国基研 今週の直言(特別版) 「中国の領海侵犯に対抗せよ」 中国が尖閣諸島周辺海域に常駐させている警備船団の様子は、中国中央電視台(CCTV)の国際放送を通し世界中に発信されている。中国は、尖閣諸島を中国の施政下に組み入れ始め、それを世界中に喧伝しているのだ。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 「他者を想う日本人の心を取り戻そう」 享楽の中で利他の精神を置き去りにしていないか。権利も自由も他者を傷つけない限りにおいてのみ許され、かつ責任を伴うという当たり前のことを学びたい。わが国に長く息づく善き価値観を学び直すときでもあろう。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 「終戦から75年、日本よ再び大国になれ」 日米両国は合同司令部の下で陸海空3部隊を統合した大戦略を実行する必要があると言いたい。日本は従属的パートナー以上になる必要があり、平和と安全の維持を確かにする大国とならねばならない。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 「日本は力の外交を展開せよ」 日本は今日、厳しい選択に向かい合っている。安全を高めるか、包囲下に置かれるか、である。日本には安全を高める以外の選択肢はない。中国のたくらみに対し、今こそ日本が形勢を逆転すべき時である。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 今週の直言 「日本に望む中国被抑圧民族への支援」 かつての植民地や支配地域の人々の政治的、社会的境遇にも積極的に関与すべき時期が訪れた、と自覚してもいいのではないか。日本は憲法を改正して、新しい国際秩序の構築に貢献すべき時がきている。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 意見広告 「日本の政財界指導者たちへ」 米国はようやく中国の脅威に本気で対応する構えです。「安全保障は米国、経済は中国」という便法はもはや通用しません。政財界指導者たちに問いたい。自分の子供や孫に、どのような日本を残したいと考えているのですか。 jinf.jp/news/archives/…
JINF’s Advocacy ed. as follows; We placed an advocacy ad regarding Japanese political and business leaders and growing threats of china in three major national dailies, Nikkei, Sankei and Yomiuri, on Friday, August 14. en.jinf.jp/suggestion/arc…
国基研 今週の直言 「獅子奮迅の働き、安倍氏に感謝」 日本国も国際社会も、安倍首相がどれほど重要で大きな役割を果たしたかを、首相が去った後になって改めて気づくことだろう。首相はこの8年間、獅子奮迅の働きをした。そのことに国民として心から感謝し、お礼を言いたい jinf.jp/weekly/archive…
国基研 ろんだん 「2017年秋、米朝は開戦直前だった」 北朝鮮とは戦争直前だった。トランプ大統領との17回のインタビューをもとに出版された米紙ワシントンポストのボブ・ウッドワード副編集人の新著を読むと、当時の日本の総理大臣が安倍晋三氏で良かったと心から思う。 jinf.jp/feedback/archi…
国基研 意見広告 「日本学術会議は廃止せよ」 会員らは、学問の自由が脅かされていると政府批判をしますが、矩を越えた学者の政治活動で自由な学問・研究を阻害しているのは、学術会議自体ではないでしょうか。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 意見広告 「 尖閣が危ない」 日本政府は尖閣に上陸し、灯台や無線中継施設、船だまりの整備など実効支配を目に見える形で行うべきです。 このままでは尖閣諸島は北方領土、竹島と同じ運命をたどります。私たちは黙って見ていてよいのでしょうか。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 月例研究会 詳報 「自由を守る覚悟 ―中国共産党一党独裁と菅政権―」 自由主義陣営の一員として、我が国は一体何をなすべきか。中国公船が接続水域を跋扈し尖閣諸島の占有が風前の灯火の状態にある今、櫻井理事長を中心に、斯界の論客たちが得た結論とは何か。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 今週の直言 「自由世界の勝利へ日本は戦え」 私たちはかつて列強の脅威に耐え抜いた。今回、中国共産党の脅威をかわし、世界に日本の道を示せるか。現在の危機は黒船来航から始まった160年余り前のそれよりも、はるかに深刻だ。理由の第一に国際情勢の相違がある。 jinf.jp/weekly/archive…
14 Jan. JINF "Speaking out" Japan Should Fight for Victory of Free World ・More serious international crisis ・Inattention could ruin a country #WorldAffairs #China #JapanColumn en.jinf.jp/weekly/archive…
国基研 会員の集い 詳報 「菅政権のゆくえ ―日本のとるべき選択―」 目を外に転じれば、国際情勢は緊迫の度を加え、安穏としているわけにはいきません。特に中国は、軍事のみならず経済の面でも覇権を求めて圧迫を加えている。対する日本は、菅義偉政権のもとどう対処すべきか jinf.jp/news/archives/…
国基研 今週の直言 「北京五輪の開催地変更を求めよ」 今こそ問うべきだ。世界を大中華主義で染めたいのか。人権弾圧を続けて民主主義を息絶えさせたいのか、と。日本も世界も中国市場の大きさに幻惑され、今日の状況を招いた。責任の半分は私たちの側にある。 jinf.jp/weekly/archive…
22 Feb. JINF "Speaking out" Move 2022 Winter Olympics from Beijing ・Do not tolerate Beijing’s attempt to eliminate Uighurs ・Battle between Sinocentrism and Democracy #China #Olympics #Beijing2022 #JapanColumn en.jinf.jp/weekly/archive…
国基研 政策提言 「脱炭素の答えは原発活用だ」 菅義偉首相は2050年温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を表明した。しかし、我が国はすでに再生可能エネルギーの活用において世界トップクラスである。いっそうの脱炭素を進めるには原発の活用が不可欠だ。 jinf.jp/suggestion/arc…
国基研 今週の直言 「中国に抗議できない国会議員はいらない」 国会には、チベット、ウイグル、南モンゴルの3つの超党派議員連盟が存在する。3議連はジェノサイドに認定された中国政府の人権弾圧に関して抗議の国会決議案を4月末にまとめたが、その内容には落胆するしかない jinf.jp/weekly/archive…
国基研 詳報 ポール・ケネディ教授に聞く 米中・大国の興亡 中国は軍備、経済ともますます力を蓄え、アメリカはやや停滞気味である。地理的、経済的、政治的に、中国とアメリカの間にある日本は、どう活路を見出すべきか。ケネディ教授の現状へ分析は如何? jinf.jp/news/archives/…
国基研 今週の直言 東京五輪開催に賛成する 東京五輪・パラリンピック中止論が叫ばれている。中止要求の主たる理由は以下の点に絞られる。➀新型コロナの感染が拡大する➁国内医療体制が崩壊する➂五輪開催の莫大な出費➃コロナ禍の中、五輪開催に意味はあるのか、である。 jinf.jp/weekly/archive…
国基研 動画配信 月例研究会「台湾有事は日本有事だ」 【会員限定】後日、一般公開予定です。 動画はこちら→ jinf.jp/movie?id=34453 入会はこちら→ jinf.jp/membership
国基研 詳報 台湾有事は日本有事だ 建国百年にあたる2049年に向けて此れ見よがしに軍備を拡張する中国の前に、東シナ海、南シナ海、台湾海峡の波高し! 習近平主席の号令一下、台湾の現状を変更しようという中国のしたたかな意志はますます高まっていく。 jinf.jp/news/archives/…
国基研 動画配信 月例研究会「台湾有事は日本有事だ」 蔡明耀 台北駐日経済文化代表処副代表、鈴木馨祐 前外務副大臣、櫻井よしこ 理事長、太田文雄 国基研企画委員兼評議員 動画はこちら→ jinf.jp/movie?id=34453
国基研 今週の直言 「河野太郎首相」でいいのか 菅義偉首相の退陣表明に伴う自民党総裁選に河野太郎行政改革担当相が出馬の意向を示している。世論調査でも有力視され、人気は高い河野氏だが、以下の理由から首相にふさわしくないと指摘したい。 jinf.jp/weekly/archive…