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防衛研・高橋さん「まずは日本は日本人の手で守るのが当然です。同盟国は助けてくれるものであって、代わりに戦ってくれるものではありません」
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現実はこう言うものか。日本国内と世界の温度差。 twitter.com/MFA_Ukraine/st…
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昨日の立憲奥野議員の「ロシアより許せない与党」発言はプライムでもご本人に聞いたし発言撤回もあった。気になるのは志位、福島と党首が並んだ護憲集会に立憲は代表幹事長政調会長代表代行の誰でも無く奥野さんを送っていたこと。立憲の憲法や共産との連携に対する「本気度」はどうなのか?
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「シベリアや極東ロシアの石油・天ガス掘削は、ロシアや中国の技術では不可能」と今夜の出席者。ならば「サハリン2から撤退しても中国がすぐ入るだけだから日本は撤退しない」との理屈は成立しない事になる。
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中山俊宏さんが亡くなった。リベラルなアメリカの理想、それへの希望を熱く語る方でした。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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米防衛関係者は小野寺さんに「ロシアがウクライナで戦術核を使用し、核の報復をする時には、NATOと、日本に相談する」と。核使用の責任の共有に日本は、日本のリーダーは耐えられるか?日本国内の議論はいまどこにある?
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岸田さんは来月末スペインでのNATO首脳会議に出る方向と聞く。ウクライナでのNATOとの連携は、核使用の際の責任共有に繋がり、極東ロシア軍の戦術核の脅威に向き合う事になる。それだけの「覚悟」がいま、求められている。
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「厳重に個人的な発言だが、1国の首相というものは自らの国の安全保障の根幹に関わるような核兵器の使用が、日本のためでなくても、それが行われるであろう時に(他国のリーダーから)君の考えが聞きたいと言われた場合には、そこで答えられなければならないと思う。それが国を背負うという意味だ」
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大変なことになった。番組ではわかっていることをお伝えします。
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「自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない。社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」・・在職50年議員の発言か?
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ここ数日「男の優しさ」と言う言葉が頭を回っている。
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岸田さんと安倍さんは、安倍さんはタカ派の意見を代弁し、岸田さんはそれを受け止め咀嚼し落としどころを探す関係だった。今後はどうなるのか?岸田さんに2役は出来ない。これは1派閥の話では無く、政治システム全体の話。自民党のブランディングの話でもある。懸念が自民党内に広がっている。
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安倍さんは、タカ派を代表して岸田さんにモノ申す役割と、話がまとまった後はタカ派も「安倍さんが納得したのなら・・」との流れを作る役割の2面を果たしていた。今後、タカ派はバラバラに物を言い、矛を収めるタイミングもマチマチになるのか?政局流動化を止める自民党の知恵が機能するか?
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国会追悼演説を秋の臨時国会以降に先送りする方向との一報。間に国葬、党内閣人事を挟む日程感。
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96年の台湾海峡危機ではアメリカは正規空母2隻を海峡近くに派遣、うち1隻は海峡を通過し、米中の力の差を見せつけた。今回は正規空母1隻が台湾南方、強襲揚陸艦が台湾遥か東方に展開、ペロシ議長機の飛行ルートも大きく迂回した。空母遼寧が活動していたとの話もあり、中国軍の強大化を印象付けた。
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ひまつぶしに家で映画でも、と思っただけなのに「永遠の0」をまた観てしまった。明日が休みで良かった。
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昨日ある駐日外交官に「いまや日本のGDPは3.9兆ドル。ピークは7兆ドルあったから半分強だ」と言われた。円安だからと自己正当化するのを止めはしないが、20年拡大していない経済の現実も直視すべき。
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ち、ちょっち待ってね。いま調べるから〜 twitter.com/AtsukoHigashin…
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今夜のプライムは「国葬」を取り上げます。賛否、統一教会、菅さんの弔辞が柱です。
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個人献花。強制ではなく自発的弔意なのだから、政府は献花台を増設するなり時間をさらに延長しても良かったのではないか。もっと様々なアイデアも浮かぶが、やめておく。
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昨日の国葬での菅さんの弔辞。最初のやり取り、総理にさせる決意、失意の安倍さんの説得、7年8カ月の年輪、別れ、感謝の全てが入っていた。
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高市さんをお迎えした今夜のプライム。国葬、保守政治論まではじっくりだったが、高市家の大黒様の話からはマジカルワンダーランドに突入してしまった。しかし、個人的には楽しかった。オレが楽しんでどうする?
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言われる所の「住民投票」を経て、日本時間今夜プーチン大統領は全世界に何を宣言するのか。間に合えば、今夜のプライムで、とにかく放送します。
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国会の追悼演説に野田元総理の名前が挙がっている。野田さんのスピーチのうまさは知れ渡っているが、あの解散から10年が経っているのに、またその話をしなくてはならない野田さんの気持ちはどうか。そしてその感情を乗り越えて演壇に立つ時、野田さんは我々に何を訴えるのか。単なるスピーチではない。
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クリミア大橋炎上もその一部と思われるが、ウクライナの反攻が大規模・本格化している。アメリカの管理範囲内の反攻かどうか。コントロールされたエスカレーションかどうか。