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みんなで前に進もう。
みんなで新しい鹿島を創る。
誰かが創ってくれるわけじゃない。
みんなで。
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鹿島に戻ります。
トップチームコーチ就任について | 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト antlers.co.jp/news/release/8…
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23日は大変なことになった。”鹿島の3”を受け継いでくれた男が対戦相手としてカシマに戻ってくる。そして、”鹿島の弟”が引退だってよ。なんの因果だ。その試合の解説を担当させていただきます。彼らに失礼がないように、プロとして。しっかりと。
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アヤセほどの選手なら、出て行く可能性があることくらい最初から織り込み済み。
僕らにはまだ補って余りある選手たちがいます。こういうとき、僕はいつも楽しみでしかないんです。
個性と個性の掛け合わせ。育てて勝つ、勝ちながら育てる。
それが鹿島。
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降ろした看板を取り戻す旅を、勇敢な選手たちがスタートさせてくれました。
選手たちが覚悟を示してくれたのですから、僕が迷うわけにはいきません。一心不乱に、新しい鹿島を創る歩みを押し進めていきます。
今週には新コーチ陣も合流します。新生・鹿島は変化することを恐れない。伝統と革新です。
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若い僕らの旅は始まったばかり。光はたくさん見えましたよ。この先に続く道もはっきりと。
ヤンチャで未熟な、まだまだこれからのチームです。ここから彼らは勝者になります。
この壮大な挑戦の旅を、ぜひ皆さんご一緒に。
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コーチに関しては段階を追って補充していきます。おそらくこれまでの組閣とはだいぶ違うものとなります。
私はコーチングスタッフは多様な人材を集めるべきだと考えています。私に足りない経験や視点を補ってくれる人たち。そして、僕に「それは違うんじゃないか」と言える人たち。学び合える集団に。
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誰か教えて。なぜいただけないのかを。 twitter.com/atlrs_official…
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レネヴァイラーは、強烈で、天然で、面白い人でした。
彼が伝えてくれたものはきっとヨーロッパのスタンダード。それを知ることができたことは、クラブにとっても私にとっても大変学びとなりました。
彼に信頼してもらえたことは私にとって大きな自信となりました。いつか必ずスイスに会いに行きます。
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鹿島のこと、選手たちのこと、家族のことを考えながら、うまく寝付けずに迎えた40歳の朝。なんて幸せな40歳でしょう。
皆さんお祝いコメントありがとうございます。お返しできませんが届いております。
人生の折り返し。僕の恩返しの旅が始まります。
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もはや僕は彼の大ファン。開幕戦での2ゴールを、僕は一生忘れないだろうな。
上田選手のサークル・ブルージュKSV完全移籍合意 | 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト antlers.co.jp/news/release/8…
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9月が正念場となることははっきりしていました。最初の浦和戦を除き、全試合がアウェイだったからです。
選手たちは本当によく闘ってくれました。この9月を無敗で駆け抜けてくれました。
そして、いよいよ10月は勝負の月です。鹿島の力、カシマの力を結集して、新たな歴史を開きましょう。
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キャンプから帰鹿。
みんなで”勝者”になろう。
時代を取り戻すのではなく、時代を作る。
はじまるよ。
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ミスはミスで、常に減らす努力が必要。ただ、「ミスが敗因」ではいつまで経っても問題は解決しない。サッカーはミスばかりのスポーツだから。
減点主義はもうやめにしなきゃ。積み上げられていないものに目を向けるべき。
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これは分かりやすい。ヘディングはジャンプの”上がり際”ではなく”落ち際”でする。このように後から飛んできた相手はどうしようもないからです。
つまり、早く飛んで空中で待ってヘディングすること。すると、それを見た人たちは「滞空時間が長い」と言います。実際は「ジャンプするのが早い」のです。 twitter.com/RioSam_Officia…
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私を含めた元鹿島戦士のコーチングスタッフ陣に新たな視点を加えてくれる多士済々の面々が集まってくれました。
私は”鹿島らしさ”の1つを「多様性の尊重と融合」だと定義しています。
新生・鹿島はどんどん楽しく!新しく!
トップチームの新コーチングスタッフ就任について antlers.co.jp/news/release/8…
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偶然の得点はあるが、偶然の失点はない。
ただ、攻守は一体。
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それにしても、Jリーグを見ていて、「クリアの方向」を間違えるDFが多いな、と。クリアは「前方へ」ではなく「来た方向に返す」が基本です。”点”ではなく、”面”で。
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これは複雑な気分。複雑よ。
ガンバであることも3番であることも。
こういうときは酒飲んで寝よ。
でも、鹿島もゲンも応援するよ。
だから、複雑よ。
G大阪、DF昌子源を完全移籍で獲得…背番号は3 | ゲキサカ web.gekisaka.jp/news/detail/?2…
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「うまくなる」ってなんだろう。
“うまくなる”選手たちと、そう見えない選手たち。
もしかしたら、差は”うまくなったように見える”かな。
そこに入ったら、みんながうまくなっているように見えるチームがある。
そこには明確な理由がある。
結局は、なるようになるんだよね。サッカーは。
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「戦え!」という言葉で相手の足を削らせ、それを咎めることもなく、むしろ称えてしまう指導者を、僕はまるで理解できない。
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どんな結果にも、良いこと、悪いことが潜んでる。
このオリンピックの、どこを、どう捉えるか。
日本サッカーを考えよう。
そろそろちゃんとしなきゃ。できるはず。
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プロサッカー選手を引退して2年。
「2年で指導者ライセンスを取りきる」という、当初から目指してきた目標を達成することができました。
S級修了 : 岩政大樹 lineblog.me/daiki_iwamasa/…