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白人優越主義のサイトに集う人々が、先祖が白人である事を証明しようと、DNAテストを受診。約150人のうち、優に3分の2が、白人以外の血を引いていることが判明し失望している事が、社会学者の追跡調査でわかった。結局、地理的位置と人種の分布は一致しないばかりか、純粋な人種も存在しないのが現実。 twitter.com/techreview/sta…
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新型肺炎対策として、韓国を訪れる外国人は、韓国政府の新アプリを携帯に入れることが義務づけられることに。入国時に、当局がアプリをインストールする。各人は毎日、新型肺炎の疑いがある徴候が出ていないか、当局に申告しなければならない。入国後の状況を継続してモニターするために新しく投入。 twitter.com/cnni/status/12…
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しかし東大で、任期のない教授の9割が男性だとは、凄まじすぎる。たぶん日本の他大学も大同小異。米豪NZの大学で働いたが、2021年の今、男性支配のままで生き残れた有名大学は皆無。同じ属性の人間ばかりでは、知の厚みが生まれない事を悟るべき。知的洗練は経験と無縁に達成できると思うのは、驕り。 twitter.com/sy_mc/status/1…
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この文春の記事が言う、中国の大学院生支援の手厚さ。即ち、給与支給、授業料無料化、学生寮提供。これは皆、米国の大学がしていること。私は文系だけど、博士課程の院生の時、この恩恵を全て受けた。1銭も出していない。つまり中国は米国に倣った。倣わない/習わない頑固な日本が、一人負けしている。 twitter.com/enodon/status/…
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「IOCはGHQなのか?」。こうはっきり問えるのが、週刊誌の『女性自身』であるという事実。もはや言論を担うのは、週刊文春はじめ、出版界になったが如く。本来なら、新聞の論説委員や編集委員が署名記事で書くか、舌鋒鋭い外部筆者の記事を掲載する場面ではないのか。新聞の役割とは何なのだろう。 twitter.com/nabeteru1Q78/s…
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彼らは3人とも、内輪ノリの思考様式だった。外からの視点がなく、同類ばかりで異論のない閉鎖空間の中にいることの弊害が、いかに大きいか。彼らの共同体が男性支配集団であることもたぶん関係。その場がどれだけ多様で開かれているか。教訓として、私たち有権者が今後、組織に対して注視すべきこと。 twitter.com/wanpakuten/sta…
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ホロコースト問題が起きた時と比べ、組織委の対応の速さに大きな違い。会見で聞かれて、ようやく答える。このこと自体が、黒人差別がどんなものであるかを物語っている。白人の主張に比べ、黒人の主張は常に看過されてきた歴史がある。組織委は本当に詳しく事実関係の調査をしたのか。再度行うべき。 twitter.com/freeushiku/sta…
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その通りで、要は英語力の問題だけではない。国際的な共通課題やテーマについても、日本だけ意識が低く、アジア各国との差が広がっている。日本でよく勘違いされるのは、英語「を」話すのではなく、英語「で」話すということ。英語でよく話題になる問題群に疎い状態が、何十年も続いているということ。 twitter.com/yukikonosu/sta…
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セキュリティの厳しい米国では通称は使えません。名前の不一致は最初にはじかれる。却下されると、即ブラックリスト入りして不正疑惑がかかり、大変な目に遭う。AI普及で益々その傾向。誰も日本の事情など理解しません。実質女性にだけ、名前を2つ使用することを求める国があるなんて、誰も信じない。 twitter.com/aono/status/14…
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発表ジャーナリズムのなれの果て。自分達が料理しやすいよう提示しないと記事にしないよ、と特に市民団体に対して上から目線。昭和の時代からよくいた。頭の中に序列があり、政治家や官僚は上、市民団体は下。でもその時代はもう過ぎた。ネットジャーナリズムの力を知らない。町田さん素晴らしかった。 twitter.com/tsuda/status/1…
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女性候補の応援に、明るい笑顔で「夫です」「息子です」とタスキをかけて、家族総出で応援するようなことがあってもいいのになあ…。それとも、どこかにあるのだろうか。 twitter.com/junyaog/status…
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職場にどれだけ長い時間コミットするかが、重要な評価軸になっている。生産性は口先だけ。日本人男性はそうやって所得や社内的地位、権力を握り、日本人女性とそれをシェアしようとしない。家庭内の仕事についても、女性とシェアして同様に担おうとしない。そうして賃金労働で得る益を独占している。
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日本人男性は職場で、英米などの男性ほど、優秀な女性や外国人との競争にさらされず、守られている。似た経歴の日本人男性同士という狭い中での競争があるだけ (そんな彼らが発想も行動も似通っていき、対外競争に負けるのは理の当然のこと)。彼らがしている競争の中身は、自分の時間を売り渡すこと。
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「日本では制服を着るような幼い少女を性的にみてもいいと思われてる」「こんなシーンが頻繁に漫画に出てくるのは、女の人の同意を得るとか、女の人を尊敬するとかいう気持ちがない男の人が多いんだと思う」「自立した強い女の人が描かれてない」
米国の12歳の少年の意見。
buzzfeed.com/jp/maiuchida/j…
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恐ろしい話。「国家権力が特定の調査報道記者の取材を『労働時間』を理由に妨害することも可能」。こうしたことの結果、「新聞社が急速にふつうの会社と化している」「それに違和感を抱かずサラリーマン化」。読売新聞の包括連携協定に対する一部マスコミ人の反応を見ても、メンタリティの変化が如実。 twitter.com/SamejimaH/stat…
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@TrinityNYC こんにちは。筆者に直接、なぜ実話に基づいているとレビューで全く触れないのか聞きました。とても不自然に感じたから。それに対する彼の答も、結局不自然でした。この事実には、何が何でも触れない。このあてこすり以上のことは言う気がない、という感じでした。不思議です。
twitter.com/yuko_shibata_/…
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全く同意。今もNHKのニュースを見て辟易した。普通に内容を伝えることができない。過剰に作り込むことがいいと思っている。重要なニュースを発掘するより、取るに足らない話を取り上げ、型にはまった伝え方で料理。世界をささいな娯楽に変えてしまう。低俗化と衆愚化の極み。
twitter.com/yuko_shibata_/… twitter.com/EcoG20/status/…
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これ、歩き方や立ち方もそう。一目でわかる。海外出張したり国際学会で発表する日本女性は気をつけた方がいい。一言で言えば異様。プロとは見られない。男に媚びを売り過ぎていて、公の場で成人女性がそんな風に振る舞うのが普通ではない所では (a.k.a.日本以外の国)、女からも男からも唖然とされる。 twitter.com/yoshikoEZmom/s…
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これはすごい発見。戦前既に日本で、メディアミックスと二次創作の推奨がなされていた。それを可能にしたのが大政翼賛会が版権を統一的に管理するという制度。メディアミックスは1980年代、角川の創始だと思われていたが、違った。多角的展開と大衆の参加。自発的な表現の形を取るプロパガンダ戦略。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
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ウクライナ報道で露見するメディアのレイシズム。「金髪碧眼の欧州人が殺されるのを見ると感情的になる」(BBC)。「イラクやアフガンではなく、相対的により文明的・欧州的な街で起きるとは」(米CBS)。「中東や北アフリカの難民と違い、服装も豊かで中流。欧州のごく普通の家族の姿」(アルジャジーラ)。 twitter.com/AlanRMacLeod/s…
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日本の場合偶然というか無策の結果、街が膨張していっただけとも思うけど、確かにそういう面もある。米国からNZに移った時一番ほっとしたのが、普通に通りを歩けること (= 歩ける範囲の所に店がある)。私にとって通りとはそういうものだった。今回の番組配信は外から見ると互いに学べるという良い例。
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ネットフリックスでTV番組「はじめてのおつかい」の配信が始まり海外で話題に。一番目を引いているのが、都市作りの違い。子供の足で行ける範囲に、小中規模の店がある (車でスーパーに行き、大量購入が普通の米国では、大きな驚き)。都市はこうあるべき、という日本社会の意志の反映と見なしている。 twitter.com/Slate/status/1…
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日本の講演文化は、中高年男性が好きなように振る舞える場としてある。特に自分より若い女性に対して。仁藤氏が見事に可視化。海外では見たことがない。中高年男性が権力を持つのは同じでも、彼らには公の場でこのように振る舞うのは恥ずかしいという意識がある。差は大きい。
twitter.com/colabo_yumeno/… twitter.com/colabo_yumeno/…
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夏の高校野球で、甲子園に出場中の球児に性加害を受けたという元朝日新聞記者の2年前の note。詳細を初めて知って衝撃。私も甲子園で担当チームの取材中に被害を受けたから。表に出ていないだけで、女性記者への性加害はこれまでもけっこう起きているのではないだろうか。/1
uneriunera.com/2020/06/18/kou…
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以下に私の体験と、こうした性加害の背景にあると思うものを3つ挙げたい。1、極端に男性中心・男性優位な形で築かれた高校野球という世界、2、報道の集中による過度の注目で、心理的に追い詰められる出場校の男性たち、3、こうした異常な状況下に、配慮もサポートもなく放り込まれる女性の若手記者。/2