大栗博司(@PlanckScale)さんの人気ツイート(古い順)

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世界初の超弦理論 3D 映像作品 『9次元からきた男』 のチラシです。
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私はツィッターで噂を流すようなことはしませんが、これは公式発表:Caltech と MIT と LIGO が、重力波観測の進捗状況を報告するための共同記者会見を行うそうです。2月11日午前10時30分(ワシントンDC現地時間)⇒ ligo.org/news/media-adv…
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観測だ。おめでとう!#重力波
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重力波の観測だけでなく、宇宙の新しい窓を開いたことが重要だ。#重力波
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太陽の30倍程度の2つのブラックホールが合体して発した重力波。#重力波
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一般相対性理論の予想通りの波形。#重力波
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アインシュタインが重力波を予言して100周年の記念の年に、重力波の直接観測が達成され、宇宙を探求する新しい窓が開けたことは素晴らしい。また、ブラックホール連星の合体の初観測でもある。#重力波
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重力波初観測記念の品々
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ブログを更新しました:「重力波の直接観測」⇒ planck.exblog.jp #重力波
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重力波の信号ではなく、何かの雑音が偶然2か所で同時に検出されたとすると、これほど一致するのは、20万年間連続して観測して1度というわずかな確率だそうです。planck.exblog.jp
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朝日新聞のWEBRONZAに寄稿しました。「重力波の直接観測で宇宙の新しい窓が開いた:アインシュタインの予言から100周年、構想開始40年の快挙」既定の3倍の長さの原稿になってしまいましたが、掲載していただけました。⇒ webronza.asahi.com/science/articl…
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LIGOが観測したブラックホール連星の合体では、およそ10の80乗個の重力子が発せられたと見積もることができるので、昨年の19月14日には、0.2秒の間に、私たち一人ひとりを10の28乗個の重力子が通り抜けたことになる。これは、体の中にある原子の数にほぼ等しい。
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重力波を観測したCaltechのLIGOグループの壁には、2月12日の世界各地の朝刊の1面が貼ってあった。
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電磁気の教科書(初版は1962年)でも知られているバークレイのJ. D. ジャクソンさんがお亡くなりになったそうだ。ご冥福をお祈りします。
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LIGOが、昨年の12月26日に、2つ目のブラックホール連星合体からの重力波を検出していたらしい。しかも、最初のブラックホールのひとつは回転していたことも確認された。おめでとうございます。ligo.caltech.edu/news/ligo20160…
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オバマ大統領が、米国医師会の査読雑誌に単名で論文を発表していた。⇒ jama.jamanetwork.com/article.aspx?a…
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乗客のだれかギャラクシー7を持っているらしくて、飛行機が飛び立てないでいる。
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機長が「ギャラクシー7を持っているのに名乗り出ないと連邦法で罰せられる」とアナウンスすると、直ちに見つかった。発信する電波で分かったらしい。
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帰宅途中に見えた二重の虹。そこで問題:(1)二つの虹の色の順番が入れ替わっているのはなぜでしょう。(2)二つの虹の間が暗く見えるのはなぜでしょう。
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今日の夕食会で惑星力学の専門家の隣になったので、最近見つかった7つの地球的惑星を持つトラピスト1に比べて、太陽系はなぜこんなにつまらないのかと聞いたら、あちらは惑星運動がカオス的だろうから、知的生命体に進化できる時間がないのではないかという答えだった。つまらない惑星系でよかった。
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つくばにあるKEKの加速器に、1400トンの新測定器を設置する工程が、「ニコニコ生放送」で配信されます。私もアウトリーチにご協力して、KEK機構長のご挨拶の後、明日午前10時00分から10時45分の間、生放送にゲスト出演する予定です。live.nicovideo.jp/watch/lv294399…
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2014-2016年の間に、アメリカ数学会のデータベースに登録された論文数では、中国が1位、米国が2位、インドが5位、日本はスペインの次の10位となっている。 twitter.com/amermathsoc/st…
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LIGOでこれまで観測された重力波は、ブラックホールから発せられたものでしたが、うわさによると、今回の重力波は中性子星の連星が合体した時にできたものだそうです。しかも、同時に発せられた電磁波が、別の天文台で観測されたそうです。planck.exblog.jp/27054391/
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LIGOの記者発表:ブラックホール連星合体からの重力波の直接観測4件目。今回は、ヨーロッパのVirgoでも同時に観測された。この調子でいくと、来年の秋からは毎週のように重力波の観測があると期待されるそうだ。⇒ ligo.caltech.edu/news/ligo20170…
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ノーベル賞選考委員長は、キップ・ソーンさんに先に電話をかけて、ソーンさんとの電話に時間がかかり過ぎたので、その次に電話がかかるはずのバリー・バリッシュさんはもう自分には授賞はないのかと思われたそうだ。ノーベル賞のウェブページを開けて受賞者に入っていることを知ったらしい。