国基研 ろんだん 29点の教科書記述正した菅内閣の功績 5社合計29点の教科書の不適当な歴史記述が訂正されることになった。「従軍慰安婦」「(労働者)強制連行」に関する記述が不適切だと認め、9月8日付けで文部科学省が訂正を承認したのだ。 jinf.jp/feedback/archi…
国基研 活動報告 このたび国基研では、SNSをもっと利用して皆様に当研究所の活動を知っていただきたいと考え、その名も『国基研チャンネル』を始めることにしました。毎回、最新の話題をごく手短に紹介します。ご視聴いただけると幸いです。
国基研チャンネル 第1回は、櫻井よしこ・国基研理事長と有元隆志・月刊正論発行人の対談です。自民党総裁選挙の構図を簡単に表現。北朝鮮のミサイルや中国も問題です。
国基研 意見広告 「自民党総裁候補四氏に問う 国を守る覚悟示せ」 河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の四氏に問われるのは、日本を取り巻く安全保障環境の急速な悪化に対処する覚悟だ。机上の空論はいらない。四氏は以下の質問に如何に答えるか。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 ろんだん 中国の深刻な電力危機 世界的には変動する再エネ比率が20%を超えると、猛暑、長雨、大雪、寒波、などを起因とした電力危機や大停電などが多発している。太陽光や風力発電を増やして、効果的な二酸化炭素(CO2)削減に成功した先進国はない。 jinf.jp/feedback/archi…
国基研チャンネル 第12回は、国基研企画委員で福井県立大学教授の島田洋一さんです。島田教授は米国政治の専門家です。島田氏は米国バイデン政権のアフガニスタン撤退を戦略的大失敗と断じ、同時に対中宥和を危惧します。
国基研 詳報 危機感なき日本の正体 講演会のひと月後の9月3日、菅総理は突然「コロナ対策に専念する」と自民党総裁選への不出馬を表明した。国家像の提示なき政治への論難は、いつしかブーメランのように国民の側に帰って来る。菅政権への注文は、次期政権への注文でもある jinf.jp/news/archives/…
国基研 今週の直言 見逃すな!忍び寄る共産党 立憲民主党を軸とする連立政権が出来れば、共産党の協力が閣内か閣外かを問わず、まず破防法の適用解除、そして同法の廃止、公安調査庁の改廃へと進むのは目に見えている。共産党が政権に入れば、日米安保体制は持つまい。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 政策提言 「歴史認識に関する国際広報体制を強化せよ」発表 歴史問題国際広報研究会座長の西岡力企画委員及び黒澤聖二事務局長が、木原稔政務調査会副会長同席のもと、高市早苗自由民主党政務調査会長に、政策提言書を手渡しました。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 政策提言 歴史認識に関する国際広報体制を強化せよ 自民党は2021年の総選挙公約で「わが国の主権や名誉、国民の生命・安全・財産に関わる課題に冷静かつ毅然と対応します」と書いた。岸田文雄政権と自民党はこの公約を着実に実行する責任がある。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 今週の直言 北京五輪対応で同志国と連携せよ 五輪を前にして、日本は自由と民主、国際法擁護の陣営の強力な一員であることを力強く宣言すべきだ。中国の蛮行に、価値観を共有する国々と連携して立ち向かうときだ。にも拘わらず、岸田政権の意志は極めてわかりにくい jinf.jp/weekly/archive…
国基研チャンネル 第58回は、櫻井よしこ 国基研理事長による年頭の辞。今年のキーワードは「軍事力」。最新兵器開発で突出する中、朝。そして中露擬似同盟。その矛先は、備えなきわが国と心得よ。 youtu.be/BvdvmEqJyrY
国基研 今週の直言 岸田首相は世界に貢献する責任を果たせ 11日で政権発足から100日を迎えたが、岸田文雄首相の言葉や決断には、日本と世界に貢献する力強さが未だにない。むしろ7月10日予定の参議院議員選挙までは波風を立てない政権運営に徹する慎重姿勢ばかり目につく。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研チャンネル 第85回は、太田企画委員が情報戦の観点でロシアのウクライナ侵攻を解説。ロシアの発表は全て噓だったことが判明。意図的に偽の情報を流す情報戦の一環だ。次は中国が台湾で「制脳権(情報誘導戦)」を使うだろう。 youtu.be/TqPyoV0Mw6E
国基研 意見広告 「岸田政権は国防政策を大転換せよ」 日本は中国の脅威にも直面しています。日本の主権を守り抜くために、戦力不保持と交戦権否認の憲法を改正しなければなりません。そこに至る道として、直ちに以下の課題に取り組むことを、岸田文雄政権に求めます。 jinf.jp/news/archives/…
国基研チャンネル 第92回は、櫻井よしこ理事長と有元隆志さんが本日の企画委員会を振り返ります。ロシア・プーチン大統領が核で世界を脅しました。対する米など西側はなすすべ無し。世界は核の重みを再認識。日本は非核三原則を議論さえしない。非核で国が滅んでいいのか。 youtu.be/zfEPmnLPCus
国基研チャンネル 第98回は西岡力企画委員が日本のメディアに一言。なぜロシアの「侵略」と明確に伝えないか。ロシアは国連憲章違反の「侵略」に他ならない。岸田政権でさえも「侵略」を使用。メディアが用語を気にしないと歴史も正確に伝わらない。 youtu.be/Zy4aTXYiBxY
国基研 今週の直言 「真珠湾」の誤解は日本が解くしかない ゼレンスキー大統領に日本を批判する意図は全くなく、あくまで米国人に「空から攻撃を受ける恐怖」の一例として取り上げただけだ。しかし、これによって気持ちを傷つけられた日本人がいるのは事実だ。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 中国のウクライナ戦争仲介はあり得ない プーチン大統領の侵略戦争を止めるのに習近平中国国家主席ほど不適切な仲介者はいない。中露両国は、日米欧をはじめとする西側諸国が尊重し、守ろうとする価値観の対極にある。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 岸田首相はデフレの泥沼に日本を沈めるのか 岸田文雄首相は次期日銀総裁に誰を選ぶか。日銀理論と財政均衡主義の双方に目配りする人物を指名するようなら、日本再生の見込みは完全に失せ、デフレの泥沼に沈んで行くだろう。ぼやぼやすべき時ではない。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 防衛に努力しない国のために戦う国はない 主体性を持って国防力の強化を図る―。主権国であるならば当然のことを、戦後の日本は長らく怠ってきた。「自国の防衛に努力しない国のために一緒に戦う国はない」と明言したのは安倍晋三元首相である。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 原発を再稼働させれば電力危機は起きない 電力需給の逼迫が日常茶飯事になりかねない状況下では、太陽光発電の不安定を吸収するためにも、柏崎刈羽原発の早期再稼働が必要だ。様々な強靭化対策が施されされ、航空機テロにも自然災害にも強くなった。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 北の対米核攻撃能力がもたらす日本の危機 いま、北朝鮮は米本土核攻撃能力を獲得したか、もしくはその直前まで来ている。米国の中距離核ミサイルの日本国内への配備や我が国独自の核抑止力保持などについて、真剣に検討すべき時が来ていると強調したい。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 今こそ「核共有」の議論を 冷戦時代、世界の安全保障の最前線であった欧州では、ドイツ、ベルギー、イタリア、オランダの4カ国が自国の生き残りをかけて米国との「核共有」を選択した。これは核使用に関する判断を米国と分かち合おうとするものだ。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 詳報 安倍晋三元首相に聞く ― 日本の行方 2月の月例研究会は2年半ぶりの有観客の会となりました。盛大な拍手に迎えられ、安倍晋三元首相が登壇。冒頭約40分にわたる安倍元首相の講演、その後の質疑応答の抜粋をご紹介します。 jinf.jp/news/archives/…