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それを「役人への丸投げ」って言うんですよ。そして、そんな自動機械のような行政機関や企業組織は、古今東西、存在しません。行政学や経営学を学べば分かることですし、わたしのいくつもの行政組織での実務経験に照らしても存在しません。
twitter.com/taisan/status/…
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岸田首相の自民党政権にピリッと緊張感のある政治をさせるためには、参院選で立憲民主党や日本共産党、無所属の野党統一候補の議席を増やすことが有効です。当落線上の野党候補がすべて当選しても、国会の多数を占めるのは、自民党と親自民勢力。彼ら・彼女らが落選すれば、さらに緊張感が失われます。
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国会の政権チェック機能は、与野党の議席差が少ないほど、しっかり発揮されます。当落線上にある野党候補がすべて当選しても、自民党の議席多数は揺るぎません。しかし、国会審議の緊張感を高めることはできます。それには立憲民主党、共産党、野党統一候補に投票するのが有効です。
#国会に緊張感を
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#国会に緊張感を
立憲民主党や共産党、野党統一候補の議席が増えると、長妻昭議員や後藤祐一議員、階猛議員など「追及の名手」の国会での出番が増えます。野党議員が少ないので、彼らが忙しく、疑惑解明に専念できません。階議員がウィシュマさん事件で大きな力を発揮したのは記憶に新しいですね。
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「追及の名手」の国会での出番が増えると、政府与党はそれを嫌がって、野党の要求を飲むようになります。つまり、野党の提案は疑惑追及・批判あってこそ、実現するのです。首相を「鬼」と罵っても、政府与党には一切、打撃になりません。事実に基づく、厳しい追及のみが、野党の提案を実現する道です。
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国会審議(与野党の要望を政府に伝える機能も有する)を無視する発言として、参院選後に山際大臣の釈明を国会は求めるべき。あまりにも聞き捨てならない発言。この発言を軽視することは、議会制民主主義を軽視することと同じ。 twitter.com/jijicom/status…
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岸田首相の「聞く力」との整合性なんてレベルの話じゃないんですよ。大臣による国会無視なんですよ。
#国会に緊張感を
#国会にもっと緊張感を
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麻生太郎・自民党副総裁「子どもの時にいじめられた子はどんな子だった。弱い子がいじめられる。強いやつはいじめられない」
自民党の現職副総裁による学校でのイジメを被害者に帰責するトンデモ認識です。決して過去の人ではありません。 jiji.com/jc/article?k=2…
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麻生太郎・自民党副総裁の認識からすれば「弱い国」は侵略されても仕方ないし、「弱い人」はイジメられても仕方ないとなります。民主主義社会の政治家として、論外です。もし自民党と岸田総裁がこれを追認すれば、同じく論外です。
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麻生発言に対して、国防に関しての発言だから間違ってないという意見も見られますが、日本政府はそうした考え方を否定し、プーチンの侵略に抵抗しているウクライナを支援しているのです。麻生発言は、プーチンのウクライナ侵略を肯定する論理です。よって、日本の安全保障に反する考えとなります。
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桜田元大臣「男の人は結婚したがっているんですけど、女の人は、無理して結婚しなくていいという人が、最近増えちゃっているんですよね。嘆かわしいことですけどもね。女性も、もっともっと、男の人に寛大になっていただけたらありがたい」
自民党のホンネ、今日も炸裂!
asahi.com/articles/ASQ75…
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安倍元首相の言動を支持し得ないわたしであっても、暴力によってその言動を阻むことには絶対反対します。安倍元首相の回復を祈るとともに、民主主義と言論が萎縮しないことを求めます。 twitter.com/FNN_News/statu…
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統一協会(統一教会)とはどのような宗教団体なのか、国会議事録で見てみましょう。1998年9月22日法務委員会/中村敦夫委員(以下同引用)
「統一協会は宗教の名をかりてさまざまな反社会的な行動をとっている団体でございます。」
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「特に青年たちあるいは主婦層をターゲットに、大変システマチックな心の操縦法というものをうまく使いまして、いわゆるマインドコントロールをしていく。最初は正体を隠してさまざまな形で勧誘をやるわけです。」
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「例えば、この前の新潟の花火大会なんかにも出かけてきて、あめを配りながらビラをまいて、遊びに来いというような形でそこから連れ込んで、ビデオを見せたりいろいろなサービスを与えて引き込んでいくわけですが、次第に今までの考え方を否定していく、常識というものを全部壊していく。」
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「だんだん自信がなくなって心が真っ白になっていく。その段階で教義のようなものをがんがんと注入していくわけです。そしてある段階まで来ると、これを集団的に隔離して、完全にもう自分の判断で物を考えることができないような、そういう頭の構造につくり変えてしまう。」
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「そして外界の情報を完全に遮断して、それから珍味売りだとか、知られている霊感商法だとか、こうしたことに無賃労働者として使っていく。/この結果、子供たちがそういう団体にとられて本当に苦しんでいる家族というのがもう何千とあるわけで、長い長い間これが続いてきたわけです。」
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「教祖である文鮮明という男も、経歴を見ると、もうスキャンダラスチックな行動で埋められているような人物です。最初はピョンヤンの方から布教を始めていくわけですけれども、その教会でセックスを媒体とした非常にいかがわしい布教を始めて、二度も逮捕されているわけです。」
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「一九四六年、四八年、風紀紊乱罪とか二重結婚とかいかがわしい容疑で逮捕されていると。これは教義そのものも非常にセックスに絡んだ、そうしたおかしな教義なんです。」
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「後にアメリカでもいろいろな問題を起こして、アメリカの議会ではフレーザー委員会というのが開かれまして、一九七六年に、これはもうキリスト教のセックス風解釈をした珍妙なものだというふうに断定されたというのがこの本質でございます。」
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「ピョンヤンで捕まっていましたが、朝鮮動乱のときに、どさくさに紛れてこの文鮮明という男は脱獄して韓国に移りまして、そこから反共活動を始めて勢力を拡大する。そして日本にやってきて大変な力を持つわけです。」
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「統一協会の利益というのは、八割はもう日本の霊感商法から上がってくるというようなことなんです。しかし、その後アメリカへ移るわけですけれども、一九八四年にも脱税容疑で捕まって、一年六カ月刑務所に入れられるという経過があります。」
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「この男が平成四年三月二十五日から四月一日まで日本に滞在していたわけですね。これは入管法五条というものを見ますと、本来的にこうした人物は入国できないはずになっておるわけです。」
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「なぜ入れたかといいますと、入管法の十二条の方で、特別の事情があって法務大臣が認めた場合は入れるということになっておるわけですけれども、その理由が、刑確定後七年が超過しているということが一つあります。」
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「北東アジアの平和を考える国会議員の会という妙なものが突如でき上がっていまして、この招待でもって入るという形になりました。」