『はじめてのおつかい』がNetflixで配信されるようになって海外からの感想がいろいろ出てきてるけど、さっき見た「ポケモンの世界で10歳児がネズミをお供に世界を歩き回ってる理由がわかった」というのが面白かった。というかこれまでずっとそこに引っかかってたんだねこの人。
痛くない方法があるのか。普及してほしい。いつも思うけどたとえば前立腺がんの検診が「機械で押しつぶす」しかなかったら早急に別の検査方法が開発されるんじゃないかと思う。/ 乳がん検診、痛くない 島津製作所が新型撮影装置: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS…
「コンビニにおむつがあったら」「カルディの通路がもう少し広かったら」とツイートした人たちが過剰に叩かれる一方で企業の対応はすごく早くて、今でもカルディの通路は通りやすく地元のコンビニにはおむつがある。意見することは無駄ではないし、むしろ企業はちゃんと見て参考にしてるんだなと思った
トイレ掃除をしながら思った。黄色っぽくなるのは黄「ばむ」なのに黒っぽくなるのは黒「ずむ」…なぜ一方は「ばむ」で他方は「ずむ」なのかと訊かれても絶対答えられない…日本語って難しいな。
死者を鞭打たないのが日本人って…ルーマニアにインターンシップに行って殺された女子大生とか、中東で拘束されて殺された若者とかが叩かれまくってたのを忘れたのか。
ワンオペ育児で追い詰められた末に我が子を殺してしまった事件の報道に接して「一歩間違えば自分だったかも」「自分も危ないところまで行った」と感じる人がここまで多い(=大抵のお母さんが程度の差はあれ同じように苦しんだ経験がある)世の中がおかしいとしか思えない。しかも何十年もずっとこんな。
もう小山田のことを考えたくないのに、どんどん傷口に塩を塗りこまれるので色々思い出してしまう。最初にいじめの件を知ったのは息子の発達の遅れが明らかになってきた頃だったので、怒りよりも恐ろしさに震えた。私が選択を間違えたら息子をこんな地獄のような環境に入れてしまうことになるのだ。→
「結婚して子どもを産んだらあなたの個人としての人生はそこで終了、後は一生家族のお世話係です、それに喜びを感じられない人は女性としておかしいですよ?」という現状がなんとかならない限り、未婚化も少子化も絶対に解決しないですよね…
そうそう『耳をすませば』のお母さんって娘2人(大学生と中学生)育てながら大学院で論文書いてるんですよね>RT。団地住まいで、お父さんは図書館勤務(たぶん地方公務員)で、1995年当時としても決して裕福な家庭として描かれてるわけではないけど知的な雰囲気のある家庭なのが印象に残ってる。
「女子が多い環境だと男子が萎縮する」論はよく聞くけど、逆はあんまり聞かないですね…。男子が常に自分たちが優位でないと落ち着かないんだとしたらその方がよっぽど問題では?と思うけど。
クィアアイ日本編の時に読んだこの記事で、渡辺直美さんをどう紹介するかにファブ5がすごく心を砕いていたのを知ってさすがだなーと思ったんだけど、こういう対応をしてくれる場所があるのを一度知っちゃった人はもう日本には我慢できなくなるよね…と今日あらためて思った。spur.hpplus.jp/culture/topics…
だって息子たちの通う学校の支援級では、子どもたちがパラスポーツのこと勉強してパラリンピックをテレビで見るのを楽しみにしてるんだよ。あんまりじゃないか。バカにするのもいい加減にしろと言いたい。
ビアトリクス・ポターが女性であるという理由でキノコ研究の道を断たれたけどピーターラビットで有名になったからいいじゃないかというのはあまりにも…あんまりでは…(呆然としすぎて言葉が出ない)
→おまけに加害者がいいおうちの出で才能あるミュージシャンだったら、そのことを笑い話のように公にしても何の処分も受けず笑って暮らせるのだ。お前の子どもの社会的な価値などその程度なのだと突きつけられたようで本当に辛かった。問題の私立小学校は自由な教育で有名なところで→
何ひとつ悪いことしてない若者が信念や情熱に基づいて行動した結果として恐ろしい目に遭ってしまっても誰も助けてくれないし、万が一最悪の事態になったら本人も家族も嘲られたり罵られたりする国です、と深く心に刻まれています。
→障害児の受け入れについても古くから「実績」があるので、教育に詳しい実家の母に「あそこはどう?」と勧められるようなところだった。(「ぜっっったいに嫌!」と激しく拒否したので母とちょっと険悪になった)
しかし「子どもがお友達と遊ぶ時間のために、寒い屋外でほぼ初対面のママたちと1時間過ごす」というのは究極「見えない育児」かもという気がしてきた。今も別に感謝されないし、たぶん将来こぐまが「あの時母は僕のために全然知らない人たちと…」と思い出してくれることもないだろう。
赤「らむ」、青「ざめる」、白「む」、あと何があったっけ…難しい…
「こういうの(小さい子が「おつかい」を頼まれる)、おばあちゃんが子どもの頃はあったらしい」「ヨーロッパの小さい村で育った親が子どもの頃はやったそうだ」とか言ってる人もいた。ユーチューバーとかが自分の子で「やってみた」とか始めないといいんだけど…
パラリンピックに関わってこなければだんだん記憶も薄れてどうでもいいと思えるようになったかもしれないけど、こうなってしまったらもう無理。
メーカーや販売店などの規模などによってどのくらいSNSをリサーチしてるか・どの程度のスピードで変えていけるかはもちろん違うだろうけど、基本的には黙らせに来る人たちが言うほどのご迷惑ではないんじゃないかなと思っています。
小山田についてはとにかく触れないことにした。たぶん世代的にはど真ん中なんだろうと思うが中学から高校にかけて日本にいなかったこともあってもともとよく知らなかった。子どもたちが見てるEテレから「デザインあ」が流れると嫌な気分になったけど我慢した。
(たまたま私の幼なじみにも高校からそこに行った子がいて、でも結局いじめに遭い不登校になってたぶん中退したので、母もわかってくれた)
カマラ・ハリス氏の女性初副大統領ももちろん素晴らしいけど、個人的に嬉しいのはファーストレディがホワイトハウス入りしても大学で仕事を続けると言っていることかな。”President and Dr Biden”の響きだけでなんかグッとくる。vogue.com/article/dr-jil…
個人的にはあんまり好きな番組じゃない(子どもの安全への意識が低すぎると思うし、まあ実際はがっちりガードしてるんだろうけどそれはそれでヤラセ的に辛い目に遭わされてる子どもがかわいそうだし)です。