⑤この間、私たちは、非自民政権時代に整備した新型インフルエンザ特別措置法を運用することで、新型コロナウイルス対策についても法的裏付けに基づいた様々な積極的対応が可能になると訴えてきましたが、これまた政府与党は一顧だにしませんでした。⇒
⑥政府与党からは、今頃になって補正予算の話であるとか、新型インフルエンザ特別措置法をベースにした法整備であるとか、急に言われ始めました。これらについて野党に協力を呼びかけるという声も聞こえます。⇒
④やむなく仕事を休まざるを得ない親御さんへの所得補償。様々な善後策の為には国が財政的な裏付けを含めて責任を持つ必要があり、予算の組み換えは必須であったはずです。⇒
③共稼ぎや一人親のご家庭、障がいを抱えたお子さんをお持ちのご家庭など、急な学校休業で、仕事に行けないと困ってい皆さんへの対応。大幅な時間延長など、なんとか困っているご家庭に対応しようとしている学童クラブなどへの支援。⇒
⑨今日も私自身は、地元の学童保育関係者のお話を伺う予定です。全国で仲間たちが、感染拡大に留意しながら、地道に関係者の皆さんの声を集めて参ります。 cdp-japan.jp/files/download… cdp-japan.jp/files/download… cdp-japan.jp/news/20200226_…
⑧安倍総理がこうした野党からの積極的な提言を無視し続けてきたこと。これはきちんとテイクノートする必要があります。私たちは引き続き、現場の当事者の皆さんの声をできるだけ受け止め、積極的に政策提言しながら、政府に最大限協力しつつ、その対応が遅れる場合には厳しく指摘していきます。⇒
⑦私たちは当然のことながら、新型コロナウイルス対策のために緊急に必要な予算や法整備については、最大限の協力を惜しまないつもりです。ただ、予算措置についても、既存の新型インフルエンザ特別措置法の利用についても、検査を増やすことも、私たちから繰り返し求めてきたものであること。⇒
官邸の強引な検察人事が生み出した意外な産物 「流れ」生まれた国会質問、野党足並みそろう | 2020/2/28 - 47NEWS this.kiji.is/60601083042639…
①地元大宮で、いわゆる学童クラブを運営しているNPOの皆さんのお話を伺い、東京に戻る車内で総理の会見を聞きました。 現場の皆さんの困惑とご苦労、ご心配との間にギャップを感じざるを得ません。⇒
③預かり時間前倒しの場合、地域事情にもよるでしょうが、人手を確保できないクラブがほとんどではないかと甚だ心配です。 一方で、学校が休みなら地方の祖父母等に預かってもらうなど、3月まる1ヶ月学童クラブを休むという方も少なからず出ていています。保育料収入の点での不安が生じています。⇒
②さいたま市は、学童クラブの時間延長ではなく、原則として学童クラブの対象児童に限り、学童クラブ開始時刻まで学校で対応することになりました。もし、一部自治体のように朝からの預かりと言われたら、とても対応できなかったと、その点ではホッとされていました。⇒
⑤一つひとつ挙げればきりがありませんが、個別の問題は同行してくれた高木まり埼玉県議やさいたま市議の仲間で対応します。 私や、やはり同行した高木錬太郎代議士の立場からは、相対的には適切に対応していると思われるさいたま市でも、これだけ様々な課題を抱えている現場の実態を踏まえ、⇒
④何よりも、学校を休みにする状況で、より濃厚な接触になる学童クラブを開くことの不安を訴えておられました。私の伺ったNPOはインフルエンザに備えて消毒液等は備蓄していたそうですが、3月末まで品切れ状態が続くことを心配していました。⇒
⑥国として、よりきめ細かく、しかも迅速かつ柔軟な支援を進めることです。まずは財政的裏付けが不可欠です。地域の事情に合わせて柔軟な使い方のできる学校休業対応の交付金を、すみやかに自治体に交付し、学童クラブをはじめ現場で直接対応しているところに流すよう求めたいと思います。
安倍総理会見を受けての直接のコメントは、逢坂政調会長から出しています。 cdp-japan.jp/news/20200229_… #立憲民主党
改めてお伝えします。 明日3月1日㈰に予定していた「えだの幸男オープンミーティング」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止にいたしました。 ご予定いただいた皆さんには申し訳ありませんがご理解ください。 twitter.com/edanooffice/st…
参議院予算委員会が、福山幹事長の質問の途中で休憩になっている理由です。 twitter.com/renho_sha/stat…
本日3月4日㈬に行われた党首会談の内容です。 twitter.com/cdp_kokkai/sta…
昨日の党首会談についてのご報告を順次リツイートしていますが、私自身でできるだけ短く整理したものを連ツイでご報告します。 まず、新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正することに協力を求められたことに対して-⇒
①.これまでも、そしてこれからも、新型コロナウイルス対策について、協力できることは最大限協力する。 ②.もっとも、クルーズ船への対応や、学校の一斉休校が唐突に準備なく行われたことに対しては、はなはだ問題だと言わざるを得ない。⇒
1.現状は、緊急事態宣言の要件を満たす状況ではなく、緊急事態宣言を出さなくてもいいように押さえ込むことが政府の責任である。 2.万が一緊急事態宣言を出す場合には、国会に対し、事前に、その必要性についての科学的根拠や、解除する場合の要件などを報告し、その質疑を行う必要がある。⇒
③.新型インフルエンザ等対策特措法を、新型コロナウイルスに適用できることは、1カ月以上前から指摘してきた。 ④.より迅速な対応のために、現行法を、明日にでも新型コロナウイルス対策に適用すべきである。⇒
⑤.ただし、適用の可否について議論する時間がないことを考慮し、どうしても法改正を望むなら、国会審議を急ぎ進めることには協力する。 その上で、いずれにしろ新型インフルエンザ対策特別措置法を適用する場合について-⇒
7.一斉休校で影響を受けている自営業者やフリーランスの方々なども、給与所得者並みに支援をするとともに、放課後児童クラブへの抜本的な支援を行うべきである。⇒
3 緊急事態宣言が継続する間は、2、3週間に一度程度、国会にその状況を報告し、質疑を行う必要がある。 4. 法改正についての政府の提案は、施行を2月1日に遡及することとしているが、遡及適用することはまったく意味がない。⇒