@C2riIzUjSjnxhUX 「コロナは呼吸器の病気だ」ってそれ「新型コロナ肺炎」とか言っていた1年前の話でしょ!  初期の「風邪様症状」は、エイズの初期症状のようなもので、「コロナは全身の臓器が罹患する全身疾患」というのはもはや世界的常識。  「(カリニ肺炎も発症する)エイズは呼吸器の病気」と言うのと同じだ!
★「コロナ後遺症」を矮小化するための特集?★ 先日も「後遺症は時間とともに(自然)軽快するか」を巡り取り上げたNHK「あさイチ」での解説。 「無症状でも“後遺症”になるの?」という質問に対する怪答がこれ。 「“後遺症”の訴えは、精神的ストレスによる“気のせい”だ」という偏見を助長しかねない。
★「切り棄て」の布石?★ つまり「重症肺炎後の肺線維症」など、既知の感染症でも広く認められている(狭義の)「後遺症」の存在は認めるものの、これまでの「(感染症の)後遺症」の範疇に収まり切らないlong COVIDすなわち「コロナ長期罹患病態」の存在は認めない、という立場を窺わせる解説だ。
この解説を行った高知大学医学部教授横山彰仁氏は、(後遺症についての)国の調査・研究を主導する医師。 国が主導する調査・研究には、もともとあまり期待はしていなかったが、やはり「コロナ後遺症を矮小化して手打ちにしよう」という政権の意向を忖度(そんたく)したものとなりつつあるのかも。
先に示した「症状の持続時間」を示したグラフと併せると、 「後遺症の訴えの多く(とくに軽症者・無症候感染者のそれ)はストレスによる“気のせい”によるもので時間とともに解決する」と言った予断を与えかねない怪説となっている。 こんな偏見にもとづいた調査・研究など、むしろやらない方がましだ。
海外の研究論文を少しでも読んでいるなら、時間とともに軽快しない後遺症は山ほど存在し、軽症者or無症状感染者でも時に重篤な後遺症(心臓疾患や糖尿病など)を発症することはすでに知っているはず。 それを知らずに調査・研究を主導するのは問題だし、知った上でシカトするならさらにたちが悪い。
海外では、コロナの急性期の症状に引き続いて(時にはやや間を置いて)起きる病態は“long COVID”(コロナ長期罹患)と呼ぶのが常識だが、なぜか日本では、いまだに医師や専門家も含めて「後遺症」としか呼ぼうとしない。 「長期罹患」となると、国が治療費などを負担しなければいけなくなるからか?
@C2riIzUjSjnxhUX 私自身3月22日に感染したことが強く疑われるが、PCR検査を受けられたのは4月11日。適切なタイミングを逸した上に検体採取部位の選定に問題があった(まったく無症状の上気道から採取された)ので間違いなく「偽陰性」。また、検査時にかなり酷いパワハラを受け精神的なダメージも大きかった。
風邪様症状のみで治まるエイズの初期症状を「軽症なので感染しても大丈夫」などと軽んじず、適切な診断と治療を行うことでエイズの予後は著しく改善された。 コロナも、軽症・無症候感染をちゃんと診断し適切な治療を行うことで「後遺症」と呼ばれるlong COVID(コロナ長期罹患)の予後も改善される。 twitter.com/abdullah_bucch…
とにかくlong COVIDについての真実の情報を周知させると「不安を煽る」ことで「後遺症患者が増え」「病院がいっぱいになる」などといった呪術的(非科学的)発想はやめてほしい。 情報を隠蔽することで、予防や治療が妨げられ、一般大衆もより一層(不適切な)不安に駆られるのだ。
はっきり言って私がこれまでに受けた2度の「行政検査」としてのPCR検査は、感染症診療の基本を逸脱した極めてお粗末なものだった。 行政のお墨付きを受けたPCR検査が質・量ともにまったくあてにならない状況下で、民間PCR検査を「野良」呼ばわりするのは心外と言うより滑稽でさえある。 twitter.com/koichi_kawakam…
★これがlong COVIDのハッピー・ハイポキシア★ パルスオキシメーターで測定した先ほどのSpO2〔動脈血酸素飽和度〕。 86%まで低下しても息苦しさはまったく感じませんし、呼吸促迫も起きません。 大学病院では「睡眠時無呼吸症候群」扱いですが、 眠りながらしゃべれるなんて 私「夢遊病者」ですか?
long COVID(コロナ後遺症)の症状の一つとしての不整脈は海外では有名。 洞性頻脈の報告が多い(150拍/分を超えるのは日常茶飯で、200拍/分を超えるケースも多い)ようだが、高度徐脈を発症するケースもかなりあるようだ。 自律神経障害が原因とは考えられず、「洞結節など心臓の異常」が疑われる。 twitter.com/abdullah_bucch…
★真実を直視せよ★ 「コロナを特別視するから差別が起きる」と言う人がいる。「エイズはただの風邪」という「虚偽」を人々が信じればエイズが怖ろしくなくなるのか? エイズが怖ろしい疾患であると言う「事実」を認めたからこそ、その感染拡大を防ぎ、治療法の研究によりその予後を大幅に改善できた。
昨年4月までは医師としてそれなりの給与があったので、半端じゃない額の地方税の納入書が来て妻がパニックに陥っている。 まともな診断書ももえらない後遺症では、コロナ関連の支援や納税猶予措置などを受けるのも困難。貯金も底をつきかけ妻と二人の幼い子どもを抱え正直先行きは厳しい。
「地域の首長に誰を選ぶかが私たちの日々の暮らしに直結する」ことがコロナによってあらためて明らかとなった。 宮城県知事がまともなら、そもそも私が(宮城県への応援診療で)コロナに感染することはなかったかもしれないし、山形市長がまともなら、適切なタイミングのPCRで感染認定されていたかも。
@k_hirahata 一般企業だけでなく、業務中にコロナに罹患し後遺症を発症した医療従事者(看護師、医師など)に対しても、同様の仕打ちを行う医療機関も少なくないことを多くの人に知って欲しいです。 何の事前通告も通知もなく突然解雇される人もいます。
@Oburaien4 @k_hirahata 自主退職どころか事前通告も通知もなく一方的に(不法に)解雇される場合もあります。当然休職手当などは夢のまた夢です。小生は複数の労働団体に相談し親身の助言はいただけましたが、(法律闘争を)引き受けてくれる弁護士は見つかっていません。
政府やメディアが「感染者数」として発表するのはあくまで「感染判明(確定)者数」。 (感染が)判明していない感染者が多数存在するのは間違いないので、発表するときも「感染者数」ではなく「感染判明(確定)者数」と正確に言明すべき。 これは、「揚げ足取り」ではなく「本質的な問題」だ。
@k_hirahata ★不法がまかり通る国ニッポン★ たとえ企業側が明らかに法を犯したとしても、最終的に法廷闘争で敗訴して賠償命令などが下されなければ企業側には痛くも痒くもありません。 よって「法廷闘争に持ち込まれ敗訴する確率が高い」と判断しない限り、企業側は平気で不当で違法なことをして来るようです。
★あくまで個人的見解ですが★ 私はコロナに関しては「感染症の専門家」の言葉はあまり参考にしません。 なぜなら多くの専門家は、感染症の特定の側面には詳しくても、それらの(既知の疾患に関する既存の)常識に振り回されて、コロナの本質を見誤ることが少なくない(ように思える)からです。
★労災認定への壁は高い★ 医師や看護師など医療従事者が業務中にコロナに罹患したら「労災保険が支給される(はず)」と考えている方は多い。 だが実際に労災支給が認められるのはそのごく一部。 昨年7月9日までの正式統計では、364件の請求のうち支給が決定したのは約6分の1の66件だけ。
#後遺症患者が置かれる苦境 コロナ後遺症患者の受診は「レイプ裁判」に比される。 原告(被害者)なのにあたかも被告であるかのように扱われ、加害者側の弁護士(医師)は「あなたの訴えは虚偽」という前提のもと厳しい反対尋問を畳み掛ける。 明確な物証はしばしば存在しない。(コメント欄に続く)
まだ(相対的に)患者数が少ないうちにlong COVID(コロナ長期罹患)のしっかりとした診断と治療の研究を行えば、近い将来もっと多くのlong COVID患者で溢れかえった時に必ず役に立つのだが‥。 long COVIDの治療に本腰を入れようとしない日本社会は、やがて大きなツケを払わさせられることになる。
#longCOVIDこそがCOVID19の本体 であり「急性期の病態は初期症状に過ぎない」という(合理的&)直観的確信がある。 未だにlong COVID(長期症状)を「後遺症」としか呼ぼうとしない日本の医学界主流は「斥候との戦いばかりにかまけて敵本隊との本戦に挑もうとさえしない」無能な軍隊と変わらない。