★「医療崩壊」を防ぐ唯一の道★ 感染者の急増を受けて医療崩壊を防ぐために「病床数を増やせ」という声を聞くが、ベッドが患者を治療してくれる(or医療従事者をすぐに増やせる)とでも思っているのだろうか? 「直ちに感染拡大にストップをかけ、減少に転じさせる」以外に医療崩壊を防ぐ道はない。
@C2riIzUjSjnxhUX 「コロナは呼吸器の病気だ」ってそれ「新型コロナ肺炎」とか言っていた1年前の話でしょ!  初期の「風邪様症状」は、エイズの初期症状のようなもので、「コロナは全身の臓器が罹患する全身疾患」というのはもはや世界的常識。  「(カリニ肺炎も発症する)エイズは呼吸器の病気」と言うのと同じだ!
もしこの論文の結論が正しいとすると、「軽症・無症候感染や基礎疾患のない若年者の感染を軽んじる」というこれまでの日本の非科学的で歪んだコロナ医療政策により、深刻なlong COVID(コロナ長期症状)患者が大量に生みだされて来たことを裏付けることになるでしょう。 #軽症・無症候感染を軽んじるな twitter.com/abdullah_bucch…
私の親しい知人がPCR検査を受け「陰性」だったが「塩味が異様に強く感じる」味覚異常を訴えていた。他の症状や全体的臨床経過も合わせて考えるとおそらく「偽陰性」。 コロナの症状は「味覚麻痺(低下)」だと思い込んでいる人が多いが「味覚の亢進」もありえるので注意が必要。
long COVID(コロナ後遺症)の症状の一つとしての不整脈は海外では有名。 洞性頻脈の報告が多い(150拍/分を超えるのは日常茶飯で、200拍/分を超えるケースも多い)ようだが、高度徐脈を発症するケースもかなりあるようだ。 自律神経障害が原因とは考えられず、「洞結節など心臓の異常」が疑われる。 twitter.com/abdullah_bucch…
この解説を行った高知大学医学部教授横山彰仁氏は、(後遺症についての)国の調査・研究を主導する医師。 国が主導する調査・研究には、もともとあまり期待はしていなかったが、やはり「コロナ後遺症を矮小化して手打ちにしよう」という政権の意向を忖度(そんたく)したものとなりつつあるのかも。
@k_hirahata ★不法がまかり通る国ニッポン★ たとえ企業側が明らかに法を犯したとしても、最終的に法廷闘争で敗訴して賠償命令などが下されなければ企業側には痛くも痒くもありません。 よって「法廷闘争に持ち込まれ敗訴する確率が高い」と判断しない限り、企業側は平気で不当で違法なことをして来るようです。
★労災認定への壁は高い★ 医師や看護師など医療従事者が業務中にコロナに罹患したら「労災保険が支給される(はず)」と考えている方は多い。 だが実際に労災支給が認められるのはそのごく一部。 昨年7月9日までの正式統計では、364件の請求のうち支給が決定したのは約6分の1の66件だけ。
海外の研究論文を少しでも読んでいるなら、時間とともに軽快しない後遺症は山ほど存在し、軽症者or無症状感染者でも時に重篤な後遺症(心臓疾患や糖尿病など)を発症することはすでに知っているはず。 それを知らずに調査・研究を主導するのは問題だし、知った上でシカトするならさらにたちが悪い。
日本のlong COVID(コロナ後遺症)医療が、欧米諸国と比べ圧倒的に立ち遅れているのは、次の二つの要因が大きいと思う。 ①「事実を隠蔽」することで「問題が解決した(orそもそも存在しない)」ように見せかける現自民党政権の体質。 ②それと呼応する「臭いものにはフタをしたがる」国民気質。 twitter.com/abdullah_bucch…
★騙された若年層★ 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされている。 「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だ。 twitter.com/hanakihideaki/…
★あくまで個人的見解ですが★ 私はコロナに関しては「感染症の専門家」の言葉はあまり参考にしません。 なぜなら多くの専門家は、感染症の特定の側面には詳しくても、それらの(既知の疾患に関する既存の)常識に振り回されて、コロナの本質を見誤ることが少なくない(ように思える)からです。
新型コロナウイルスが、血管内皮細胞に感染し血管の構造や機能に長期に及び悪影響をもたらす(ケースが非常に多い)ことは(主に海外の)研究により明らかにされている。  彼の脳卒中に、多かれ少なかれlong COVID(コロナの長期的影響)が関与した可能性は否定できない。 (コメント欄に補足)
@Oburaien4 @k_hirahata 自主退職どころか事前通告も通知もなく一方的に(不法に)解雇される場合もあります。当然休職手当などは夢のまた夢です。小生は複数の労働団体に相談し親身の助言はいただけましたが、(法律闘争を)引き受けてくれる弁護士は見つかっていません。
看護師からのきめ細かい情報をもとに作戦を立て、看護師に指示する立場にある医師は、言わば「将校」的な存在。最前線で常に患者さんと接する看護師の罹患リスクが医師よりも遥かに高いのは当然ですし、看護師のいない病棟では医師は闘えないのです。
@hanakihideaki 米国CDCの調査で(急性期に重症化しやすいのは、高齢や基礎疾患持ちだが)long COVID(長期罹患病態)を発症しやすいのは、むしろ「(比較的)若くて健康な」人が多いことが明らかにされています。「健康な若者には大した疾患ではない」という虚偽神話を吹きこまれた若者は被害者だと思います。
「地域の首長に誰を選ぶかが私たちの日々の暮らしに直結する」ことがコロナによってあらためて明らかとなった。 宮城県知事がまともなら、そもそも私が(宮城県への応援診療で)コロナに感染することはなかったかもしれないし、山形市長がまともなら、適切なタイミングのPCRで感染認定されていたかも。
海外では、コロナの急性期の症状に引き続いて(時にはやや間を置いて)起きる病態は“long COVID”(コロナ長期罹患)と呼ぶのが常識だが、なぜか日本では、いまだに医師や専門家も含めて「後遺症」としか呼ぼうとしない。 「長期罹患」となると、国が治療費などを負担しなければいけなくなるからか?
★long COVIDは「後遺症」ではない★ 私自身、一般的な認知度を考慮し やむをえず「後遺症」と呼ぶことも多い。 でも、日本で「コロナ後遺症」と呼ばれる病態のほとんどは「後遺症」と呼ぶのは不適切。 海外では“long COVID”(長期罹患、長期症状)と呼ばれる 「現在進行形の」継続的病態だから。
風邪様症状のみで治まるエイズの初期症状を「軽症なので感染しても大丈夫」などと軽んじず、適切な診断と治療を行うことでエイズの予後は著しく改善された。 コロナも、軽症・無症候感染をちゃんと診断し適切な治療を行うことで「後遺症」と呼ばれるlong COVID(コロナ長期罹患)の予後も改善される。 twitter.com/abdullah_bucch…
#longCOVIDこそがCOVID19の本体 であり「急性期の病態は初期症状に過ぎない」という(合理的&)直観的確信がある。 未だにlong COVID(長期症状)を「後遺症」としか呼ぼうとしない日本の医学界主流は「斥候との戦いばかりにかまけて敵本隊との本戦に挑もうとさえしない」無能な軍隊と変わらない。
★日中にも起きる超低酸素血症★ 本日午前中、 コロナ後遺症に関わる労務問題で 労働基準監督局の担当者との面談中に、 SpO2〔動脈血酸素飽和度〕が75%まで低下した。 これは通常時の静脈血の酸素飽和度とほぼ同じ値で、 この値が続けば脳機能障害を来すレベル。
★「切り棄て」の布石?★ つまり「重症肺炎後の肺線維症」など、既知の感染症でも広く認められている(狭義の)「後遺症」の存在は認めるものの、これまでの「(感染症の)後遺症」の範疇に収まり切らないlong COVIDすなわち「コロナ長期罹患病態」の存在は認めない、という立場を窺わせる解説だ。
★詐欺的な看護師復職計画★ 看護師への風評被害や過重労働・身心へのストレスなどは話題に上るが、 「コロナに罹患し後遺症が発症しても『後遺症』と認めてもらえず何の補償も受けられていない」看護師が多数いる、という重大な事実への言及はほぼ皆無。 この状況下の看護師復職計画は極めて不誠実!
★真実を直視せよ★ 「コロナを特別視するから差別が起きる」と言う人がいる。「エイズはただの風邪」という「虚偽」を人々が信じればエイズが怖ろしくなくなるのか? エイズが怖ろしい疾患であると言う「事実」を認めたからこそ、その感染拡大を防ぎ、治療法の研究によりその予後を大幅に改善できた。