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敦賀気比の2年生の主砲・上加世田君はインタビュー中ずっと大泣き。「もう3年生と野球ができないのがむっちゃ悲しい。来年絶対戻ってきて借りを返したい。成長したなと思ってもらえるような選手になりたい。つなぐ思いが今日の3安打につながった。甲子園は自分を成長させてくれた場所でした」。(藤)
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盛岡大付のエース渡辺君は「試合が終わって捕手の田屋とキャッチボールをしながら、こんな場所で3試合もやれて幸せだったなあと話しました。最後の失点が自分の実力。進学して次のステージで頑張ります」ときっぱり。東北勢最後の砦だった強打のチームが、みんな笑顔で甲子園を去りました(藤)
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高松商長尾監督は「昨秋0-1で負けた時以上に智弁和歌山さんは成長してます。イチローさんに教えてもろてやる気が出たんかな?うちもイチローさんに来て欲しい(笑)。来年の主将は浅野!ええな」とイチローラブコールに主将まで指名する前代未聞の敗者爆笑会見。この明るさが高松商の魅力なんです。(藤)
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今夏限りでの退任が決まっている浦和学院の森士監督。「この舞台に連れてきてくれて、選手には感謝の一言しかありません。甲子園での試合はどの試合も自分の財産でした」と晴れ晴れとした表情で話してくれました。教え子から慕われ、高校野球ファンからも愛された名監督。本当にお疲れ様でした!(馬)
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打球が直撃し、わずか3球で無念の負傷降板となった日大東北のエース吉田達也君。7回に病院から戻ると三塁コーチを志願。緊急救援した1年生堀米涼太君が降板時に「よく投げてくれた。もう一回ここに戻って来いよ」と伝えると、堀米君はベンチで泣き崩れました。堀米君、次は甲子園で勝って泣け!(藤)
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県岐阜商の鍛治舎監督との名将対決を制し甲子園通算52勝で単独4位となった明徳義塾馬淵監督は「あちらは名将でもこちらは『迷将』。52勝は選手の力。大先輩の胸を借りてやらせてもらいました。この年になると年下ばかりで先輩とやれる事はそうないので」といつもの馬淵節で報道陣を笑わせました。(藤)
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完投で東北学院を初出場初勝利に導いたエース伊東君の談話。「愛工大名電さんは僕らにとってテレビの中の存在で、正直やるのは嫌でした。昨年、甲子園がなくなったショックでカップ焼きそばを食べ過ぎて体重が10kg増えたんですが、甲子園という明確な目標を持って頑張ってきて良かったです(笑)」(藤)
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2月1日発売号では #智弁和歌山 の黒川君、西川君、東妻君、池田君の座談会も掲載しています。4人の最後のほっこり座談会をお楽しみに!ちなみに動画は個別取材の順番を決めるためのゲーム。彼らは何事にも全力です!黒川君と東妻君はプロで、西川君と池田君は立教大での、今後の活躍を期待しています!
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本日 #センバツ 出場32校が発表されました! どこよりも早い2月1日発売の #輝け甲子園の星 では全校の魅力を大紹介。昨夏の甲子園を盛り上げた #履正社 #智弁和歌山 の特別座談会も掲載。発売まで楽しみにお待ちください! ご予約はこちらから→amazon.co.jp/dp/B083XQF3QS
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甲子園6季連続出場を目指す #智弁和歌山 は、投手陣が紀三井寺までの往復約8キロ+階段を走破し、やりきった笑顔。制服モデルになってくれた須川君は撮影前に「リップぬっていいですか?」と身だしなみ男子。そして近畿大会で怪我をした綾原君は元気に復活し、西川先輩と自主練に励んでいました!(米)
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#東海大相模 は強化合宿真っ最中!朝7時〜夜19時まで10日間練習を終えたら待望の長期オフとなります。「体の体力、心の耐力」をテーマに自分を追い込む選手たち。この厳しさが夏の強さにつながるんですね!心身ともに疲れているはずですが…「No. 1」を目指す彼らはホシTwitterも妥協しませんでした。
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高校野球への熱い想いを語った ダルビッシュ有選手。中でも以下の言葉が究極の名言だと感じました。
「球数や連投の問題もそうだけど、選手を助けようとか誰かの身を守ろうとかじゃなくて、輝ける人をひとりでも増やすことを念頭に考えていくと、もっとシンプルにいろんなゴールが見えてくる」@faridyu
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令和最初の甲子園は、履正社の初優勝で閉幕。この夏戦い抜いたみなさん、本当にお疲れさまでした! 今しがた、8月27日発売号の表紙が完成。みなさんの思い出に残る1冊にすべく、編集部はまだまだフル稼働中です。ぜひお楽しみに。#輝け甲子園の星 #履正社 #星稜 #101回目の夏
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敗れた明石商の狹間監督の今日の迷言。「子供らにはいつも、しょうもない事で泣くな!泣いてええ時は、勝って泣くか、親が死んだ時だけや!言うてるんですわ」。明石商に泣いてる選手が少なかったのは、これが理由だったのかもしれません。(藤)
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敗れた明石商の狹間監督は、この代はどんな選手でしたか?の質問に「毎年一緒ですよ、みんなかわいい。私の元でやりたいと来てくれた子供らです。明日から寂しい。選手らはもうあの監督の顔見んでもええわー言うかも知れませんけど」と、敗者インタビューのはずが笑いに包まれていました。(藤)
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小さな奇跡のおまけ。智弁和歌山のバスの横を星稜のバスが通り過ぎたすぐ後ろには、なんと、京セラドームに向かう千葉ロッテマリーンズのバスが!智弁和歌山・東妻純平君のお兄さんの勇輔さんも乗っていたと思われます。すでにバスに乗り込んでいた純平君、バスの中からお兄さんの顔見れたかな?(米)