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『#世界』8月号掲載「何が問題なのかわからない白人の友人たちへ」。「私たちフランス人は人種差別主義者ではないが…」(ヴィルジニー・デパント)冒頭で畳みかけられるリフレインに、既視感を感じる人は多いかもしれません。谷口亜沙子さんの解説と共にぜひお読みください。twitter.com/WEB_SEKAI/stat…
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『#世界』6月号 稲葉剛さん「自助も共助も限界を超えている」。コロナ禍でもはや明日の命を繋げるかどうかまで追い詰められた人でも、生活保護を受けることに躊躇するのは、世間の偏見と「扶養照会」の問題があります。自助・共助の前に今こそ生活保護申請制度の改善を。現場からの強い訴えです。
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ラムザイヤー論文については、研究者達がその典拠を一つ一つ洗い直した結果、不適切な引用や基本的な事実誤認といった内容以前の問題が多く指摘されており、すでに掲載延期が決定しています。
今後何かの主張の根拠として、この論文を使うことはできません。
apjjf.org/2021/5/Concern…
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大江健三郎さんは『世界』誌上にも数多くの文章を寄せられました。岩波新書@Iwanami_Shinshoとして刊行されている『ヒロシマ・ノート』(iwnm.jp/415027)『沖縄ノート』(iwnm.jp/415028)も、『世界』での連載をもとに書籍化したものです。謹んでお悔やみ申し上げます。 twitter.com/Iwanamishoten/…
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『#世界』11月号、第二特集は「入管よ、変われ」。「ウシュマさんの生の軌跡、死の真相」安田菜津紀さん「入管施設とその戦後史を歩く」安田浩一さん「入管改革への課題」水上洋一郎さん、ほか「未来入管フォーラム」の木下洋一さんインタビューほか。私たちが目をそらしてはいけない問題です。ぜひ。
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工事現場で茶碗のかけらが出れば文化財保護法によって工事が止まるのに、戦没者の遺骨が出ても工事は止まらない。「戦没者の遺骨は茶碗のかけら以下というのが、沖縄の実情なのです」。『#世界』6月号「戦没者のの尊厳は守られなければならない」具志堅隆松氏。
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『#世界』3月号は2月8日発売です。第一特集「経済安保の裏側」はナショナリズムの論理を経済分野にまで及ぼそうとする動きの裏にあるものは何なのかを特集します。第二特集は「維新の政治—『改革』の幻惑」。維新の「身を切る改革」とは何か。切られる側が維新を勝たせてしまう心理と論理とは?
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「分配なくして成長なし」。与野党ともにそんな言葉が多く飛び交った、今回の選挙。しかし現実は‥。『#世界』11月号、新村聡さんの「平等と公平はどう違うのか−新自由主義から福祉国家へ」。この論考に、その矛盾の本質が鋭く指摘されています。必読です。
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『#世界』7月号で海渡雄一さんが、戦前の「要塞地法」の再来と指摘する #重要土地利用規制法 が本日深夜に成立。自衛隊や米軍基地などの「重要施設」の機能を阻害すると総理が考えれば、懲役や罰金を課することができます。土地規制ではなく住民監視法ではという指摘も。twitter.com/WEB_SEKAI/stat…
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『#世界』臨時増刊 「ウクライナ侵略戦争」にご寄稿いただいた平和構想研究会のみなさんが「憲法の原則を逸脱し戦争への危険を高める自民党「安保提言」に抗議する」緊急声明を発表。緊急声明への賛同者も広く募っています。詳細はリンク先を。facebook.com/heiwakosoken/p…
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2019年にアフガニスタンで亡くなった中村哲医師が生涯をかけた「緑の大地計画」。温故知新とは単純な模倣ではなく、先祖たちの自然に対する態度と洞察を学ぶことだと語った中村医師が着目したのは福岡県筑後川流域の山田堰でした。『#世界』6月号梶原健嗣さん「中村哲医師と『緑の大地計画』」より。
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防衛省がAIを使った世論誘導工作の研究に着手したという衝撃のニュースをスクープした共同通信記者と、権力への批判を続けるジャーナリストの対談。
石井暁、斎藤貴男「防衛省、世論誘導工作 スクープの裏側」#岩波世界
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『世界』6月号が明日5月8日に発売となります。特集は「現代日本のSNS空間」と「もうひとつの資本主義へーー宇沢弘文という問い」。そのほかも注目論考が目白押し。詳細な目次は次ツイートで紹介します。#岩波世界
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「冷笑」と批判されながらも他方で熱烈に支持される理由とは? その思考の特徴=「情報強者」として斜め下から権威を批判する「プログラミング思考」の内実と問題点、そしてリベラルの課題を内在的に検証。
伊藤昌亮「ひろゆき論ーーなぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか」#岩波世界
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日本軍「慰安婦」や朝鮮人強制連行をめぐって、歴史教科書に用いる単語に政治が介入しようとしています。近現代の歴史認識にかかわる「言葉の使い方」を政治が決定することを認めてよいのでしょうか。『#世界』8月号、「教科書への新たな介入」石山久男さんの報告です。
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本日12/15、森友公文書改ざんをめぐる訴訟で、国は赤木雅子さんの請求を認め幕引き。真相究明に対しフタをしました! 誰が命じ誰がどのように改ざんしたか。『#世界』1月号、金平茂紀さん「赤木ファイルを読む」では、その悪の構造を確実な証拠と共に示しました。なかったことには絶対にできません。
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定期購読者には既にお手元に届いているかと思いますが、『#世界』3月号の発売日は明日2月8日です。今月号の特集は「経済安保の裏側」、そして「維新の政治—『改革』の幻惑」です。また、安田菜津紀さん「ルーツを巡る旅、ヘイトに抗う道」、工藤律子さん「フェミサイド」と新連載もスタート!
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SNSで拡散された虚偽情報はネット上で消費されるだけでなく、現実にも大きな影響を及ぼす。私たちが日常的に接する言論空間をより良いものにしていくために、直視せねばならない問題とは。
小川たまか、安田浩一「対談 「Colaboバッシング」とは何なのかーーSNSから溢れ出すデマと陰謀論」#岩波世界
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この9月、国連の恣意的拘禁作業部会は日本の入管における収容は「自由権規約等に違反」と見解を発表。この問題について『#世界』では繰り返し伝えてきましたが、12月号掲載「日本の入管政策は国際法違反! 国際人権基準から考える」。駒井知会さん、申惠丰さん、安田菜津紀さんの鼎談は、必読です。
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本日、参議院地方創生・消費者問題特別委員会で、スーパーシティ法案が可決。人々の暮らしと安全に関わる公的なルールを特定企業の利益に結びつける法案。このまま本会議での採決を許して良いのでしょうか。同案の多くの問題を指摘した内田聖子さんの論考は『#世界』6月号掲載。ぜひお読みください。
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公共サービスで利益が出れば、より手厚いサービスの補強へと回されるけれども、民間企業では利益は株主への配当に回されます。保育事業の民間企業参入で、創業者には一億円以上の配当金?! 保育士の労働環境は悪化するばかり…。『#世界』7月号小林美希さん「保育で儲ける企業」。必読です。
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安倍元首相の「国葬」の問題について考えるためのオンライン・シンポジウムが、19日14時~に開催されます。
パネリスト
石川健治(東京大学)
片山杜秀(慶應大学)
國分功一郎(東京大学)
白井聡(京都精華大学)
三牧聖子(同志社大)
山口広(弁護士)
詳細・申込みは↓
sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.…