CB(@CBydbbmpg)さんの人気ツイート(新しい順)

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「ADHDの部屋は汚い」にも種類があって、俺の場合箱にモノが全部一緒に入ってたり床に積まれたりする「整頓できない」という能力的なやつと、服が床覆ったり段ボールが貯まる「処理が追いつかない」キャパ的なやつと、周りにゴミとか置いちゃう「分別できない」メンタル的なやつ。最後のが一番ヤバい。
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「発達同士は惹かれ合う」っていうけど、発達っぽい2人がバトってるのもよく見るし正解はどちらなのかと考えた結果「発達同士はプライベートで惹かれ合って職場で憎しみ合う」が正解っぽい。発達だから惹かれ合うのでなく、発達が持ちがちな感性が惹かれ合い、意思疎通がバグった2人だからいがみ合う。
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農家の人が鬱病の人からの「鬱病患者ですが就農できますか?」という質問に「危ない道具とかあるから治してからどうぞ」みたいに答えてリプ欄で「優しい」とか褒められていて「農業舐めんな。お前ら鬱病患者なんかに務まるか」ってメッセージをまるで気遣いみたいに発信していて定型力高いなと思った。
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厚生労働省の職業適正テストだけど少しwaisっぽいというか、発達がやったら結果にかなり傾向が出そうな気がする。 職業適性テスト(Gテスト) | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET)) shigoto.mhlw.go.jp/User/GTest/Int…
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発達障害者は世の中の“普通”の基準が上がってしまった結果生まれた、みたいなそれっぽいツイートが流れてきたけど、それ単に言葉が無かっただけで、昔から発達は今より狭いコミュニティの中でそれぞれ異常者として扱われてきて障害者とは別の呼び名でエンタメにされて馬鹿にされて生きていただろと思う
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ストラテラ飲んだらずっと慢性的に詰まってた鼻が初めて完全に通ったってツイートしたら、薬学部?の人が「鼻の血管がアドレナリンによって拡張されて鼻が一時的に通るやつだ」みたいな引用RTしてへーって思ってたんだけど、あれ裏返せば発達に慢性的に鼻炎持ちが多いことのひとつの説明にもなってるな
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HSPが「繊細」であることを示す特徴に「人の感情に敏感で疲れてしまう」ってのがあるけど、それ「自他の境界が曖昧」っていうスーパー発達あるあるで、他人の感情を自分の“外”のものとして処理できないから疲れるだけなのに、美徳みたいな居心地のいい表現で発達を囲いこむの悪質としか言いようがない
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ADHDが三日坊主だったり飽きやすいとか言われがちなのは報酬系の問題っぽいけど、頑張って定着したはずの習慣がある日を境に吹っ飛んでしまう「経験値リセット」は「記憶の定着」に関する問題のような気がする。本当にあの日々はなんだったのかってくらい積み上げたものが忽然と消えてなくなる。
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なんというか「時間の経過に対する感覚」がぶっ壊れてるのと、情報の入力の系統が少なくて何かに注目すると標準装備してるはずのあらゆるセンサーが機能しなくなってしまう、とかそういうのだと思ってる。
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良く言って「生産性のない界王拳」みたいな感じ。きっちり反動だけは食らう。
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ADHDの過集中って「限界超えて集中する」とか「ZONEに入る」とかそういうカッコいいのでなくて、たぶん大体がコンビニの店内とか車の中とか自転車置き場でスマホ取り出してツイッター眺めて長時間その場に立ち尽くしてしまうとかそういうやつ。
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ワーキングメモリ死んでる系ADHDにとって「ゴミ袋や葉書のような『手で持つもの』を持って家を出る」というミッションについては、出発するタイミングで手に取り玄関を出るまで置き忘れないという「①適切なリマインド」と②「注意の維持」という二重のタスクが要求されるため成功率が異常に低い。
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ここ10年くらいで世間に発達障害という言葉が浸透した結果、何が変わったかというと定型発達者にとっては発達障害が「よく分からないものへの恐怖」から「“身近な誰か”への明確なヘイト」に変わった感じがする。オープンにするメリットは“障害者枠”という入り口を使わないのであれば皆無に近いと思う。
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ADHDライフハックの原点にして頂点、「同じ靴下を買いまくって“ペアを探す”という概念を消滅させる」を発動した。
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「見えないものは存在しない」系ADHDとしては、収納におけるADHD向けユニバーサルデザインは「透明にすること」だと思うけど、部屋が汚いとそれだけで疲れてしまう視覚優位のADHDでもあるので「見えていること」が奪い続ける情報処理リソースも無視し難く、見せることと隠すことの使い分けが重要っぽい
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前から思ってたけどキングジムの便利グッズって発想がADHDライフハックっぽいのあるんだよな。
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ADHDの人生は、つまるところ 「なんの中毒になるか」によって決まると思う。
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朝までに完成させるべきことがあるときに、さっさと寝て明日早起きしようとするADHDは5割くらいの確率で失敗するが、一方で「今夜やろう」と決意できるADHDは謎の恐怖で取りかかれずにスマホ見ながら先延ばしして神経と睡眠時間を削り切った頃には全てが手遅れな時間になっていて8割くらい失敗する。
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ポイントとしては、 慎重だけどミスは多かったり、 計画的だけどその計画に致命的瑕疵があったりすること。
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不注意ヤバい系のADHDって「思い立ったら即行動」的な性格になりそうなものなのに、実際はそれによって積み重ねた失敗体験によって事前に計画を練ってから行動する性格になる人間が多いし、むしろなかなか始められないこと悩みになったりするから、特性と行動が乖離してるみたいなケースは普通にある。
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写真を撮る人間として、牧野先生の写真を撮影した人物について触れないわけにはいかない、というわけで遅ればせながら紹介。全部なのか一部なのか、実際にどの写真を彼が撮ったのかは分からなかった。
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高知県牧野植物園内の展示。 撮影OK。 「雑草という名前の植物はない」の元ネタだったり、名誉都民の第一号だったりすごい人だった。 牧野先生への手紙という巡回展もすごく良かった。 植物園だから当然メインは植物園なんだけど、園内めちゃくちゃ広くて1日では全然回りきれなかった。また来たい。
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日本植物界の父の展示、本人の写真がめちゃくちゃに良すぎてそればっか印象に残ってる。
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部分と全体が結びつかない系のADHDだから、財布の中の千円札を10枚使ったら一万円が消えることを理解できていないところがある。認識が「千円札がいっぱいある」「少しだけある」「ゼロ」の3種類しかないので財布を開けるといつも驚いてしまう。
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ADHDは「マルチタスクできない」というイメージあるけど、俺の場合「咄嗟に情報を引っ張って来れない」の方が酷くて、頭の中で情報が本棚に整理されていないどころか「段ボールの中に埋もれている」に近くて、覚えているはずのこともテンパったドラえもんみたいに「あれでもないこれでもない」ってなる