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クリスティーナ・ガルシア=ロデロが撮影した、スペインの町コルメナルビエホに伝わる伝統的なお祭り『ラ・マヤ』の写真。毎年、7歳から11歳の選ばれた少女が花の祭壇に座り春の訪れを祝う、中世から伝わる異教の儀式。マヤの魔法は、少女が成長するにつれて衰退するんだとか。nationalgeographic.com/magazine/2019/…
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エミール・ガレのデッサンがオルセー美術館のサイトにいくつも上がっていて眺めていたら止まらなくなり夜が明けそう。デッサンや指示書って完成した作品以上に魅力を感じてしまうのはなぜだろう。9匹のカタツムリで飾られたカタツムリ型は灰皿のようだ…🐌かわいい。musee-orsay.fr/en/collections…
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各地の伝統衣装にある花冠のルーツはウクライナにあるらしい。tabi-labo.com/273870/vinokuk…編み込まれる何種類もの草花にはそれぞれ意味が込められているという。けど、ブルガリアのソフィア地方の花冠は薔薇のみのようで、薔薇に対する一途な愛を感じてしまった。花嫁衣装も薔薇薔薇薔薇である。可愛い。
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17世紀に始まったという聖バレンタインデーにカードを送る習慣。19世紀になると可動式のものが現れて、それをクモの巣(蜂の巣、フラワーケージ、鳥籠とも)カードと呼ぶらしい。引っ張るとプライベートメッセージが現れる仕組み♥️愛の言葉は聖域に隠されているんだね。素敵。metmuseum.org/blogs/now-at-t…
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J.R.R. トールキンは、自分の子供たち宛にサンタになって毎年手紙を書いていたという。北極熊の相棒、月の男、ゴブリン、スノーエルフ、色々出てくる。遂には北極圏の言語まで開発してる。切手も可愛い!≫≫ Christmas With J.R.R. Tolkien: The Father Christmas Letters
apilgriminnarnia.com/2016/12/19/197…
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キッチンのランプシェードが壊れて数年経つ。電球のままでも可愛いので放ってあるのだけど、ときどき探してみたりする。そして天井から花が咲いてるのって素敵だな…と、ときめいたりしている。
sachiemuramatsu.com
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16世紀の美術商がヨーロッパ中を旅して集めたアルバム「 Friendship Book」とあるけど、著名人の挿絵付きサイン本みたいだ。電子署名なんか使ってる現代人が貧相に思えてきたよ。A 400-Year-Old ‘Friendship Book’ Contains Hundreds of Signatures of Historical Figures.
thisiscolossal.com/2020/08/philli…
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映画で印象的だったのは、嗅覚コンサルタントの話。調香の訓練に入る時、沢山の原材料の匂いや香水を嗅がされた彼女はそのうちのひとつに魔法のような匂いを感じたという。家に帰って母親にも嗅がせたところ、それは彼女を妊娠中に母親がつけていた香水だということがわかる。madamefigaro.jp/beauty/feature…
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橙色の星、少しだけいただいてきた。ほんの少し、開けると秋が香ります。#tinythings
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