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一番の問題は山下達郎氏が、ジャニー喜多川氏に性加害をされた未成年の被害者の苦しみに、全く思いを致さないこと。性暴力の深刻さがわからない、その人権意識の希薄さ。NGワードといった、ものの言い方指南でよしとするならメディア自体の人権意識の低さを示していないか。
news.yahoo.co.jp/articles/d4e05…
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ジャニーズ性加害問題は結局、どんな未来を次世代に手渡すかという話。松尾潔氏は、業界や社会全体のことを考え行動。山下達郎氏はその対極。自分の狭いコミュニティのことだけ考え、過去を重視。今後山下氏の曲を使う企業は信用できないとわかった。時代の転換がくっきり。
oricon.co.jp/news/2286349/f…
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「なぜ70年間も告白できなかったのか」「それがジャニーの性被害を育み、果ては主要メディアの沈黙にまで手を貸してしまった」。一定の年齢になると終わりが見えてくる。私もそう。自分の為だけに生きるのではなく、松尾潔氏のように怒り、服部吉次氏のように話してほしい。
news.yahoo.co.jp/articles/0390d…
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「報道しない権利」の弁護？訴訟リスクのため、メディアはジャニー喜多川氏の性加害報道ができなかったと主張。でも判決確定や国会質問の際、訴訟リスクなく十分報道できた。私が指摘すると、メディアは後追いを避ける等、別の理由を持ち出し論理が一貫しない (1:17:58～)。
news.yahoo.co.jp/articles/fcb06…… twitter.com/i/web/status/1…
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NHKは中村一也氏がジャニーズ事務所の「心のケア送相談窓口」に連絡したのに、冷たく失礼な扱いを受けている事を、なぜ報道しない？こんな対応で心のケアなどできるはずがない。本来一番の急務なのに。これは現在進行中の問題。過去の話ではない。それがわかっているのか？
www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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ストーカーに狙われた女性の命は、なぜこんなに軽いのか。「何度も暴力で通報があった場合とにかく逮捕という法整備になっていない」「性暴力の被害者が抵抗しなかったからと責任がおしつけられてきたのと同じ」「『不同意』であることが性暴力となる画期的法改正が実現したが、DVは相変わらずのまま」… twitter.com/i/web/status/1…
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元男闘呼組の土田一徳氏が警察に被害届を提出する予定だとのこと。内容は不明。ただ、時効や被疑者死亡の壁はあっても、警察はジャニー喜多川氏の性加害事件の全貌を捜査すべき。海外の類似事件 (ジミー・サビル事件) では、被疑者死亡後でも、英警察は全貌を捜査し報告書を公表。日本もそうすべきだ。 twitter.com/kazunori_sakai…
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株主総会シーズン。ジャニーズ問題は、「人権デューデリジェンス (DD)」の問題に相当する。
スポンサー企業は心するべきでは？
「日本政府は22年に企業向けに人権DDのガイドラインを策定」「欧米では義務化が相次ぐ」。
だが日本では例によって「法的拘束力はなく、欧米から周回遅れの状態」のままだ。 twitter.com/keizai_t/statu…
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パナソニックは大丈夫？社長がこんなレベルの認識なら、海外市場から撤退した方がいいかも。この件、米国の大橋弘昌弁護士が指摘済。「ジャニーズ性加害問題が米国だったらジャニーズとジャニー喜多川はどうなる？」。よく似た米ペンシルベニア州立大学コーチの少年性虐待事件。当然ながら、懲役刑とな… twitter.com/i/web/status/1…
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国際市場で勝てない理由が歴然。「楠見雄規社長兼CEO（最高経営責任者）も『ジャニーズの課題というのは、どちらかというと先代のジャニー喜多川さんの問題』」。20年前の裁判認定後も続いた未成年の性虐待。社員の加害疑惑も。会見もしない現社長。組織の姿勢は問題ない訳？
asahi.com/articles/ASR6V…
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マイナンバーカード利用規約の一部。
「第4条（デジタル庁に対して自分の本人確認情報をいついかなるときでも閲覧されることに同意したとみなされる）」
「第11条（金融機関に口座情報を照会することについて同意したとみなされる）」
知っていました？ twitter.com/tho9vY5gIpCmPb…
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「日本では、小児性被害の半数以上が不起訴」の理由。検察官や弁護士が子供に、被害内容を極めて具体的に聞く質問を何度も浴びせる。しかも子供はそれを法廷で証言する必要がある。こんなこと現実的？この証言の問題は、今回の性交同意年齢改正でも無視。刑法の遅れを指摘。
bunshun.jp/articles/-/637…
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ツイートの反響が大きい。日本記者クラブは教訓にすべき。司会者は五ノ井氏に「答えたくなければ答えなくていい」と言っているが、今後はもっと対応が必要。性被害者の会見では、開始前に質問者に注意喚起し、二次加害になる質問は受け付けないなど。質問した男性記者は個人会員… twitter.com/i/web/status/1…
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五ノ井里奈氏の日本記者クラブ会見で、男性記者が「レイプはあったのか」。五ノ井氏は絶句。男性弁護士が代わりに被害内容を説明。「やりとり自体が、五ノ井さんを傷つけている」。メディアは元々性被害の具体的描写をしたがり、二次加害に無関心。海外ではあまりない事。
mainichi.jp/premier/busine…… twitter.com/i/web/status/1…
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なぜ新聞はジャニーズ問題を報道しなかったか。元朝日記者の河原理子氏が「意識の壁」の存在を指摘。性暴力は伏せるのが一番、それが被害者のためだと信じる男性編集幹部たちの壁。脱力。彼らは圧倒的に欠けている。でも新聞とは結局彼らのこと。彼らの限界を映し出した事件。
youtube.com/watch?v=qyPz-R…
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日本の男女格差がいかに異常か。この男性中心社会を支える日本の男性たちは、結局何も変えようとしない。あまりに日本の外の世界と絶縁しているから。それで平気なのだ。世界のどの国も男性中心なのは同じ。でも男女格差が減っているのは、世界の男性がそれを変えようと行動したから。日本以外の所は。 twitter.com/HuffPostJapan/…
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中村一也氏が性被害を受けたのは2002年10月。ジャニーズ事務所が名誉棄損で文春を提訴した一審判決の7か月後だ。判決で性加害は認定されなかった。おそらくジャニー喜多川氏は、それが二審で覆ると思っていなかったのでは。それで引き続き犯罪行為をしていた。何ということ。
news.yahoo.co.jp/articles/58776…
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長谷川氏は、TBS内の報道局や情報政策局、コンテンツ制作局、特に、何人もいるというジャニーズに強いバラエティ班のプロデューサーのほか、レコード大賞のプロデューサー、外部の制作会社の社長やキャスティングプロデューサーの証言を取ればいいと指摘。その通り。… twitter.com/i/web/status/1…
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今なお利害関係を優先させるなら、犯罪行為を看過してきた構造には何の変化もない。反省もない。「TV局の様々な部署」つまり長谷川良品氏の指摘のように、TBS内部のこの構造の証言なくして、TVの責任は検証できない。番組の最後に「なかったことにしたい」との被害者の心情を紹介。それはTVのことだ。… twitter.com/i/web/status/1…
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TVerで見たら確かに、当日は放送したらしい村瀬キャスターの言葉が消え失せていた。「私達がこの問題を取り上げてこなかった理由の一つはTV局の様々な部署がジャニーズ事務所と深い関係をもっていたことだった」。これに斬り込まない限り、番組のテーマ「なぜ被害は止められなかったか」の答は出ない。 twitter.com/tbs_houtoku/st…
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石田健氏の発言も秀逸なら、菊池幸夫弁護士の指摘も切れ味がすごかった。菊池氏は2点にわたり、第三者委員会としての、再発防止特別チームの限界が既に露呈、これではジャニーズ事務所に提言をするための前提作業はできないことを、鋭く指摘。#DayDay.
news.yahoo.co.jp/articles/f599d…… twitter.com/i/web/status/1…
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ジャニー喜多川氏の性加害を告発した二本樹顕理氏と、20年以上前から取材してきた元週刊文春記者の中村竜太郎氏がラジオ出演。ジュリー社長は、カウアン・オカモト/橋田康両氏には自ら連絡し対面。二本樹氏には、なしのつぶて。再発防止特別チームからも連絡なしで対応に大きな落差。疑惑を生む温床。 twitter.com/ryudrajp69/sta…
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必見。日テレで菊池幸夫弁護士が、第三者委員会としての限界が既に露呈、と鋭く指摘。その1。ジャニーズ事務所の再発防止特別チームでは、網羅的調査はしない。→第三者委の主な設置目的は事実調査。長期間にわたる問題なのに、申告者だけが対象でいいのか。
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林眞琴氏ら再発防止特別チームの会見。ジャニーズ事務所への批判をかわす弾よけでは、と指摘。1、全容解明なく、この事件の中身は把握できない。2、担当弁護士を20～30人配置する等の通常の調査体制が不在。3、ジュリー社長会見等の確約もなく引き受けるのは誤り。しかも元検事総長がこんな甘いことを… twitter.com/i/web/status/1…
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「タレントに罪はない」ので「事務所の会見については現時点では困難」？ 責任主体はジャニーズ事務所であり、会見は必須。事務所にも罪はない、とでも言うのでしょうか。これが性加害の共犯者と批判されてきたテレビの業界団体トップの言。長年隠蔽されてきた理由がわかる。
news.yahoo.co.jp/articles/44089…
元海外大学教員。元全国紙記者。日本記者クラブ会員。Ph.D.@Cornell。著書『プロデュースされた〈被爆者〉たち』(岩波書店、2021)、『Producing Hiroshima and Nagasaki』(U of Hawaii P、2018)、『"ヒロシマ・ナガサキ" 被爆神話を解体する』(作品社、2015)。