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エミール・ガレのデッサンがオルセー美術館のサイトにいくつも上がっていて眺めていたら止まらなくなり夜が明けそう。デッサンや指示書って完成した作品以上に魅力を感じてしまうのはなぜだろう。9匹のカタツムリで飾られたカタツムリ型は灰皿のようだ…🐌かわいい。musee-orsay.fr/en/collections…
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映画で印象的だったのは、嗅覚コンサルタントの話。調香の訓練に入る時、沢山の原材料の匂いや香水を嗅がされた彼女はそのうちのひとつに魔法のような匂いを感じたという。家に帰って母親にも嗅がせたところ、それは彼女を妊娠中に母親がつけていた香水だということがわかる。madamefigaro.jp/beauty/feature…
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エミリー・ディキンソンが「The preferred flower of life」と呼んだギンリョウソウ、儚い異世界の美しさを手紙に綴っている。色素のない透き通った白、ユウレイタケとも呼ばれる不思議な植物。一度お目にかかりたい。storymaps.arcgis.com/stories/5c4cf7…
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17世紀に始まったという聖バレンタインデーにカードを送る習慣。19世紀になると可動式のものが現れて、それをクモの巣(蜂の巣、フラワーケージ、鳥籠とも)カードと呼ぶらしい。引っ張るとプライベートメッセージが現れる仕組み♥️愛の言葉は聖域に隠されているんだね。素敵。metmuseum.org/blogs/now-at-t…
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世界中の忘れられた温室の記録。時間の経過と共に、葉は生茂り蔓は金属の梁に巻き付き、アガベは巨大にバラは野生化する。腐敗どころか成長を止めない植物。SF映画『サイレント・ランニング』や『ナウシカ』が重なってしまうのですが、これは現実。messynessychic.com/2015/01/15/a-c…
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クリスティーナ・ガルシア=ロデロが撮影した、スペインの町コルメナルビエホに伝わる伝統的なお祭り『ラ・マヤ』の写真。毎年、7歳から11歳の選ばれた少女が花の祭壇に座り春の訪れを祝う、中世から伝わる異教の儀式。マヤの魔法は、少女が成長するにつれて衰退するんだとか。nationalgeographic.com/magazine/2019/…