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「鬼滅」や「エヴァ」が劇場スクリーン奪って実写や中小映画の機会を奪ったとの主張。
アニプレとufotableの原点「空の境界」は最初上映1館レイトショーだけだったよね。
エヴァは全額自社出資で中規模配給自主制作に近かった。彼らも最初は小さかった。
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新海誠の「ほしのこえ」は下北沢で1館上映、細田守の「時をかける少女」は6館スタート。みんな優遇されたんじゃなくて自分で掴みとってきたのは忘れられていけないなと思う。
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AKIRA再アニメ化発表@アニメエキスポ ロサンゼルス 原作6巻を全てアニメ化
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昨年で終了した若手アニメーター等人材育成事業(あにめたまご・アニメミライ)報告書をいただのだが、驚いたのは過去の参加者の追跡調査。参加者234名の内、224名が現在も業界で働いている。離職率の高いアニメ業界では、かなりすごいのでは。
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テレビ東京の社長会見から。
『SPY×FAMILY』の視聴率は非常に好調。平均視聴率は1.8%だが、タイムシフト視聴率が5.6%、10月1日初回は6.0%。テレビ東京のタイムシフト視聴率として過去最高。22年度7月クールの全局全番組の中でも最高だった。
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ジャンプ+のすごいのは、日本が動画で出来なかったグローバルプラットフォームを、マンガの世界で1社でなんなら1編集部で築きつつあることですよね。
"ジャンプ+、来年以降の新連載はすべて英訳 世界同時連載で世界規模のヒット生み出す狙い | ORICON NEWS "
oricon.co.jp/news/2240318/f…
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萩尾望都さんがアイズナー賞、コミックの殿堂入り。
これはすごい‼
米国のコミック業界人の投票で選出。
日本からは手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋、宮崎駿、高橋留美子に続く。
animenewsnetwork.com/news/2022-07-2…
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メディア芸術祭の会見で、ジェンコの真木プロデューサーが、「千年女優」の実写版の制作が進んでいると、さらりと爆弾発言していたのですが…
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ボンズも新人育成に本格的に乗り出すようです。
報酬月15万円を出しながら1年間指導。
・ササユリ動画研修所の新人研修コース参加(費用ボンズ負担)
・川元利浩、伊藤嘉之、中村豊らが二原からレイアウト・原画まで指導。
bones.co.jp/recruit/
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今 敏監督の評価が、海外でどのように広がっていったのかについて書きました。
今 監督は僕も想いれが深くて、いつもより書くのに時間がかかりました。
itmedia.co.jp/business/artic…
#今敏
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劇場版「転スラ」の北米週末興行が8位、1億9000万円ぐらい?
この数字って、かつてのヒット作『イノセンス』『カウボーイビバップ』『パプリカ』よりでかいんですよね。
最近の日本劇場アニメの北米での状況変化を示す最新例でないかな。
boxofficemojo.com/release/rl3522…
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いやこの文章、全世界にばら撒きたいよ。
>「イデとは何か?」
そんなことファンに聞いちゃだめスよ。答えようがないから。
そしてこれめちゃ重要。
>(あのつまんない前半部分も含め)TV版を全部観るからこそ「発動編」の重みが凄い
canau-design.com/blog/2022/03/2…
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これは、ちょーかっこいい! 森田修平監督、デザインワークス・田中達之でクトゥルー神話。
youtube.com/watch?v=TjSnFP…
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これまであまり言及されてない日本とスタン・リーのつながりにフォーカスして書かせてもらいました。
itmedia.co.jp/business/artic…
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旧ゴンゾ(GDH)の戦略について最近よく考えてます。
自社出資で、ライセンス持って、周辺ビジネスを自分でやることでアニメスタジオが成長し、利益を得られるみたいな主張がありますが、20年前にそれをやったのがゴンゾです。
いまのアニプレの戦略とも似ている。
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「ドラゴンボール超」米国5日間興収が23億円、ジブリ作品全てを超える animationbusiness.info/archives/7069
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このインタビューは自分でも、割と気に入ってます。
3月31日をもって声優を引退するキートン山田さんにお話を聞きました。
まさかの「猿の軍団」とかのお話しも。
dailyshincho.jp/article/2021/0…
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日経COMEMO、一週間に2度投稿ははじめてなんだけど、これは世に伝えたいと思った!
『プロメア』パワーのなせる技。
comemo.nikkei.com/n/nf45a2ac7b495
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深夜アニメ発の劇場アニメで興収20億円を超えたのは、今まで まどマギ、ガルパン、ラブライブ!、SAO、そして鬼滅の5作品だけなんですよね。
時代の変化を感じます。 twitter.com/Violet_Letter/…
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これはちょっと興味あり。アニメビジネス史における東映動画の労使紛争の重要性は見落とされがち。
紛争の結果、東映動画は社員スタッフを減らし、リスク回避で海外発注を強めた。
アニメーターのフリー化や海外競争による動画単価の下落にもつながっている。
hanmoto.com/bd/isbn/978453…