宇都宮けんじ(@utsunomiyakenji)さんの人気ツイート(いいね順)

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国会で審議中の入管法改正案に関し、国連人権理事会の移民の人権に関する特別報告者、宗教と信条の自由に関する特別報告者、恣意的拘禁作業部会は日本政府に対し、国際人権基準を満たしていないとして抜本的見直しを求める共同書簡を送付している。政府は特別報告者らの指摘を真摯に受け止めるべきだ。
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国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧文通費)の改革が今国会では行われずまた先送りされた。使徒の公開や未使用分返還の義務化が求められているが、国民に負担を押しつける法案はさっさと成立させるのに、自らの痛みを伴う改革は先延ばしする。真っ当な国会議員はいないのか。
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今夜、時差があり遅い時間ですが関心がありましたら、ご覧ください。 『Weの市民革命』著者・佐久間裕美子さんをニューヨークからお迎えしてYouTubeでライブ対談を行います。 「市民が革命を起こすとき──アメリカのプログレッシブに学ぶ市民運動のこれから」 1月24日(日)21時〜22時半 無料です twitter.com/utsukenpress/s…
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憲法15条1項は憲法15条2項の誤りです。訂正します。
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新型コロナの感染が急拡大している。1月26日の新規感染者は東京都1万4086人全国7万1633人で、いずれも過去最多となっている。3回目のワクチン接種が急がれるが1月25日時点における全人口でみた接種率は2・1%にとどまっており、OECD加盟36か国中最下位だ。政府は責任を持ってワクチン接種を急ぐべきだ。
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おりしも、公正取引委員会は9月2日、コンビニ業界の加盟店の実態を調査した調査報告書を発表し、本部が加盟店オーナーに24時間営業などを強制した場合、独占禁止法違反にあたる可能性があるとの見解を示しています。
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4月15日ドイツは脱原発を完了させる。今後は2030年までに電力消費量に占める再生エネの割合を8割にする計画だ。ドイツが脱原発にかじを切ったのは福島原発事故の影響だ。一方福島原発事故を起こした日本では岸田政権が新規原発の建設など原発推進政策を進めている。日本はドイツの姿勢を見習うべきだ。
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トミー・スミスやジョン・カーロスより過酷な人生を歩むことになったのは銀メダリストのオーストラリアの白人選手ピーター・ノーマンだった。陸上男子短距離でのメダル獲得はオーストラリア初の快挙であり、ヒーローとして国に帰るはずだった彼はオリンピックの表彰式で自ら過酷な人生を選んだ。
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〝ペンと葉書″だけを武器に、ヒトラー政権に挑んだごく平凡な夫婦の驚くべき実話を映画化した映画『ヒトラーへの285枚の葉書』が、いよいよ7月8日(土)より全国順次ロードショーとなります。私は「監視社会化・ファシズム化が危惧される今だからこそ、必見の映画」とコメントしています。
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多摩地域のPFAS汚染が問題となっている。米軍横田基地が汚染源ではないかと言われているが日本側は調査できないでいる。ドイツでは国内の米軍5施設で調査を実施しPFASの汚染源を突き止め、現在一部基地で米軍負担による浄化作業が進められている。ドイツでできたことがなぜ日本ではできないのか。
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ピーターは2006年10月3日心臓発作で亡くなった。同年10月9日に行われたピーターの葬儀には、参列者は少なかったがアメリカからトミー・スミスとジョンカーロスが駆けつけピーターの棺を担いだ。米国陸上競技連盟はこの日を「ピーター・ノーマン・デー」とすると発表した。
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「貧困ジャーナリズム大賞2019」では、書籍『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられているきみはゼッタイ悪くない』(文藝春秋)、NHKハートネットTV『#8月31日の夜に。』、朝日新聞等の「生きづらさ」を抱える子どもへの活動などで、タレントの中川翔子さんが貧困ジャーナリズム特別賞に選ばれました。
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最近読んで良かった本。『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』(矢部宏治著集英社インターナショナル)。朝鮮戦争を契機に結ばれていった「基地権密約」「指揮権密約」(米軍が日本の基地と軍隊を自由に使える密約)を明らかにする書。
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中澤誠さんと、築地女将さん会の皆さんです。 twitcasting.tv/utsunomiyakenj…
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精神科病院の入院に関しては、フランスやドイツでは医師だけでなく裁判所の判断も含めて入院を決めている。また、韓国や台湾では医療保護入院制度があったが現在は廃止されている。韓国では2016年9月医療保護入院に関し違憲判決が出ているということである。
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皆さん、視聴ありがとうございます。 twitcasting.tv/utsunomiyakenj…
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最近読んで良かった本を紹介します。『私がつかんだコモンと民主主義ー日本人女性移民、ヨーロッパのNGOで働く』(岸本聡子著、晶文社)。「私にとって政治も運動も生活の一部、というか生活そのものである。」という杉並区長岸本聡子さんのエッセイ。日本の市民活動家にとっての必読文献である。