501
「債権に興味ありますか?」と投資会社社員を装う男から電話が。曖昧な返事をしていると、いつの間にか多額の債権を購入することに。慌てて辞退を申し出ても「キャンセルすると3親等まで責任が及ぶ。裁判しかない」と言われ、債権購入代として現金を手渡してしまいます。不審な電話には留守電対策を。
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「銀行員があなたの預金を狙っている。口座から引き出しておいた方がいい」と警察官を装う男からの電話に、慌てふためく女性。すぐ現金を下ろすと、今度は「そのお金はニセ札の疑いがある」との説明が。本物と交換するという理由で、最後は現金をダマし取られたとか。留守電などの対策を。
503
スマホでビンゴゲームを楽しんでいた女性。苦労の末にビンゴ!すると画面に「9億円受け取るにはポイントが必要」と表示されます。千円支払うと、次は1万円、3万円…と請求されます。実はこれ、知らない会社から来たメールに記載されたURLで接続したゲームでした。メールには注意が必要ですね。
504
「あなたのキャッシュカードが使用できなくなるので手続が必要」と銀行員を装う男から電話が。窓口で手続するのかと思いきや、「新しい機械でしかできない」とのこと。指定されたATMへ赴き、指示どおり操作をした女性。複数回にわたり犯人の口座に振り込んでしまいました。アポ電に出ない対策を。
505
「蓄膿症で手術するかも」と息子を装う男からの電話は、たしかに鼻声でした。声の違いに違和感を覚えなかったという被害者は、「鞄をなくし、お金が必要になった」などと言われてダマされてしまいます。こんな時、家族にしかわからない合言葉が役立ちます。決めるのは簡単です。さあ、今すぐに!
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「キャッシュカードのICチップの形状を教えて」と銀行協会職員を装う男から電話が。被害者がICチップの線の本数などを伝えると、「使えなくなるのでカードを交換しましょう」と促され、応じてしまいます。電話を常に留守電にすることが被害防止に有効です。簡単なので今すぐ設定できます。
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「サイト利用の料金30万円が未納」と架空請求の連絡を受けた女性。「分割払いも可能。まずは3万円を」との提案。その金額なら、と女性は応じてしまいます。詐欺被害を防ぐため、防犯機能付電話機等を利用し、電話の相手を確認するよう家族に伝えましょう。家電量販店で購入できて設置も簡単です。
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「俺だけど」と男からの電話に「誰?」と聞き返した高齢女性。でも「俺の声を忘れた?」と言われ、「ケイスケかい」と言ってしまいます。こうして詐欺犯人は息子になりすましてダマすのです。こんな時、事前に決めた合言葉が家族を被害から守ります!ペットの名前などにするとお手軽で効果的ですよ。
509
「あなた名義の偽造カードが使われている」と財務局職員を装う男から電話が。「すぐ口座を止めないと大変なことになる」と不安をあおられ、手続に必要という口実でキャッシュカードをダマし取られてしまいます。自宅の電話を常に留守番電話に設定することが詐欺被害防止に有効で簡単な対策です。
510
「ばあちゃん、荷物送ったけど届いた?」と孫からの電話。実は詐欺犯人からのアポ電でした。少しでも応対すると翌日「会社の金を使い込んだ。金を工面してほしい」と続きます。詐欺被害を防ぐには、在宅時でも留守電設定にするのが効果的です。操作は簡単、すぐ設定するようご家族にお伝えください。
511
役所職員、銀行員を装う者から立て続けに電話が。医療費の払戻し手続と称してATMへ行くよう促されます。犯人の指示で操作すると、逆にお金を振り込んでしまいます。被害を防ぐために、電話の相手を必ず確認するよう家族に伝えましょう。ナンバーディスプレイ機能があれば確認は簡単です!
512
「料金未納につき、訴訟が提起される」と突然の電話。しかも「料金の詳細を知りたければ、情報開示料が必要」と言われて不安になり現金を振り込んでしまいます。被害防止のため、防犯機能付電話機等を利用し、電話の相手を確認するよう家族に伝えましょう。家電量販店で購入できて設置も簡単です。
513
「還付金手続に必要なので、口座と暗証番号を教えてください」と銀行員を装う男からの電話。本人確認で必要だと促され、教えてしまいます。さらにキャッシュカードをダマし取られ、現金を引き出されてしまうのです。被害防止のため、電話は常に留守電に。簡単な設定で家族を守ることができます!
514
「有料動画の未納料金がある。手続をしないと裁判になる」という架空請求の電話。「すぐ宅配便で現金を送るように」という指示に従い、大金をダマし取られてしまいました。被害を防止するために、常に留守番電話設定にしておきましょう。簡単なので今すぐ設定を。
515
「逮捕した詐欺グループがあなたの名義の口座を悪用していた」と警察官を装う男から電話。その後、口座を止める口実でキャッシュカードをダマし取り、お金を引き出します。家族を被害から守るため、常に自宅の電話を留守電設定にすることが有効です。設定は難しくありません。今すぐ設定を!
516
「仕事で会社に損害を与えてしまった。100万円を貸してほしい」と突然息子を名乗る男から電話が。「今から同僚が取りに行くから用意しておいて」と、現金をダマし取られる被害に。家族で合言葉を決めておくことで、詐欺被害を防ぐことができます。合言葉を決めるのは簡単です。今すぐ対策を!
517
「蓄膿症で手術するかも」と息子を装う男からの電話は、たしかに鼻声でした。声の違いに違和感を覚えなかったという被害者は、「鞄をなくし、お金が必要になった」などと言われてダマされてしまいます。こんな時、家族にしかわからない合言葉が役立ちます。
518
「キャッシュカードのICチップの形状を教えてください」と銀行協会職員を装う男から電話が。被害者がICチップの線の本数などを伝えると、「そのタイプは使えなくなるのでカードを交換しましょう」と促され、応じてしまいます。自宅の電話を常に留守電設定にすることが被害防止に有効です。
519
「有料サイト未納料金が30万円発生している」という架空請求の連絡を受けた女性。「分割払いも可能。まずは3万円用意できますか」と提案があり、その金額なら、と女性は支払ってしまいます。詐欺被害を防ぐため、防犯機能付電話機等を利用し、電話の相手を確認するよう家族に伝えましょう。
520
「交通事故で人をケガさせてしまった。示談金を払わないといけなくなった」と孫を装う男から涙ながらに電話が。女性は孫の今後の人生を左右する一大事だと不安になり、言われるがままに現金をダマし取られてしまいました。在宅時でも留守電にしておくのが有効な対策です。ご家族にも伝えてください。
521
「もしもし、俺だけど元気?」と男からの電話に「誰?」と聞き返した高齢女性。でも「俺の声を忘れたの?」と言われ、「ケイスケかい」とつい言ってしまいます。こうして詐欺犯人は息子になりすましてダマすのです。こんな時、事前に合言葉を決めておくことでご家族を被害から守ることができます!
522
「還付金の受取は銀行でできる」と役所職員を装う男から電話が。その後「手続にはICチップが2つ付いているキャッシュカードが必要」と銀行員を装う男にカードの交換を促され、何も疑うことなくカードを渡してしまいました。被害防止のため、在宅時でも留守電設定にするよう家族に伝えましょう。
523
「あなた名義の偽造カードが使われている」と財務局職員を装う男から電話が。「一刻も早く口座を止めないと大変なことになる」と不安をあおられ、手続に必要という口実でキャッシュカードをダマし取られてしまいます。自宅の電話は常に留守電設定をすることが詐欺被害防止に有効です。
524
「おばあちゃん、荷物送ったけど届いた?」と孫からの電話。実は孫を装う男からのアポ電でした。少しでも応対すると、翌日「会社の金を使い込んでしまった。金を工面してほしい」と続き、お金を要求されます。詐欺被害から家族を守るため、在宅時でも留守電設定にするようお伝えください。
525
役所職員、銀行員を装う者から立て続けに電話が。医療費の払戻し手続と称してATMへ行くよう促されます。犯人の言うとおり操作すると、逆にお金を振り込んでしまいます。被害を防ぐために、電話機のナンバーディスプレイ機能などを利用し、電話の相手を確認するよう家族に伝えましょう。