東京都美術館は10/2まで、ボストン美術館展 芸術×力ですが、10/18〜史上最大の岡本太郎展。来年1/26〜30年ぶりのエゴン・シーレ展、4/27〜20年ぶりのマティス展…すごい。
もうすぐ伊藤若冲の《動植綵絵》10幅が公開されるのか…行かねば。特別展『日本美術をひも解く』藝大美術館にて。たのしみ。
イギリス🇬🇧バーレイと🇯🇵黒楽茶碗を呼び継ぎ。なぜかよく馴染む。
中丸くんがボストン美術館展 芸術×力をレポートする「中丸雄一のまじっすか美術館」 日テレ 8/6(土) 16:00〜放送されたら混みそうな予感…。
うつわの蛇継ぎすごい。目がかわいい。
苔盆栽と金継ぎが調和してる。
九谷焼の紙皿すごい。軽くて丈夫だし、美しい。コーティングされてるから何回も使える。
《鳥》金継ぎ、すごすぎる…。新しき超絶技巧の工芸を開拓してる。
戦時中に作られた陶器製の手榴弾。左から益子、瀬戸、唐津で焼かれたもの。金継ぎして藍の花をいけた。
東博土産の埴輪砂糖を頂いた。使うのがなんかもったいない。目が合う…。
なんか、すごいインドの布図鑑が出た。『ローラープリントテキスタイル』。金継ぎや蒔絵の参考にもなりそうな図案がたくさんある。
葉っぱ型金継ぎ、すばらしいアイデア(Nさん作)。
アンモナイトの化石×金継ぎ、美しや。
きのこの山は、やはり縄文土器に盛るのがいちばんしっくりくる。
蛇×金継ぎすごい。目がかわいい。
コレ、すごく美しい。娘さんが父親の大切なカップを直した金継ぎ作品…。
東博土産の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」クッキー缶。文具を入れるとぴったりハマる。尾形光琳がみたら喜ぶだろうな。
鎌倉殿の13人の最終回、北条義時に毒を盛った器が頂点を極めた象徴として当時最高級の竜泉窯産の青磁瓶子だったのが興味深い(最初は素朴な山茶碗)。平家物語に書かかれている倒れた瓶子(へいし)=平氏(へいし)という逸話を二重に暗示していたのかも。#鎌倉殿の13人
もうすぐ東京都美術館ではじまる「エゴン・シーレ展」完全ガイドブックが1/10発売になります。エゴン・シーレの説明書、西洋美術解説あたりを担当しました。よろしくお願いします。amazon.co.jp/dp/4022518812/…
マリメッコ好き必見。ドキュメンタリー映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』がもうすぐ公開。世界の長期旅行からインスピレーションを受けて500種類ものパターンを残したのステキすぎるし、娘も孫もマリメッコのデザイナーってすごすぎる。
すごすぎるコレ。何気ない日常の文字から歴史上の人物まで、手書き文字を集めた『たくさんのふしぎ』2月号(福音館書店)「字はうつくしい」。北条政子や徳川家康の文字も味わい深い…。
ゴッホは若い頃パリやロンドンで画商として働いて、5カ国語話せて、自分の浮世絵コレクションの展覧会を開いたりしてる。実はすごく優秀なキュレーターとしての目を持っていたのではないかと思う。北斎をサラっと自分なりに解釈してアーモンドの傑作を描いてるし。
ウサギといえばデューラーですが、ルソーのウサギもゴッホのウサギもかわいい。
これが窯変天目のぬいぐるみか…。すごい、ほぼ窯変天目。
青漆を使った青継ぎ。美しい。