151
井上敏樹が機界戦隊ゼンカイジャーを見ていれば、ギアトリンガーでみんなから戦隊ギアを抽出してタロウに与える展開が作れたかもしれないが、白倉が見るの禁止にさせてるから戦隊汁になっちゃった。
153
「アニメ映画は100億行って一人前」みたいな認識の人、まずポケモンもコナンもまだ100億行ってない事を無視しすぎ
154
楽曲と作曲者の所業は分けて考えるべきはそうなんだけど、要はこういう人の楽曲を使っているとクレーム入れてくるバカが大勢いてそういう人たちの対応にリソース割かれまくるから封印しちゃった方が丸いの対応になるんですよね。そういうバカに理屈は通じないので。
155
これがただの「宇宙世紀年表」みたいなやつだったら別にUC0年のラプラス事件から始まっててもまあいいんだけど
制作時はそんな事を全く念頭において作られなかった逆シャアの記録全集にたかが年表とはいえ後付けのガンダムUC設定入れてくるのはダメでしょ。「資料」の意味分かってる？
156
BLACKSUN、「大人向けのハードな仮面ライダーやりますよ」みたいな顔してバカ映画に片足突っ込んでるけど、そもそも白石和彌作品がエグい話やりながらどこかシュールで笑ってしまう所も味なのでこれは正しい。
157
158
「AI犬塚翼」とかいう概念、
「ラーメンの食べ方が変な絵が量産されてくるAI 樋口円香」という前提を知らないと意味が分からないハイコンテクスト
159
シンウルトラマンは作ってる側が最初からオタクだったからああいう感じになるのは分かるんですが、BLACKSUNはオタクじゃない人を連れてきて新風を入れようとしたら「制作途中でBLACKオタクになっちゃった」という事故がある（こんな事故予見できるか！）
160
Twitterで話題になってる日経エンタのチェンソーマン監督のインタビュー、ネットで出回ってるオタクがまとめた箇条書きはどうせバイアスかかってる(断言)から原本読んだけど、ざっくり言うと「この人は山田尚子になりたいんだな(特に『聲の形』以降の)」って思った。音楽に牛尾さん呼んだのもその為？
161
アニメチェンソーマンの面白さ、今のところ「原作の面白さ」に担保されてる部分が大きいので、頑張らないと本当に「ただ絵が良いだけのアニメ」になっちゃうゾ！
今期は(も)強敵が多いから頑張って♡
162
じゃあもう堂々と悪口を言うけど、あのチェンソーマンの毎回EDアーティストも映像も変える手法、毎度その時は驚きがあるけど印象には残らないよ。
だって主題歌って毎週聞くから耳に残るんだもん（だから米津のOPはそうなってる）
163
関係ないけど、カメ止めの上田監督が大人になって初めてエヴァを見たら「今までいろんな若手やアマチュアの自主映画で散々見た、"作家性"出してんなーって感じの映像って殆どこれが元ネタやったんやな(要約)」って言ったのが好き
164
「声優に歌と踊りまで求める今の風潮はおかしい」という意見は言い換えれば「声優は声だけやってればいい」というめちゃくちゃ失礼な上から目線だと思う。
165
だいたい今「歌って踊って」をやっている若い声優が「声優は声の演技だけやるべき」だと思って入ってくるわけないでしょ。10年以上前ならまだしも。
166
山崎貴によくある「び、微妙…」ってやつが出てきてもあの頃のゴジラ映画らしい懐かしさすら出てくるから強いですよ
167
ゴジラ映画、むしろシンゴジラみたいなやつの方が珍しいので、山崎貴がホームランだろうが三振だろうがどんと構える事ができる。
168
なんで声優業界未だにニコニコで番組始めたがるのか謎だったけど、YouTubeは数を集めないと身入りが少ない(Googleへのみかじめ料が高い)ので、声優番組みたいに最初からある程度固定ファンついててニコニコでも見てくれるっていう視聴者が付いてるならニコニコの方が美味いって聞いた。
169
最初は「一挙配信だとすぐ話題に上がらなくなるだろ」って思ってたけど、公開から1週間経ってもみんな延々とBLACKSUNの話をしているし、頭の中では延々とﾃﾚﾚﾚｰがリピートし続けてるからすごい。作品にパワーがあるとはこういうこと。
170
スラムダンクの件のややこしいところは、今回原作者の井上雄彦が製作総指揮兼監督で井上先生はその大人気だった旧アニメ版が好きじゃないとおっしゃってるところなんだよな。
171
トリガー客演回でなんかヒュドラムなし崩し的に許されてない？みたいな空気に「やっぱりコイツはカス」という楔を打ち込んで来たの笑うぜ #ウルトラマンデッカー
174
すずめはスクリーン数確保する為に繁忙期を避けてこの時期に公開というのを年単位で計画してただろうに、後からディズニーが「ブラパン11月11日に日米同時公開だから！もう決まったから！あとよろしく！」って言われて東宝も劇場主も迷惑してると思うよ。
きっとね！