小樽市総合博物館(@OtaruMuseum)さんの人気ツイート(いいね順)

週刊誌での連載が完結して、早くも3週間をすぎた「ゴールデンカムイ」ですが、本日もそこに登場するシーンを撮影に来られている方がいらっしゃいました。 以前、作者が「時間をかけて撮影していたアングル」とはしずか号の屋根でした。しかし、もっと時間をかけて取材をされた場所があります。→
週刊ヤングジャンプ連載中であった「ゴールデンカムイ」。完結しました。そこで明日から野田サトルさんの色紙を小樽市総合博物館本館しづかホールで展示いたします。 ところで、登場人物のその後は描かれましたが、「うちのしづか号」のその後はどうなったのでしょう?
某週刊誌連載中のコミックをご覧のお客様、本日も多数ご来館いただいているようです。 「鉄」の方たちと撮っているアングルがまるで違います。 ここが「現場」です。ああして、ああなったシーンです。排障器が木製のためお乗りいただくことはできませんが、撮影はご自由に。GWは当館にもおいでください
→作者の方が最も時間をかけて取材されていたこととは「蒸気機関車の操縦方法」、特に「暴走のさせ方」でした。 当館の動態保存の機関車を運転している機関士に熱心にお聞きになっていました。 しかし、国鉄OBで安全運転が身についている機関士には「暴走させる」という発想がありません。→
→作者と機関士の噛み合わないシュールな会話はなかなかの貴重な場面でした。 作品中にはほとんど登場しませんが、機関車の操縦方法をわかった上での描写、ということになります。この作品がいかにち密に積み上げられていたのかがわかる出来事でした。
週刊ヤングジャンプに連載中の「ゴールデンカムイ」。大詰めを迎えていますが、それにあわせるように、全国各地で「ゴールデンカムイ展」が開催されます。 小樽市総合博物館からも、イラクサの繊維で織られた着物「テタラペ」が出品されます。→ #ゴールデンカムイ #ゴールデンカムイ展
速報です。 3月6日、午前9時ころにJR朝里駅前で群来ている風景を確認しました。 朝方、NHKにも画像を提供している、中山様からご連絡をいただき、朝里駅までいきましたが、今日は晴天のこともあり、くっきりと青い海と白濁した群来た水面を撮影することができました。→
某週刊誌連載中のコミック、第313話。 「うちのしづか号」が…
先日、帯広にお住まいの方から「オタモイ遊園地の写真が見つかったのだが…」というご連絡があり、さっそくデータを送っていただきました。 そのほとんどが、当館で今まで所蔵していなかったものでした。特にオタモイ遊園地の入り口にあった入園券の販売所と「ゲート」の写真は貴重なものです。→
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一等客車「い1号」の屋根です。 週刊ヤングジャンプで連載中の『ゴールデンカムイ』。いよいよ佳境に入っていますが、年末から年始にかけての紙面では、当館所蔵の蒸気機関車「しづか」号と一等客車「い1号」がほぼその舞台となっています。 「あのシーン」と同じアングルです。→
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週刊ヤングジャンプに連載中の「ゴールデンカムイ」に再度、当館のしづか号が登場しました。 物語は終盤となり、「主人公たちが第七師団からの追跡かr逃れる」といシーンで飛び乗るのが、しづか号がけん引する車両群です。来週以降もしづか号は作品内で活躍してくれそうです。 #ゴールデンカムイ
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→ちなみに、撮影に時間をかけられたのはこの俯瞰するアングルですが、もっと時間をかけた取材が別に有りました。その内容が、今後の展開で採用されたのか否か、私たちも楽しみにしています。 #ゴールデンカムイ #小樽市総合博物
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先日、北海道新幹線札幌延伸に伴い、「並行在来線」の長万部~余市間をバス転換する意向が示されました。 その是非はともかく、鉄道資料を扱う博物館としては、大変重要なテーマを与えられたことになります。現在のJR函館本線は、官営幌内鉄道、北海道鉄道、北海道官設鉄道を統合した路線です。→
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先日、朝里で海面が白濁した「群来(くき)た」写真をご紹介しました。その際に、「群来とは何か説明するべき」「「群来た」のように動詞形でも使うのか」などのコメントをいただきました。 半世紀以上の間に、ニシン漁に関する用語の多くは「死語」となっていました。「群来る」もその一つです。→
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週刊「ヤングジャンプ」に連載中の「ゴールデンカムイ」に当館の「しづか」号と一等客車「い1号が登場しました。 物語では、札幌停車場から乗り込んだシーンで「次回に」となっていますので、まだしばらく、使っていただけそうです。
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「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」札幌会場に出品していた当館の「テタラぺ」が帰ってきました。 「テタラぺ」とは、イラクサを素材とした衣服で、「白い物」を意味します。イラクサの裂くところから始まり、繊維を糸にして機織りをします。→
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週刊ヤングジャンプ連載中の「ゴールデンカムイ」もいよいよクライマックスが近づいているようです。 今週号の最後のカットはしづか号の炭水車を見下ろすアングルでした。真ん中のくぼみに石炭、まわりの「コ」の字の鉄板の下に水がはいっています。 このアングルの写真は2階回廊から撮影できます。→
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『週刊ヤングジャンプ』に連載中のコミック「ゴールデンカムイ」に今週号(第280話)に再び、当館で保存している一等客車「い1号」が、背景としてですが、登場しています。 「い1号」は、明治25(1892)年に北海道炭礦鉄道の手宮工場、つまりこの博物館の場所で製作されました。 #ゴールデンカムイ
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先日、今年の広島県内の大学入試で、地理の問題に当館の写真が使われ、過去問の解説を作るため、同じ写真の転載を希望がありました。どんな問題になったのか、少し調べたところ、幌内鉄道に関する問題でした。出題に使われた写真は昭和10年ころの手宮駅構内のものでした。→
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総合博物館本館、しづかホールに展示中の野田サトル氏の色紙についてのお知らせです。 この色紙は昨年夏にしづか号、い1号を取材された際にいただいたものです。今年のゴールデンウィークから展示をしてきましたが、11月3日でいったん展示を休止します。→
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某週刊誌連載中のコミック第312話、最後のカット。 今日もしづか号をスマホの無料公開アプリを見ながら撮影されている方がいらっしゃいました。 しづかは通年で撮影ができます。→
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→長い時間取材をされていったのですが、現地取材の一番の目的と思われたカットがまだ登場していません。そのシーンがいつ出るのか、または出ないのか、私たちも楽しみにしています。 #ゴールデンカムイ
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小樽市総合博物館は「北海道は #ゴールデンカムイ を応援しています。ARスタンプラリー」に参加しています。そのバナーが、運河館に到着しました。「鶴見中尉」です。ARは位置情報だけでゲットできます。バナーはエントランスに設置しますので、開館時間中にご覧いただけます。 #ゴールデンカムイ
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→理由はこの色紙が丁寧に彩色されており、その退色をふせためです。 当館にもゴールデンカムイの愛読者の皆様が多数おいでになっています。 当館としては、一連の「ゴールデンカムイ現象」も2022年の社会資料として記録、保存していきます。 色紙もこの資料群の貴重な一つとして保存していきます。
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祝!金カム展北海道開催決定! 開催地が道内どこであれ、日程の中には、小樽市総合博物館本館での「しづか号」撮影を組み込んでください。おいでをお待ちしています。 #ゴールデンカムイ (先ほどのtweetに誤字がありました。再投稿します。)