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『#輝け甲子園の星』#最新号 2022年9月号は、8/29に発売です!
まずは出来立てホヤホヤの表紙をお披露目します😉
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ちなみに岩瀬君の好きな選手は #ダヤン・ビシエド 選手で、中学2年生の時にはお父さんに頼んで、試合前に握手してもらった事があるそうです🤝
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閉会式後の写真撮影の際、隣に並んだ大阪桐蔭・星子主将と近江・山田主将が笑顔で何か話していました。星子君が「今日は1打席目がバントのサインで、2打席目はもう交代していて、勝負できなかったから、“夏また勝負しよう”と言いました」と教えてくれました。夏の再戦を楽しみにしています(米)
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昨夏から近江が守備のタイム中にスタンドを見上げているのに気づいている人も多いのではないでしょうか?二塁手の津田基君によると、「サニクリーン」の看板を見ているそうです。小森博之コーチから「そこを見たら落ち着くぞ」と言われて始めたとのこと。躍進の秘訣はこんなところにもありました。(馬)
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試合後、智弁和歌山の德丸天晴君と智弁学園の前川右京君は握手し、「ありがとう」と言い合ったそうです。「修学旅行で仲良くなりましたが、最後に野球で真剣勝負ができて楽しかったですし、最高の相手と試合ができてとても良かったです」と前川君。彼らは良き友であり良きライバルでした。(馬)
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智弁和歌山が優勝を決めた瞬間、例年ならマウンドに皆が駆け寄り輪を作って飛び跳ねる光景が観られますが今日はそれがありませんでした。宮坂主将は「礼に始まり礼に終わる。礼が終わってから喜ぼうと皆と話してました」と。優勝チームに相応しい智弁和歌山、おめでとう!そして良い夏をありがとう(藤)
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明日の決勝は智弁対決となりました。智弁学園と智弁和歌山の野球部員は昨秋、近畿大会が終わって一緒に3泊4日で四国へ修学旅行に行きました。各々の選手が交流を深め、深い野球の話もしたそうです。いくら仲良しでも明日の勝利はどちらも譲る気はありません(藤)
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近江は背番号1の岩佐直哉君が右肘の炎症で登板回避。彼と必勝パターンを作ってきた山田陽翔君は「岩佐さんが甲子園という舞台で投げている姿をもう一度見たかった」と寂しそうに語りました。「地元の高校で甲子園で優勝したい」と近江に入学した山田君はまだ2年生。彼の挑戦は始まったばかりです。(馬)
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明徳義塾エース代木君は涙ながらに「吉村には、お前は泣かなくていい。この負けを生かして来年2回甲子園に来て僕らの借りを返して欲しいと伝えた。9回の本塁打は直球を狙って打った。勝ちたかったけどやり切ったので悔いはありません。将来はプロでやりたい」。また好投手が1人甲子園を去りました(藤)
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近江の3年生が1年生の時に指導係を務めていたのが、当時の大エースだった林優樹さんでした。「林さんからは気持ちを強く持てと言われてきました。その指導があったからこそ、今の自分たちがあると思うので、感謝の気持ちでいっぱいです」とサヨナラ打を放った春山陽生主将は話してくれました。(馬)
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明徳義塾馬淵監督は今大会を振り返り「170cm以下の選手が5人のウチがここまでやれたことは全国の高校球児の参考になったんじゃないか。ここまで順延が続くと地元の学校は帰って練習できるけど地方の学校は練習場所がない。それにしても近畿のレベルが高くなった。この2点です」といつもの馬淵節で(藤)