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『#美女と野獣』で、ベルは野獣をぜんぜん恐れないで接している。柳田理科雄に「怖くないのかな?」と言ったら「自然界の動物で、頭に角があるのはウシ、ヤギ、ヒツジ、シカ、キリンなどすべて偶蹄目。草食動物だから人間は食べないよね」。読書家のベルはそれを知ってたということか。なるほどー。
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映画も大ヒットの「呪術廻戦』だけど、今日の柳田理科雄「Yahoo!ニュース個人」は、マンガ本編で五条先生が放った虚式「茈(むらさき)」について考察しています。
この作品、柳田は「なんて数学的なマンガなんだ!」と喜んでいる…。 news.yahoo.co.jp/byline/yanagit…
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『はたらく細胞』すごくいいね。柳田も見たらしく「超面白い」と言うので、第3話の感想を聞くと「高校の生物で習う『免疫の仕組み』は、とても複雑で、多くの生徒が脱落する箇所。それがこんなにわかりやすいとは、ぜひとも受験生に教えなければ」。なんてマジメな感想なんだ。さすが元学習塾の講師。
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『銀魂』の坂田銀時と『るろうに剣心』の緋村剣心の共通点。それは、どちらも実力も実績もすごいのに、真剣を封印して「切れない剣」で戦っていること。もし、この2人が戦ったら、いったいどうなるだろう?「Yahoo!ニュース個人」で、柳田理科雄がシミュレーションしてます。 news.yahoo.co.jp/byline/yanagit…
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『#天気の子』帆高と陽菜が変えた世界を、劇中の描写から想像すると…。
海面は60mほど上昇した様子で、すると日本の様相は激変する。道府県庁の海抜が60mを超えるのは、長野、甲府、山形、盛岡、宇都宮、前橋、大津、奈良、福島だけ。日本の都市はほとんどが水没したかも。
kusokagaku.co.jp/kuso-web/1005.…
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「『銀河鉄道999』が実写化されるらしいよ」と柳田理科雄に伝えたら、「えっ、それはムチャでは。地球からアンドロメダまで225万光年。それ即ち2130京㎞で、JRの総延長の1千兆倍くらい。鉄道網を作るのにいったい何年かかると…」。いや、実写化って、そういう意味じゃないから。
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「バルス!」によって、天空の城は崩壊した。柳田理科雄によれば、ラピュタの石材が大理石くらいの密度と仮定して計算すると、総重量は2億4千万t。積乱雲内のラピュタの高度が7㎞だった場合、空気抵抗を考慮しても、その破片は時速1000㎞ほどで地上(海面)に落下する。オソロシすぎる滅びの呪文!
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『サマーウォーズ』は栄さんがカッコいいよね!柳田理科雄にそう伝えたら、彼は「理一さんの言葉や画面の描写から、あらわしの再突入体は重さ1tほどと見られ、これが秒速7㎞で落下し、地面に直径2mの穴を開けて潜り込むなら、陥入した深さは366m。温泉が湧いて不思議はない」。感想はそれかよ。笑
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『ドリフェス!』のアニメ楽しいね。ドリカをキャッチするための練習で、防具を着けて、時速150㎞で飛んでくる鉄板を受け止める! 柳田の計算では、鉄板の面積が手元のスマホ(15.7×7.7㎝)と同じで厚さが3㎜なら、重さは290g。野球ボールのちょうど2倍だ。それを、いつきや千弦は指2本でキャッチ…。
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「ポケモン25周年」で盛り上がってるけど、実は『空想科学読本』も25周年なんだよ!
しかも、最初の本を出したのが『ポケモン』と1日違いの2月26日なんだよ!
『ポケモン』を題材に『ポケモン空想科学読本』も作ったことあるよ!
「空想科学25周年」で盛り上がってくれても構わないんだがなあ。
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『ドリフェス!』のドリカ、市販カードは11.8×8.4㎝と教えてもらった。鉄板をつかむ特訓、厚さ3㎜として柳田が再計算すると、重さは230gに。時速150㎞で飛んできて、防具を着けた奏の腹に命中してたけど、凹んだ深さが1㎝なら、その衝撃は2.1tだそう。乗用車に轢かれるよりキツイ。アイドル大変すぎ…。
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『空想科学読本』では記述を省いた「計算の根拠」をSNSで公開するため、柳田が少しずつ再計算してるのだが、さっき「間違い判明!ゼットンが1兆℃の火球を吐くと、90光年以内の生物が全滅すると本に書いたけど、正しくは400光年」と言ってきた。壮大すぎてよくわからんが、本人はすごく落ち込んでる。
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『星のカービィ』の「ギャラクティックホームラン王」って、とんでもないゲームですなあ。飛来する隕石をバットで打ち返す! 柳田理科雄によれば、隕石の落下速度が秒速25㎞なら、空気との摩擦で輝き始めてから手元に来るまで8秒。スピードは大谷翔平の速球の600倍。それなモノよく打てるなカービィ!
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