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「あなた名義のキャッシュカードを使った男を確保した」「手元のカードは使えないよう保管措置が必要」と警察官や銀行協会職員を装う男から相次ぎ電話が。その後、自宅に来た男に「すり替え」の手口でカードをダマし取られます。外出自粛中の今こそ留守電設定が大切。ご両親、祖父母にもお伝え下さい。
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「利用料金未納のお知らせ」というメールを見て連絡した男性。日本個人データ保護協会なる架空団体につながり「未払いのインターネット料金を今日中に払わないと、訴訟となる」と促され、支払ってしまったとか。外出自粛中は不安感が募ってしまいがちな毎日ですが、身に覚えのない請求は警察に相談を。
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「高齢者補助金の案内です」と役所職員を装う男から電話が。「年金受取口座に振り込みたいが、あなたのキャッシュカードはICチップがなく交換が必要だ」と促され、カードをダマし取られたとか。「補助金」「給付金」等の言葉に反応しがちなご時世ですが、そんな時こそ在宅時の留守電設定が大切です。
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「還付金手続の書類を送りましたが、手元にありますか」と役所職員を装う男から電話が。「ATMで手続できますよ」とATMに誘導され、言葉巧みに犯人の口座へ送金させられてしまいます。この流れの続きは、ぜひ動画をご覧ください。
外出自粛の今こそ、留守電設定で犯人からの電話に出ない対策を。
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「投資で儲けたけど、税務署に申告しなかったから事件化されてしまう」と息子を装う男からの電話。この後「すぐ納税すれば事件化は免れる。少しお金を貸してほしい」と続きます。
外出自粛中の今だからこそ「在宅時の留守電設定」が大事です。ご両親、おじいちゃん・おばあちゃんにもお伝えください。
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「利用料金の確認が取れません」というSMSを受信した女性。連絡先に電話をすると「アプリ使用料金の未納と延滞料金が30万円発生」と言われます。さらに「今日中に処理をすれば後で返金される」と、コンビニで電子マネーを購入するよう促されたとか。身に覚えがない請求は対応せず警察に相談を。
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「コロナウイルスで外出できないため、まとまった金額を手元に置いておきたい」と銀行で告げた高齢者。実は銀行から大金を下ろさせるためのサギ犯人からの指示。
増加する感染症関連のアポ電。顔のマスク😷はお店で入手困難ですが、電話のマスクは自宅で留守電ボタンをワンプッシュするだけです❗
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「250万円の融資が可能」と融資会社を装う者から電話が。事業の資金繰りに困っていた女性は融資を受けることに。すると「融資前に返済実績を作る必要がある」と説明され、犯人の口座に大金を振り込むよう要求されたとか。切羽詰まった状況を利用した手口です。こんな時期こそ冷静な気持ちで対応を。
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「還付金の手続が今日までです」と役所職員を装う男から電話が。この「今日まで」という言葉がミソ。急がせて冷静さを失わせるのです。その後「手続に必要なキャッシュカードが古く、令和でも使えるタイプに交換が必要」とカードをダマし取られたとか。ご両親に「在宅時の留守電対策」を伝えましょう。
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「大切なものをなくしてしまった」と息子を名乗るアポ電。高齢者は話を信じますが、新型コロナウイルス対策で在宅していた実の息子がアポ電に気付き、ニセ息子に「警察に通報してやる」と一喝💢この大変な時期にも電話してくる詐欺犯人。被害にあわない対策をご家族で話し合う機会をつくりましょう❗
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会社の事業資金調達に窮し、ネットで検索した融資会社に連絡すると「融資には返済能力を確認するため保証料が必要」と手元のお金を要求される被害が。非常時につけ込むサギです。今こそ、冷静な気持ちになって財産を守りましょう。
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「80歳以上の方はコロナウイルス対策で補助金が出ます。キャッシュカードと印鑑証明1通を用意してください」とのアポ電。外出自粛で自宅にいる高齢者がサギ犯人に狙われています❗
今はマスクをしている人が多いですが、『在宅時の留守電設定』で電話にもマスクを😷サギから大切な人を守ります。
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「お宅に入った泥棒が家中の現金と偽札をすり替えたようだ」と警察官を装う男から電話が。さらに「偽札かどうか確認の必要があるので預かる」と説明されたとか。その後、自宅を訪れた犯人に現金をダマし取られてしまいます。在宅時間が長いこの時期こそ、留守電設定の大切さをご両親に伝えましょう。
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今、最も多いのが、キャッシュカードをだまし取られる被害。本物の警察官や金融機関が不正利用されたカードを預かったり、封筒に入れるよう指示したり、暗証番号を聞くことはゼッタイにありません。在宅の多いこの時期、ご両親、祖父母に教えてあげて。動画を見て、すり替えの手口を確認しましょう。
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不要不急の外出を控えるよう呼びかけが行われる中、家にいる高齢者をねらう詐欺電話が増えるおそれが。
直接会って話をすることが難しい今、ご家族やお友達と電話で話す機会も多いのでは。しかし、電話が鳴ってもすぐに出るのはチョット待って!留守番電話設定にして相手を確認することが大切です。
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「還付金手続の書類、届いていますか」と役所職員を装う男から電話が。見当たらない旨を答えると「紛失手続のため、キャッシュカードの番号と暗証番号を教えてください」と言われます。さらに「コピーが必要なので預かります」と自宅に来た男にカードをダマし取られたとか。在宅時の留守電が大切です。
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「パチンコで儲けませんか」というインターネット上の広告を見て、すぐ申込をした男性。その後「登録料を支払えば、当たるパチンコ台の情報を提供します」と言われ、指定された口座に何度もお金を振り込んでしまったとか。もちろん、そんな話は大ウソです。ウマい話には罠があります、ご注意ください。
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「詐欺犯人のアジトにあなた名義のキャッシュカードや通帳が出てきた」と『霞が関警察』を名乗る男から電話が。金融庁の者に替わり「被害は預金保護法で補償されます」と説明もされたとか。その後、自宅で犯人に『すり替え』の手口でカードをダマし取られてしまいます。在宅中も留守電でアポ電対策を。