で返されても自分に後悔がなければ問題ない。 人によくする時は見返りを求めずに、見返りがなくても大丈夫なくらい自分を満たしておけたらいいよね。
人に優しくありたいな、と思っても、自分に余裕がないと難しいよなとも思うのです。 機嫌がいい時にお願いされたら快く受けられるけど、自分がバタバタしている時や疲れた時に言われると「ちょっと後にして!」ってなるのも当たり前で。 人に優しくする第一歩は、自分に優しくする事からかもしれないね
Twitterのリプって、「ツイートした本人に話しかけている人」と「人ではなくその話題にコメント付けてるだけの人」がいて、後者の存在を認識してないと「え?誰この人?初対面なのにタメ口?」とか色々気にしちゃう人がいるんだなぁと。 リプは必ずしも自分に話しかけられてるわけじゃないのよね。
情報は心の食べ物と同じ。 毎日ジャンクフードばかり食べていたら健康を崩すように、毎日嫌な情報ばかりを脳に入れていたら心が病気になってしまう。 食べ物に気を使うように、毎日何を見て何を聞くかに気をつけること、悪い情報が入った時にはきちんと消化すること(気分転換etc.)が心の健康法だね。
なんていうか、こう、期待の仕方って間違えたくないよね。 自分にも他人にも期待したっていいんだけど、押しつけてはいけないんだよね。 勝手に期待して勝手にガッカリするんじゃなくて、どうせなら勝手に期待したんだし、努力した結果や本人がやりたいことを尊重しようってできたら。
自分にできない事があった時は、「できないからダメだ」と思うより「自分には“まだ”できない」「これはできないけど他の事ができる」と思えばいいんだ。 小学生に高校の勉強を教えても難しいように、できるまで時間がかかる事は大人も沢山ある。 焦らず打ちこむもヨシ、選択肢を増やすもアリだよね。
人は認識した通りに生きるから、「自分はダメな人間だ」と思えば無意識にダメな方へ傾いて「ほらやっぱりダメだ」と確認しようとするし、「自分はがんばっているな」と思えばできているところに目が向いて自己肯定感が高まっていく。 負の連鎖に気がついたらお休みして、プラスの連鎖に変えられたら。
批判的な意見があるからこそもっと良くなれる。何が悪いかを指摘してもらい、分かってこそ改善できる。良薬は口に苦しというように、的を得た言葉ほど耳に痛いけど、間違った事に気づかないまま素通りしてしまうよりずっといい。だから感謝して耳を傾けよう。ただし悪口は別。毒は飲まなくていいもんね