Cypher1778(@Laurus_nobilis0)さんの人気ツイート(リツイート順)

101
注意すべきなのは公開された映像が攻撃成功したときのものであること、実際の成功率は何割程度なのかということです。撃墜されたものは映像としても残らない(少なくともウクライナ側は公表しない)でしょうから、そういったバイアスが掛かっていることは念頭に置くべきでしょう。
102
戦闘機の任務形態について軽くまとめてみる CAPとESCORTの違いやCASとAIの違いが分かればいいかな 出典はまちまち、その範囲も時代によって変わる 特定の戦争では使われたがもう廃れてしまったものも含めてざっと紹介 素人の説明なので間違ってるところもあるかも
103
話が変わりますが「発射母機の速度によってミサイルの射程が伸びる」ということを知れば、Wikipedia等に公開されてるミサイルの射程というのはあまり当てにならないということが分かりますよね どのような機体・高度・速度・環境でテストするかによってこの値は大きく変化するのです
104
続き これらの通信要領と運用手順はすべて米国防総省と米空軍の公開資料に基づいて行われています #FalconJPN では米軍の戦闘機運用を限りなく忠実に再現していますので、興味のある方は是非一緒に #FalconBMS で遊んでみませんか?✨
105
そういえば私がお邪魔しているコミュニティの方が素晴らしい動画を公開してくれています。 現代の航空作戦の考え方をまとめた動画としてこれに勝るものは恐らく存在しないでしょう。 米軍資料から読み解く現代の空戦 EP:01 (未完) nico.ms/sm41609343?ref… #sm41609343 #ニコニコ動画
106
編隊飛行はいかに操縦すればいいのか🤔 遊びに来てくれる初心者さんとストレート・ジョインナップをよく練習してますが、初心者さんに共通するのが「HUDを見過ぎている」「入力が大雑把」などなど... 今回は下手なりに私の手元映像をつけてリジョインの動画を作ってみたので参考になれば嬉しいです✨
107
付録図① 防空システム掃討 (1990年代) ジャミング機を前に出して敵のレーダー網に目隠しをして後続のSEAD部隊とHARMの発射を隠す 敵はHARM発射を検知できないのでレーダー照射を続け、HARMの命中精度は向上する ステルス機はさらに奥の指揮統制施設などを攻撃する
108
Ready or NotというタクティカルFPSのリロードが速いので「これじゃ色んなインストラクターが言っているリロードよりスイッチしろ、というのが嘘になってしまう。弾数管理やカバーの重要性をゲームに落とし込むためにもリロード速度は適度に遅くすべき」ってレポート出したらあまり共感されなくてかなC
109
これまでの戦闘機とは違うF-35の強みをもっと広く知ってほしい F-22と比べてステルス性能や機動性に劣るとされるけど、アビオニクスでは右に出るものは居ないし、まさに戦闘機の新しい概念を生み出してるのは紛れもなくF-35だよ
110
ロシア軍の野戦防空能力と電子戦システムは米軍をも凌ぐレベルで、実際にシリアでは強力に作用しているように見えました。ナゴルノカラバフ紛争でアゼルバイジャンがドローンを前面に押し出した戦術で次々とアルメニア軍を攻撃する様は、ドローンがゲームチェンジャーとなり得る可能性を秘めていました
111
ざっくりまとめるとこんな感じ ・高高度は見つかりやすい ・早いうちに見つかって強力なミサイルに撃たれるのを警戒している ・高高度でも当たる精密誘導爆弾が不足  ⬇️ ・低高度を飛ぶことになる ・分散配備された地対空ミサイルにいきなり撃たれる
112
新しい動画を投稿しました!! 今回は、字幕付きの近接航空支援の訓練映像です トークオンの様子が分かる資料映像としても貴重です youtu.be/C5a-kiTgedQ
113
「F-35の2倍のBattlespaceをコントロールでき、Time-Sensitive Targetへの即応性が高まる」 ここでは触れられてませんが、BVRのColdOpsでのBackrngの確保も速度の優位性に起因します アビオニクスの話は論点でないので割愛 ただしこの資料はF-35 IOC獲得前のものであることは考慮に入れるべきでしょう
114
これで分かったのはいくら高性能な戦闘機でも、その運用次第で簡単に撃墜されてしまうということ これがステルス機なら違うんだろうけど、今のところロシアは最新鋭のステルス機の性能がバレてしまうのを恐れて実戦投入できずにいる
115
ウクライナ軍が対レーダーミサイルであるAGM-88シリーズを手に入れた可能性があるというニュース この破片から何が分かるのか、本当に入手しているならどうやって使用したのかを書いてみる twitter.com/UAWeapons/stat…
116
地図に起こすとこんな感じ F-16CMとF/A-18Eは増槽2本、F-22とF-35Aは機内燃料のみを想定
117
競走馬には他にもおふざけのような名前の馬がいっぱいいます ネコパンチ ウサギノパンチ サバノミッソーニ スモモモモモモモ
118
南天門計画とはさしずめ、中国の航空軍事技術に注目を集めて発展させるためのコンテンツと言ったところですかね 数年前から航空ショーに展示ブースを設けて空中空母とか色々楽しいSFコンテンツを提供してるみたい freed.news/science/193088…
119
全部見て分かったことはAIがガントラックに持っていくまでの機動と精度が遥かに優れていたこと 但しAIは撃墜される可能性を考慮した回避機動を学習してなさそうなのでかなり危ない機動もあった 今回は敵味方識別やHOBミサイルの要素も省かれていたのですぐにAIに取って代わられるわけではないだろうね twitter.com/grachan_smile/…
120
日本のミリオタのほとんどが興味ないであろう米空軍の職務コードについて書きました note.com/cypher1778/n/n…
121
昨日もツイートしたが、NATO機が監視の目をウクライナへ貸しているということについては大貫さんのツリーが分かり易い 今回するのは「情報を共有」されたあとの話 twitter.com/ohnuki_tsuyosh…
122
また、ドローンという兵器が優れていることが全ての成功の理由とは考えられません。十分な防空体制と電子戦能力があれば対処できるという言説に変わりはないと思います。しかし、これで分かったのは、そのような隙のない防空体制を敷くこと自体がロシア軍には不可能だったということになります。