小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)さんの人気ツイート(古い順)

@frol_11 すみません。Twitterに慣れていないので連投します。 じつは「くりさんど」さんにはもう一つ別バージョンで描いてもらいました。現在、皆さんがごらんになっているのは総合博物館本館バージョンです。 総合博物館運河館バージョンもご覧ください。
残念なお知らせです。 小樽市内における新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、小樽市総合博物館(本館・運河館)も明日より7月12日まで臨時休館となります。 アイアンホース号意見乗車、「ちょこっとラボ」発泡スチロールでしおり作りにつきましても、実施を見送りとします。
本日は火曜日です。総合博物館本館は休館となりますが、総合博物館 運河館は、開館しています。 この秋からお目見えする「トランクキット」の中で「ニシン」のキットには実物大(重量も)のニシンのぬいぐるみが付属します。札幌在住のかじさやかさんに作っていただきました。ご利用をお待ちしています
週刊「ヤングジャンプ」に連載中の「ゴールデンカムイ」に当館の「しづか」号と一等客車「い1号が登場しました。 物語では、札幌停車場から乗り込んだシーンで「次回に」となっていますので、まだしばらく、使っていただけそうです。
『週刊ヤングジャンプ』に連載中のコミック「ゴールデンカムイ」に今週号(第280話)に再び、当館で保存している一等客車「い1号」が、背景としてですが、登場しています。 「い1号」は、明治25(1892)年に北海道炭礦鉄道の手宮工場、つまりこの博物館の場所で製作されました。 #ゴールデンカムイ
ひと月以上におよぶ、緊急事態宣言を受けての臨時休館も本日で終了し、明日、6月21日より、総合博物館本館、運河館とも、通常通りの開館時間で再開いたします。 「そろりそろり」とした再開になります。なにとぞご理解をいただけますよう、お願いいたします。
7月22日から総合博物館本館で企画展「鉄道資料展~山田建典氏コレクション~」が開催されています。 その山田コレクションから、釧路開発埠頭のC111(C11形)機関車です。
先日ご紹介したように、現在国立アイヌ民族博物館では『ゴールデンカムイ』に関する特別展示が開催されています。 当館所蔵の衣服も展示されています。これはイラクサの繊維で製作されたものです(草皮衣)。伝承では、小樽の高島地区のアイヌ民族が所持していたものといわれています。→
鉄道ボランティアの方と補修作業を進めている蒸気機関車C12 6号ですが、1回目のペンキ塗りがまもなく終了します。引き続き2度塗りを行います。 C12 6号は昭和24(1959)年に小樽築港機関区に配属され、築港ー手宮間の輸送、手宮駅構内の作業などに使用された、まさにここにあるべき機関車です。
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週末に衝撃的な情報がありました。 信香町の銭湯「小町湯」さんが今週末、10月24日をもって閉店することになりました。 ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、明治15(1882)年創業の小町湯は、様々な研究者によって「現存する道内最古の銭湯」とされています。→
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先月、10月30日に、アイアンホース号新客車「一等客車」の初お披露目を実施しました。 機関車庫三号から出庫した際には、デッキに迫市長が制服を着て、社章に扮しました。 「新客車の内部公開ー明治期にタイムスリップ!」では多くの方々に、明治期の「一等客車」の雰囲気を楽しんでいただきました。→
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週刊ヤングジャンプに連載中の「ゴールデンカムイ」に再度、当館のしづか号が登場しました。 物語は終盤となり、「主人公たちが第七師団からの追跡かr逃れる」といシーンで飛び乗るのが、しづか号がけん引する車両群です。来週以降もしづか号は作品内で活躍してくれそうです。 #ゴールデンカムイ
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一等客車「い1号」の屋根です。 週刊ヤングジャンプで連載中の『ゴールデンカムイ』。いよいよ佳境に入っていますが、年末から年始にかけての紙面では、当館所蔵の蒸気機関車「しづか」号と一等客車「い1号」がほぼその舞台となっています。 「あのシーン」と同じアングルです。→
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→来週以降もまだ「しづか」たちは登場する模様です。 今回のアングルは、一般の方では撮影できない角度のものが多く含まれます。脚立などが必要なため、事前申請が必要になるのですが、実は作者の野田サトルさんは、この角度の絵が必要だったようで、昨年実際に当館においでになりました。→
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→長い時間取材をされていったのですが、現地取材の一番の目的と思われたカットがまだ登場していません。そのシーンがいつ出るのか、または出ないのか、私たちも楽しみにしています。 #ゴールデンカムイ
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先週の金曜未明からの吹雪は大変でした。感覚的には、これほどの交通マヒは平成8(1996)年1月8日、一晩で80cm以上の降雪があった時のように思われます。 そこで、機械除雪が導入する前の小樽の積雪の様子を紹介してみます。 まずは鉄道。すっかり埋まっているのは国鉄8150形の蒸気機関車です。→
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何回目かの「我慢の時期」を過ごすことになりましたが、小樽市総合博物館は開館は継続しています。とはいっても、多くの皆様に今、ご来館を呼び掛けていいのか迷うことも事実です。 そこで状況が落ち着いてからおいでいただいてもご覧いただける、「しづか号」と「い1号」について少し→
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→とはいっても、いつものアングルとは違っています。週刊ヤングジャンプ連載中の「ゴールデンカムイ」今週号に掲載されたシーンのもととなった構図です。しかし屋根越しに前方のアングルはもっと高いところから見ています。脚立の上に立って撮影したこの写真よりさらに高いところからの撮影でした。→
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→昨年夏、作者の野田サトルさんが自ら来館され、特殊な道具を使っての撮影されていきました。その際に色紙もいただきました。連載中にこの色紙も館の中でご紹介しようかと考えていましたが、これは「落ち着いてから」ということにします。→
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→ちなみに、撮影に時間をかけられたのはこの俯瞰するアングルですが、もっと時間をかけた取材が別に有りました。その内容が、今後の展開で採用されたのか否か、私たちも楽しみにしています。 #ゴールデンカムイ #小樽市総合博物
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旧手宮機関庫(機関車庫三号)を含む「旧手宮鉄道施設」は2001(平成13)年11月14日に国の重要文化財に指定されました。 その翌年には重要文化財の指定と小樽市制施行80周年を記念したイベントとして、しづか号と義経号の対面を実施しました。(2002年9月1日~10月14日)→
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先日、北海道新幹線札幌延伸に伴い、「並行在来線」の長万部~余市間をバス転換する意向が示されました。 その是非はともかく、鉄道資料を扱う博物館としては、大変重要なテーマを与えられたことになります。現在のJR函館本線は、官営幌内鉄道、北海道鉄道、北海道官設鉄道を統合した路線です。→
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→今回廃線の対象とされたのは旧北海道鉄道の部分です。 明治中期、北海道の二大商業都市であった函館と小樽を結ぶための鉄道は、紆余曲折を経ながら、部分開業を繰り返し建設されました。 現在、一部の各駅停車の終点となっている「然別」もその一つです。→
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→然別駅は、2本のかなり長いホームと広い敷地を持っています。近年まで、駅前旅館であったと思われる建物も残っていました。実はこの駅から東に進んだ山奥には、かつて「大江鉱山」がありました。明治20年代から採掘がはじまり、大正の最盛期にはこの地区だけで4,500人の人々が暮らしていました。→
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→当館の鉄道展示の解説では、「北海道の鉄道は街と街を結ぶのではなく、街を作っていった鉄道」という表現を使います。近代北海道の各地域の歴史と人々の暮らしの後には鉄路がありました。 本当に微力でしかありませんが、当館が担うべき課題は重たいものであると認識をしています。