小さな奇跡の内側は…。智弁和歌山のバスの横を通り過ぎて信号待ちしていた星稜のバスの車内では、外からエールを送ってくれている智弁和歌山の選手に気づいて盛り上がったそう。「智弁和歌山のためにもという思いが強くなった」と内山壮真君。星稜は仙台育英戦で打線が爆発し準決勝進出を決めました!
星稜に大敗を喫した仙台育英ですが、就任2年目の須江航監督は「負け方が残念なので説得力はないですけど、近い将来、必ず面白い野球で日本一を獲るというのが具体的に描けました」と力強く宣言。1、2年生で活躍した選手も多く、来年が楽しみです!(馬)
インタビュールームに入った作新学院選手は、今までのチームの中で1番涙を流したチームでした。5分以上タオルで目を抑える石井キャプテンを前に、その間記者は誰一人彼に声をかけることができませんでした。作新らしさはしっかり伝わった、この夏の戦いぶりでした。(藤)
八戸学院光星の武岡君は「元々僕は引っ込み思案な性格で…」と大粒の涙を流し「主将になっても苦しんみましたが、おかげで成長できた。やってよかったです。悔しいけどやれる事はやったので胸を張って青森に帰ります。将来はプロ野球選手になりたい」と声を詰まらせながら話してくれました。(藤)
小さな奇跡を目撃。昨日の星稜との激戦に敗れた智弁和歌山の選手がバスで宿舎を出発しようとしたその時、ちょうど甲子園に向かう星稜のバスが通り掛かりました。智弁和歌山の池田陽佑君たちはバスを降りて、「絶対勝てよ!」の思いを込めてガッツポーズを送りました。気持ちは伝わったはずです!(米)
タイブレークの末に敗れましたが、智辯和歌山の池田陽佑君も素晴らしい投球でした。主将の黒川史陽君は池田君について「陽佑は一番喧嘩して一番怒ったヤツなんですけど、アイツに最後は助けられました。自分が助けられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙ながらに話してくれました。(馬)
いつも、正直で面白い話を聞かせてくださる明徳義塾の馬淵監督。「後半は練習を頑張ってきた選手を全員出したろと思って出したんや。今日の池田君(智辯和歌山)は打てんよ。練習試合とは別人になっとった。3点差なら代打は出してないけど、彼から6点はとれん」。名物監督が甲子園を去りました。(藤)
敗れた明徳義塾の馬淵監督は「あれが甲子園ですよね。土の上でやってる競技だから、イレギュラーはある。不運ではなく、スイングが速かったからのイレギュラーです。今年のチームは、力がなくてもちゃんとやれば強豪相手でも戦える高校野球の見本のようなチームでした」と試合を振り返りました。(藤)
試合に敗れてインタビュールームに現れた近江の林優樹君は座り込んで号泣。しばらくの間、記者は誰も話しかけることができませんでした。それでも振り絞るように「近江高校で野球ができて良かったです」と話してくれました。3年間の集大成として素晴らしいピッチングを見せてくれたと思います!(馬)
発売中のOB特集号で「あれ、柿木選手は……!?」となった皆様、大変お待たせいたしました! 8月下旬発売の次号101回大会速報号の中で、昨夏の甲子園優勝投手である日本ハム・柿木蓮選手のインタビューを掲載いたします。お楽しみに! #輝け甲子園の星 #柿木蓮 #大阪桐蔭
#吉田輝星 選手、プロ初登板初勝利おめでとうございます! #輝け甲子園の星
7月号、本日刷り上がってきました! 中身をチラリ…… 発売は今週金曜日、6月14日です! #輝け甲子園の星
先日の取材で「同期の高卒メンバーの中で、一番最初に1軍で投げたい」と話していた #吉田輝星 選手の1軍デビューが12日に決定、おめでとうございます! その2日後に発売する弊誌ですが、表紙の投票ありがとうございました。こちらに決定です! #輝け甲子園の星 #藤原恭大 #根尾昂 #野村佑希 #小園海斗
【ホシ読者のみなさんへ!】 6月14日発売号ですが、表紙候補2パターンのうちどちらにするか、編集部でかなり迷っております…。いつもご愛読いただいているみなさんは、どちらがお好みでしょうか? 6月5日(水)13時まで投票を受け付けますので、ご意見をお聞かせください! amazon.co.jp/dp/B07RR74N1M/…
次号では2018年夏準優勝金足農OBの #吉田輝星 選手、17年夏優勝花咲徳栄OBの #野村佑希 選手の対談をお届けします! 17年は休刊していたため、当時花咲徳栄の優勝を弊誌ではお伝えできず…その時のことも話していただきました。仲のいいお二人、今度一緒に映画を観に行く約束をしているそうです!
お風呂上がりに取材に応じてくれた藤原選手。「笑ったほうがいいですよね?」と撮影では爽やかな笑顔を見せてくれましたが、厳しいプロの世界に身をおき、戦いの日々を送っています。そんな藤原選手の真っすぐな言葉、そして現役球児への熱いメッセージをお届けします。 #輝け甲子園の星 #藤原恭大
智弁和歌山の取材に行ってきました。センバツでは果たせなかった「日本一」を夏こそ果たすために、選手たちは今もがいている真っ最中のようです。そんな中、キャプテン黒川史陽君とエース池田陽佑君の熱い秘話も聞かせてもらいました。次号も #智弁和歌山 たっぷりめです。お楽しみに!#輝け甲子園の星
6月14日発売予定の次号では現役球児だけでなく、“OB球児”特集として昨年甲子園で活躍した選手の近況もたっぷりお届けします! 1人目は大阪桐蔭OBで中日ドラゴンズの根尾昂選手。表情が、ちょっと大人っぽくなった感じがしますね! OB球児は総勢10名以上登場予定です。ぜひお楽しみに! #輝け甲子園の星
U-18の国際大会対策研修合宿が行われ、全国から選手が集まりました。投手に注目が集まっていますが、この2人にも期待!世代を代表する強肩捕手、#智弁和歌山 ・東妻純平君と #星稜 の山瀬慎之助君。互いに「意識します」という2人は、この春星稜に入学する黒川史陽君の弟さんのことを話していたそう。
甲子園初打席で人生初サヨナラ打を放った明豊の後藤君。守備要員のため滅多に打席に入ることのない選手です。寮長として朝は一番早起きでブレイカーを上げ、夜はチームの練習後1人で1番遅くまで練習して就寝時間に寮のブレイカーを下ろす。そんな彼だから野球の神様が打たせてくれたのかも知れません
雨により試合が中断していましたが、先ほど再開に向けて準備が始まりました。グラウンド整備のプロフェッショナルである“阪神園芸”の方々が登場すると、球場からは大きな拍手が起こりました!(馬)#輝け甲子園の星 #センバツ #高校野球 #平成最後のセンバツ
☆がんばってね! 第91回 #センバツ 出場校 近畿地区/#智弁和歌山(和歌山) 2017年夏から4季連続の甲子園となる智弁和歌山。昨年のセンバツでは優勝にあと一歩届きませんでした。今年こそは栄冠を掴みます! 意気込み動画の絶妙な「間」にも注目です(笑) #輝け甲子園の星 #高校野球
最新号には昨年甲子園春夏連覇を成し遂げた #大阪桐蔭 の優勝メンバー中川君、小泉君、山田君、青地君の座談会も掲載しています。「偉業を達成した選手たちも普通の高校生なんだなー」と思わせてくれる楽しいトークとなりました。さて青地君は何回「さびしい」と言ったでしょう?(笑)#輝け甲子園の星
九州王者 #筑陽学園 の強さの源は妥協のない体幹トレです!腕、腹、下半身を熱く追い込む選手たちですが、JSBの曲のサビになるとノリノリに。コーチから「余裕ありすぎやろ!」と突っ込まれ、みんなでシェアハピ♪とにかく明るい筑陽学園。主力の某クンの一発芸も頂いたので今度紹介しますネ!(前)
市和歌山に未来のM-1王者現る⁉︎梅本凛太君と近藤陽樹君による1年生コンビの「さいゔぁんず」。彼らの漫才をぜひ見てほしいという声が上がったので自作ネタを披露してもらいました!(馬)#市和歌山 #高校野球 #輝け甲子園の星