小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)さんの人気ツイート(古い順)

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先日、帯広にお住まいの方から「オタモイ遊園地の写真が見つかったのだが…」というご連絡があり、さっそくデータを送っていただきました。 そのほとんどが、当館で今まで所蔵していなかったものでした。特にオタモイ遊園地の入り口にあった入園券の販売所と「ゲート」の写真は貴重なものです。→
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→当時のオタモイ遊園地のパンフレットには、唐門をすぎたところに「ゲート」と「テケツ」の文字が見えます。「テケツ」とはチケットのことで、入園券の販売所で、今回拝見した写真ではゲートの余市側に一軒家のような比較的大きな建物があり、「入園券」の看板がさがっています。→
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→お電話をいただいた方は、この郊外自動車の設立者のお一人の家系のかたで、これも大変貴重な郊外自動車のバスと待合所(おそらく小樽駅前)と蘭島の待合所の写真も含まれています。 いずれ全資料の紹介をしたいと考えています。
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先日、今年の広島県内の大学入試で、地理の問題に当館の写真が使われ、過去問の解説を作るため、同じ写真の転載を希望がありました。どんな問題になったのか、少し調べたところ、幌内鉄道に関する問題でした。出題に使われた写真は昭和10年ころの手宮駅構内のものでした。→
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「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」札幌会場に出品していた当館の「テタラぺ」が帰ってきました。 「テタラぺ」とは、イラクサを素材とした衣服で、「白い物」を意味します。イラクサの裂くところから始まり、繊維を糸にして機織りをします。→