(@m_hntkr)さんの人気ツイート(新しい順)

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空誓と対峙したり夏目を許したり佐渡と向き合った時の威厳や覚悟や凛々しさと、そのあと裏では瀬名ちゃん相手に「そんな大それたこと儂にできるのか」とメソメソしてるの、別人に見えるほどではなく一人の人間の心持ちやオンオフの違いに感じられるギャップが絶妙なんよ、やるじゃん松潤 #どうする家康
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甲本夏目広次雅裕、許されて震えながら「殿」しか出てこない演技が絶品すぎた………こりゃ今度こそ殿のために命かけちゃうわね………… #どうする家康
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とりあえずは腹くくって啖呵きってみせた家康を受けて、嬉しそうにどやどや追いかけるみんなの後ろで年長二名が無言で生き生きと調略の書状破いて笑うの、すごく良い意味で漫画的でめっちゃいい #どうする家康
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私は本多正信が松山ケンイチだと知ったときからこれはもう一向一揆における彼をこの大河の序盤の中ボスくらいの勢いでがっつりどっしり描いてもらえるんじゃないかと勝手に期待に期待を重ねに重ねてしまっていたんだが、今週と次回予告だけで既に期待以上ですありがとうありがとうありが #どうする家康
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松潤には今んとこ感謝が一番大きい。彼のおかげで固定面子(歴オタ大河オタ)ではない超大勢の方々がすごく積極的に楽しんでくれてる。大河という枠、時代劇というコンテンツそのものの裾野・門戸として既に絶大な功績だよこれは。勿論この先の演技にも感嘆させてもらえることを期待してる #どうする家康
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ほぼ全大河リアタイしてる史学科卒アラ古稀の父が前々回あたりから「面白くなってきたな!」とご機嫌なので、つまり当然なにもかも個々の好みによるのであって歴史好きなら云々とか従来の視聴者層が云々とか他大河と比べて云々とかいうやたら主語デカい否定は一切気にしなくていいんよ。 #どうする家康
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そもそも三河一向一揆自体をこんなド正面から本格的に尺使ってちゃんと描いてくれる作品はそうそうないので、それだけでもこのドラマの見事な軸と心意気が分かるってもんよ #どうする家康
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創作物としてこれでもかと存分に盛り上げながら一話にして正信のやり方や人となりとこの先の家康との関係の可能性、半蔵の矜持とコンプレックス、鵜殿氏とお田鶴の方の立ち位置を全部描いてのけた上で最終的には人質交換という史実(通説)に戻ってくるの天才的すぎるだろ古沢良太。最高。 #どうする家康
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どちらかというと松潤のことはおお頑張ってるな!と応援する気持ちで見てたんだが、今日ラストの「ご異存、おありでございましょうや」の目と言い方と佇まいは文句無しで素直に感嘆した。 ヘタレ🐰と覚悟🐯の狭間を行き来する絶妙な難しさの役どころだと思うけどよくやってくれている。 #どうする家康
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皆まで言わせず自分から断りハッパまでかけてやったお市様は超格好良いし、何より元康も彼女の持ってた着物や表情や空気から本当は違う用件で来たのに察して先に言ってくれたんだなと悟りながら何も言わなかった、直接的な台詞一切ないのにそれをこっちに分からせた松潤と北川景子が凄い #どうする家康
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お市の方が儚い系美人じゃなく強気溌剌野心美女(それでいて粗野ではない)(超聡明)(※超重要)なの最高すぎんか???? ちょっとこれは私の中で予想以上にクリティカルヒットの気配 そして「兄をも凌ぐ強い大将に」だの「必ずお助けします」だの、相変わらず地獄への舗装が丁寧ですね ^ ^ #どうする家康
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瀬名が氏真に奉公する件、まず母親のほうがそれで一族が助かるのなら名誉と喜んで有り難がり、けど正室でも側室でもなく伽役扱いと知って初めて血相を変えるの、当時の常識というか倫理というか人権感覚(そんなものはない)の描写としてえげつなくも正しくてとてもよい #どうする家康
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元康が見た太守様と妻子の夢の中の駿府の情景、すごく穏やかでカラフルで華やかで楽しげで、本当に駿府が好きで平和で楽しかったんだろうなと思えて「駿府に帰るんじゃ」の慟哭がとてもつらい。 #どうする家康
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認めぬと言いつつ騙し討ちされたときは誰より咄嗟に捨て身で飛び出し、本当は介錯でなく護って死にたいがゆえにこそ苛立ち、元康が腹を括れば「道を開けい!」も一緒に叫んでくれた、忠勝のデレる流れが王道と言うかいっそベタなんだけどまんまと燃えたし萌えたし嬉しくなってしまったよ #どうする家康
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パッと見なかなかにテンポよく全体的に愉快な回だったけど、石川数正と三方ヶ原組の自己紹介およびキャラ付け・インパクト、そして築山殿とのラブラブからの信康誕生の幸せっぷりがたいへん手厚かったので、地獄への道はいとも明るく鮮やかに舗装されている感 #どうする家康
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あっ何、そのための野村萬斎??描写や物語の積み重ねなく初回でいきなり死んでも本来は決して決してそうはならないはずの超絶強い大物であったのだという説得力と衝撃を確実に付与させるための野村萬斎??? #どうする家康
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「それは相手に対するこの上ない侮辱である、二度と致すな」 「瀬名。無体な扱いをした、許せ──だが異存はあるまい?」 「否、一人では為せぬ。そなたらの力がなくてはならぬ!」 今川義元が格好良すぎてこのまま萬斎太守様主人公で桶狭間勝利ifに始まる一代記やろう!そうしよう!! #どうする家康
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俺の女になれじゃなく「家人になってくれよぉ」に始まり、最後まで「巴御前が戦場に出たら手柄欲しさに敵が群がってくる」って巴を誰より強者と思ったまま惚れ込んでた和田さんと巴の関係性というか想いの形がとても好きでした #鎌倉殿の13人 #鎌倉殿の13人総集編
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普段は「また始まった……」とか「とてもいい!」とか砕けまくった物言いしてるのに、泰時を大将とする軍議という公の場においては「総大将、御決断を」「畏まりました」ときっちり敬語で甥を立てて"泰時に従う者"の筆頭として動ける時房が超絶格好良すぎてもうトキューサなんて呼べない #鎌倉殿の13人
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アドリブのほうが心に響くよね、という説明無用の説得力を政子の演説に付与させて、それでいて史書に書き残されるのはきっとあの原稿のほうなんだなっていう、常ながら "超オリジナルな描き方しつつ史実(史料の記述)に反してない" 三谷幸喜の手腕が見事よ #鎌倉殿の13人
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「馬鹿にするな」「未来永劫西の言いなりになるか、戦って坂東武者の世を作るか」が最高に格好良かったし、単に小四郎を死なせたくない!ではなく 執権を引き渡すこと=鎌倉がナメられてること、とした論理展開が果てしなく自然かつ巧みで坂東武者の行動原理に照らせばそりゃ決起しますわ #鎌倉殿の13人
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院宣渡されて「これはもらってもいいですか……記念に」とか言っちゃえるとぼけた素直な愛嬌と、予告なく政子が出てきても咄嗟の状況判断で過たず「尼将軍からお言葉があるぞ」と力強く場を仕切れる頼もしい実力とを兼ね備えたトキューサが今日も今日とて大好きです。すげえよ瀬戸康史。 #鎌倉殿の13人
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冒頭で「朝廷を敵に回すのは神仏を畏れぬに等しいこと、皆怯えてる」と義時を諌めたのは泰時で、それは当時ただの事実で、その上で「上皇様と一戦交えるしかない」って真っ先に言い出したのも「これが上皇様への答えです」と最後に結論述べたのも他ならぬその泰時なのがすっごく効いてる #鎌倉殿の13人
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姉が、息子が、ましてやその言葉を受けたからといって御家人達が、命懸けで自分を守ろうとしてくれるとは露ほども思ってなかった義時がとうとう小四郎の目で泣いちゃうの、そして黙って息子の背中を見るの、余計な台詞が一切ない、ほんとうに素晴らしい作劇 #鎌倉殿の13人
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今の義時捕まえて「愛嬌がない」で済ませられるトキューサの器デカすぎんか????? #鎌倉殿の13人 「叔父上にはありますよね🙄」 「……あるんだよそれが😏」がハチャメチャに可愛かっこよ可愛かった……次代コンビ尊い